2011年6月に結成された4人組のヴィジュアル系ロック・バンドで、2011年8月に1stシングル「KILLING ME」を発表、都内のライヴ・ハウスを中心に積極的にライヴ活動を展開し、着実に人気を高めていきました。2012年5月、1stフル・アルバム『Emotional【KARMA】』をリリース、攻撃的なギターとヘヴィなサウンドを武器に、ヴィジュアル・ロック・シーンの間で多くの支持を集めている人気ヴィジュアル系バンドです。

メンバー
松岡充 （ボーカル）
豊田和貴（ギター）
黒柳能生 （ベース）
赤松芳朋 （ドラムス）
都啓一 （キーボード）

95年10月ミニ・アルバム『ボーイズ』、翌月に『ガールズ』を発表してメジャー・デビューを果たします。以降、チャートの常連となるヒットメイカーとして活躍、ポスト“BOφWし、”の異名を取ることもありました。歌謡ロック的なキャッチーなメロディとポップなビート・スタイルが特徴で、精力的にライヴ活動を展開。ライヴヴィジュアル系バンドとして高い人気を誇ります。

メンバー
KAMIJO（ボーカル）
HIZAKI（ギター）
TERU（ギター）
MASASHI（ベース）
YUKI（ドラムス）
Jasmine You（ベース・故）

2007年、初アルバム『Lyrical Sympathy』を発表。18世紀頃のフランス貴族風の衣装をまとったヴィジュアルと、シンフォニックなメタル・サウンドで話題を呼ぶ。2008年のヨーロッパ・ツアーを経て、2009年にシングル「ASCENDEAD MASTER」でメジャー・デビュー。その後メンバーの急逝を乗り越え国内外で活躍する人気ヴィジュアル系バンドです。

メンバー
maya（Vocal）
Aiji（Guitar）

“新世紀型Electorock”をコンセプトに、2006年にシングル「Trailers」でメジャー・デビューを果たします。台、韓、米をはじめアジア、北南米、欧州を巡るワールドツアー、2012年の初の日本武道館公演など国内外で活躍した人気ヴィジュアル系バンドです。

メンバー
yo-ka（ヴォーカル）
佳衣（ギター）
翔也（ベース）
達也（ドラムス）

ヴィジュアル系シーンを“独裁すること”をコンセプトに2010年12月に結成。メンバーチェンジを経て、2013年4月に現体制へ移行しています。かっこいいヴィジュアルと世界観が人気の正統派ヴィジュアル系バンドで、曲作りはメンバーの佳衣がメインとなり、yo-kaとの共同作業で多くの楽曲が生み出されました。

メンバー
瑞希-mizki-
KILA (キラ)
tsuno
隼耶-toshiya-
Jow (丞)

2014年から活動開始、2019年解散した人気のヴィジュアル系バンドです。圧倒的歌唱力とカリスマ性溢れるボーカルとV系にラウドの要素を乗せた音楽に、激しく頭を振るメンバーのステージは圧巻の一言です。代表曲は「午前零時のサンドリヨン」が有名です。

メンバー
苑（ボーカル）
燿（ベース）
彩雨（キーボード）
JaY（ギター）
響（ドラムス）

“現代的なものと伝統美の融合”をコンセプトとし、2007年に結成。以降、Versaillesとのカップリングで欧州ツアーを成功させるほか、精力的にライブ活動を展開して人気を集めています。

メンバー
和嶋慎治（ボーカル・ギター）
鈴木研一（ボーカル・ベース）
ナカジマノブ（ボーカル・ドラムス）

89年にオーディション番組『平成名物TVイカすバンド天国』に出演。鈴木の“ネズミ男”ルックとおどろおどろしいハードロックが注目され、90年にアルバム『人間失格』でメジャー・デビュー。その後、インディとメジャーを行き来しながら、ヘヴィロックと文学、そして青森という出自を融合させた独特の世界観をアピールしてきたヴィジュアル系バンドです。

メンバー
黒崎眞弥（ボーカル）
酒井参輝（ギター）
九条武政（ギター）
一色日和（ベース）
遠海准司（ドラムス）

2007年結成のヴィジュアル系ロックバンドで、着物をアレンジした奇抜な衣装と“和製ホラー”と称する琴や和笛、読経などを取り入れたサウンドが特徴です。2008年のシングル「アナザーサイド」を皮切りに着実にリリースを重ね、積極的にライヴ活動を展開、2010年の1stフル・アルバム『明鏡止水』のヒットを経て、翌年の2nd『夢幻鳳影』はメジャーチャートでも上位に入るなど存在感を示した人気ヴィジュアル系バンドです。

メンバー
イガグリ千葉（ボーカル）
フルフェイス（ギター）
Reonald Satty schtrouz（ギター）
王 珍々（ベース）
ギガフレア（ドラムス）
KURIHARA（マニピュレーター）

ヴォーカルの千葉、ギターのフルフェイスら6人編成で、メンバーはそれぞれ“主に音楽関連の運送をする赤字会社”の社員という設定で、東北訛り丸出しのパフォーマンスや、“貨物系”を標榜するなどユニークなスタイルを打ち出しながらも、演奏やアレンジは抜群の超絶技巧を誇ります。

メンバー
将（ボーカル）
ヒロト（ギター）
虎（ギター）
沙我（ベース）
Nao（ドラムス）

シングル連続リリースや精力的なライヴ活動で人気を獲得。2009年より“Alice Nine”表記に統一し、2015年9月からは“A9”へ改名、バンド名の変更を重ねながら、枠に捉われない楽曲やステージパフォーマンスを展開しています。