ビリーアイリッシュが11歳で作曲を始めたきっかけは、すでに自身のバンドで作曲、演奏やプロデュースをしていた兄のフィネアスオコネルの影響が大きく、兄のフィネアスオコネルは、ビリーアイリッシュの楽曲全てに関わっています。また、ステージでも演奏をしたり歌ったりと、ほぼ行動を共にしているようです。

デビュー・シングルとしてリリースした「Ocean Eyes」は、元々、兄のフィネアスオコネルが、自身のバンドのために書いた曲だったようです。

ビリーアイリッシュの生い立ちや家族についてご紹介しましたが、いかがでしたか？

エンターテインメント業界で活動している両親や兄の影響を受け、幼い頃から音楽に関わり育ってきたビリーアイリッシュは、現在たぐいまれなる音楽の才能を発揮し、若者を中心に圧倒的な人気を誇るシンガーソングライターとなりました。

父親のパトリックオコネルや母親のマギーベアードは、ビリーアイリッシュのスタッフとして舞台づくりや照明・車の運転に至るまでやっており、娘の活動を支えているようです。

また、兄のフィネアスオコネルはビリーアイリッシュの楽曲すべてに関わっており、行動を共にしています。

まさに家族一丸となってビリーアイリッシュの活動を支えているようですね。

そんな素敵な家族に見守られシンガーソングライターとして活躍しているビリーアイリッシュ。今後どのような名曲が生まれるのか、彼女の活躍から目が離せません。