「世の中に言いきれることってねえが。でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ。」


恋する気持ちの素晴らしさは、何歳になっても忘れることができない大切な気持ちではないでしょうか。

「言いたいことは言う。その時は心を込めて言う。」


甲本ヒロトさんの熱い想いが伝わってくる素晴らしい名言です。

「ロックンロールが大好きでバンドとかをやっていく上で、どうしても失っていくものがもしあるとしたら、そんなものに未練を感じない方がいいよって僕は思うな。なぜならばものすごいみんなが気づかなかったような、最後の価値観がロックンロールの中にはあるんだから」


ロックミュージシャンとして日本の音楽業界で活躍し続けている甲本ヒロトさんのかっこよさが感じられる最高の名言ですね。

「何で飽きないんだろ？バカなのかな（笑）。」


好きなことを全く飽きずに続けることができるのも、立派な才能のひとつのはず。趣味や職業、そして恋愛においても、一途に想える人は素敵です。

「幻なんかじゃない。人生は夢じゃない。僕たちははっきりといきてるんだ。」


ストレス社会と入れている現代の日本で生活を送っているからこそ、多忙続きの毎日に押しつぶされることなく、自分自身の想いを大切にして生きていきたいですね。

「幸せってなんでしょうね、みなさん。金ですか？地位ですか？名声ですか？それがあれば幸せなんですか？」


経済力がある男性を求める女性、自分好みの女性をゲットするため地位や名声を求める男性は、いつの時代も多いもの。お金や地位、名声よりも大切なものがあると分かっていたとしても、それでもこれらを求めてしまうものなのかもしれません。

「楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいなら、楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。」


やりたいことをやるためにも、時にはやりたくないこと、苦手なことにもトライしなければいけないものかもしれませんね。

「生まれたからには、生きてやる。」


生きることへの強い意志が感じられる素晴らしい名言です。

「上手であることはそんなにいいことか？とも思う」


人から上手と評価されることよりも、人から好きだと言ってもらえる方が、音楽の世界では重要なのかもしれません。

「大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。」


大成功を収めることよりも自分がやりたいと思ったことを続けることが、本当の幸せなのかもしれません。

「何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。」


自分のやりたいことをやることの大切さを、こちらの名言から学ぶことができるのではないでしょうか。

「幸せが欲しいんじゃない。幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。」


幸せとは、決して遠いところではなく、自分の身近にあるものなのかもしれませんね。

「僕たちは心の中にいくつかのたまごを抱えています。普段はその存在にすら気づかないたまごですが、何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごは割れて新しい命が飛び出してきます。ロックンロールに出会ったとき僕の心の中で１つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。」


絶対に叶えたい夢がある人、今夢中になって取り組んでいるものがある人は、こちらの甲本ヒロトさんの名言に共感できるのではないでしょうか。

「何があっても昨日どんな事があっても、生まれてからどんな、過去があっても楽しゅう生きる事は出来るはずなんじゃ。」


人生は決して楽なものではなく、人に気軽に話すことができない辛い過去を背負っている人も少なくはありません。それでも、この世には楽しいもので溢れており、生きがいになるものにも誰もがきっと出会えるはず。甲本ヒロトさんのこちらの名言を読むと、辛いことがあって中々立ち直れない状態のときであっても、毎日を楽しく生きようと強く思えるようになるはずです。

「この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。ただ、そう思いこんでるだけ。」


自分自身の無限の可能性を信じる気持ちになれるこちらの名言。夢や目標に向かって毎日努力を重ねている人も、こちらの名言を読むと勇気を貰えるはずです。

「お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。」


こちらの名言を読むと、改めて、甲本ヒロトさんが偉大なミュージシャンであることを再認識することができるのではないでしょうか。