日本歌手の年収ランキング40選!邦楽アーティストの収入を公開【最新決定版】
日本人歌手の中でもJ-POPやアイドルなど、幅広いジャンルがあり、数多くの歌手が活躍していますが、人気アーティストの収入がどれくらいか気になったことはありませんか。今回は、日本人歌手の年収ランキングTOP40を紹介します。
日本人歌手の年収ランキングTOP20-16
98年に本人名義でデビューするとたちまちシーンを席巻。日本音楽史上最多セールスを記録した1stアルバム『First Love』をはじめ、以降もクオリティの高い作品を放ってトップアーティストとして君臨しています。
多くのヒット曲、カラオケなどの印税、CMなど年収は1億8000万円と推定されています。
一度聴いて分かるハスキー・ヴォイスで女心を歌う独特の歌唱で注目を集め、68年の「花と蝶」以降は、「港町ブルース」「おふくろさん」とヒットを連発。日本レコード大賞や日本歌謡大賞など多くの音楽賞を受賞し、名実ともにトップランナーに躍り出ました。
森進一の曲は、カラオケでも大人気で、多くの印税が入ってくるそうで、年収は1億9000万円と推定されています。
91年の3rdシングル「どんなときも。」がヒットし、NHK『紅白歌合戦』に初出場すると、翌年の春の選抜高校野球入場行進曲にも選出されます。
以降も多くのヒットを放ち、シングル「No.1」「SPY」やアルバム『SELF PORTRAIT』『EXPLORER』などが1位を獲得、楽曲提供も多く、SMAP「世界に一つだけの花」は国民的愛唱歌になっています。自ら歌うだけではなく、プロデューサーとしても多くの収入が見込まれます。
美男子コンテストのファイナリストを経て、2009年に『仮面ライダーW』で連続TVドラマ初出演・初主演を飾り、2013年に主演映画『共喰い』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞して以来名実を高め、2016年に“ブレイク俳優”1位に輝きます。
2018年、1月期山﨑賢人主演の日本テレビ系日曜ドラマ『トドメの接吻』に友情出演し、主題歌「さよならエレジー」を手がけてミュージシャンとしても知名度を上げ、2019年5月14日、配信限定シングル「まちがいさがし」で人気ミュージシャンとしての地位を不動のものとしました。
92年に『EVERYTHING』でメジャー・デビューするとプロデューサーの小林武史と組んでヒット曲を連発し、90年代のJ-POP界を代表するバンドとなります。Mr.Childrenではほとんどの楽曲の作詞作曲を担当、シンガーおよびソングライターとして類まれな才能を発揮しています。
楽曲の売上、カラオケによる印税、コンサート収入など、トータルでも2億5000万円は下らないと推測されます。
日本人歌手の年収ランキングTOP15-11
「函館の女」「兄弟仁義」「与作」「風雪ながれ旅」他、日本人の心に響く名曲をヒットさせ、数多くの賞を受賞。抜群の歌唱力と後進の育成にも熱心に力を注ぐ人柄で、日本の演歌・歌謡界の重鎮としてその座を揺るぎないものとしています。
また、北島三郎は馬主としても有名で、G1レースで勝利するなど、競馬でも収入もそうとうなものと推察されます。
99年に嵐としてシングル「A・RA・SHI」でCDデビュー。“サクラップ”と呼ばれるラップも担当。国民的アイドル・グループの一員として人気を博すほか、『ハチミツとクローバー』『謎解きはディナーのあとで』などの映画やドラマでは俳優として、バラエティや音楽番組、報道番組では司会やキャスターとして活躍しています。
嵐としての印税収入、報道番組の司会、CM収入など総合しておよそ2億7000万円と推察されています。
88年にSMAPを結成し、91年に「Can’t Stop!! -LOVING-」でCDデビュー。日本を代表するアイドルとして活躍し、「夜空ノムコウ」(98年)、「世界に一つだけの花」(2003年)などの大ヒットを放つ。グループの活動以外にも、ドラマ『いいひと』(97年)に主演したり、多数のバラエティ番組で司会を務めるなど、多方面でトップ・アイドルとしての才能を開花させている。
ジャニーズを退社した現在でも、ひときわ親しみやすさを感じさせるキャラクターは健在で、いくつかのCMキャラクターにも抜擢されていることから推定年収は2億7000万円となっています。
アイドル・グループ“SMAP”の一員となり、91年にCDデビュー。国民的アイドルへと成長する一方、93年より俳優としても活躍。以降、多くのドラマや映画に出演。特にドラマでは主演作品の多くを高視聴率に導き、演じた職業が注目されるなど社会現象を呼ぶことも。“好きな男ランキング”では15年連続1位とカリスマ的な人気を博しています。
キムタクは俳優として数多くの主演をつとめ、さらにCM出演、アーティストとしても活躍していることから、年収は3億円と推定されています。
1997年、全作詞・作曲・編曲を手掛けたソロとしての1stアルバム「マグマ」を発表。多彩なサウンドと、よりパーソナルな面を投影した歌詞、圧倒的かつ繊細なボーカルで、アーティスト/ミュージシャン・稲葉浩志のアイデンティティーを確立。B’zの創作・ライブ活動と並行して、2004年からは、ソロ・プロジェクトに於いて稲葉自身が大切にしている言葉“en”をタイトルに冠したソロツアーも継続的に開催しています。
現在でもその人気は衰えは知らず、コンサートのチケットはすぐに売り切れる人気のため、推定年収も高くなっています。
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推定年収 1億8000万円
生誕1983年1月19日
学歴コロンビア大学(中退)
事務所U3MUSIC