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5位:錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう

5位:錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう

第3期WANDSの第1弾シングルであり、1997年9月3日にリリースされた「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」。オリコン週間ランキングで最高位4位のヒットを記録し、壮大な音楽の世界で多くの音楽ファンを魅了しました。

「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」は、世界的に知られている人気コミック「ドラゴンボール」シリーズのテレビアニメ「ドラゴンボールGT」の第4期エンディングテーマに起用。壮大なシナリオが展開された「ドラゴンボールGT」の世界観にマッチしている楽曲であり、アニメソングとしても絶大な人気を獲得しています。

「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」の作詞作曲を務めたのは、「名探偵コナン」のオープニングテーマ「謎」、同じく「名探偵コナン」のエンディングテーマに起用された「願い事ひとつだけ」「氷の上に立つように」などで有名な小松未歩さん。テレビ番組などに全く出演しないミステリアスな一面があることでも注目され、現在は音楽活動を休止しているそうです。

小松未歩さんは「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」のセルフカバーを行っており、セルフカバー版は小松未歩さんのファーストアルバム「謎」に収録されています。

4位:真っ赤なLip

4位:真っ赤なLip

第5期WANDSの第1弾シングル曲として、2020年1月29日にリリースされた「真っ赤なLip」。WANDSにとって21年ぶりのシングルCDである点にも注目が集まり、表題曲である「真っ赤なLip」は、楽曲全体のカッコよさ、3代目ボーカル上原大史さんの高い歌唱力など、聴きどころ満載の人気曲として人気を獲得しました。

こちらの名曲は、国民的に親しまれ続けている人気アニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマに起用されたことでも広く知られている楽曲。シングルCDは通常盤と名探偵コナン盤が発売され、名探偵コナン盤では「真っ赤なLip」のテレビサイズ版も収録されています。

3位:世界中の誰よりきっと

3位:世界中の誰よりきっと

胸がキュンとするような気持ちになれる名曲である「世界中の誰よりきっと」。WANDSと中山美穂さんがコラボレーションを行った楽曲であり、1992年10月28日にシングルCDがリリースされました。

歌詞は上杉昇さんと中山美穂さんが作詞を行い、作曲は織田哲郎さんが担当。楽曲の素晴らしさに日本中が感動し、リリース当時人気絶頂の時期を迎えていたWANDSと中山美穂さんのコラボレーションも話題になり、シングルCDは200万枚以上の売上を記録しました。

楽曲は、中山美穂さんが主演と務めたテレビドラマ「誰かが彼女を愛してる」の主題歌としても有名。現在も世代を超えて愛されており、10代や20代の若者世代からも親しまれている名曲です。

2位:世界が終るまでは…

2位:世界が終るまでは…

「世界中の誰よりきっと」「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」などの名曲同じく、「世界が終るまでは…」も、1990年代のWANDSの活躍をあまり知らない人たちからも知られているほどの人気曲です。

「世界が終るまでは…」は、WANDSの8枚目のシングルとして1994年6月8日にリリースした楽曲。上杉昇さんがひとりで作詞を務め、歌詞の素晴らしさも絶賛され続けています。

現在も根強い人気を誇るコミック「スラムダンク」のテレビアニメ版の2代目エンディングテーマとしても知られており、「スラムダンク」を通じて多くのファンを獲得することにも成功。テレビアニメの放送当時を知らないアニメファンからも「世界が終るまでは…」が愛されており、「Animelo Summer Live 2012 INFINITY」の2日公演では、上杉昇さんと楽曲の織田哲郎さんがサプライズゲストとして「世界が終るまでは…」を演奏しライブを盛り上げました。

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1位:もっと強く抱きしめたなら

1位:もっと強く抱きしめたなら

現在、WANDSが単独でリリースしたシングルCDにおいて1番のヒットを記録している「もっと強く抱きしめたなら」。上杉昇さんと作詞家・コピーライターの魚住勉さんが共同で作詞を務め、作曲家の多々納好夫さんが作曲を務めました。

上杉昇さんの歌声、歌詞、爽快感が感じられる楽曲の曲調などが素晴らしく、多くの人たちを感動させた名曲です。魚住勉さんの奥様である浅野温子さんが出演した三井生命のCMソングに起用され、シングルCDの売上枚数は166.3万枚を記録しました。

大ヒットアルバム「時の扉」にも収録され、シングルCD版と異なるバージョンが収録されています。

まとめ

ランキング上位の楽曲「もっと強く抱きしめたなら」「世界が終るまでは…」「世界中の誰よりきっと」などの楽曲は、世代を超えて愛され続けている名曲。第5期からのWANDSのファンも、一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

セルフカバー版、カップリング曲など、WANDSの楽曲は名曲ばかり。過去のCDをチェックし、歴代WANDSの音楽を思い切り楽しみましょう!

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