降谷凪さんが俳優デビューを飾った作品は、2020年1月に公開された映画「ラストレター」です。

「ラストレター」は岩井俊二さんの監督作品であり、主演は「ラブジェネレーション」「HERO」シリーズ、「カルテット」などのテレビドラマでも活躍した松たか子さんが担当。広瀬すずさん、神木隆之介さんなど若者世代を中心に絶大な支持を集めている人気女優と俳優に加え、豊川悦司さん、中山美穂さん、福山雅治さんなどの超大物たちも出演した豪華な映画作品です。

降谷凪さんは降谷建志さんとMEGUMIさんの子供であることでも注目を集め、デビュー作でいきなり大スターたちと共演を果たしたことも話題になりました。今後も多くの大作に出演し、日本が誇る超大物俳優として活躍するのは間違いないでしょう。

MEGUMIさんと良好な夫婦関係を築いていると思われていた降谷建志さんですが、2023年9月に「文春オンライン」で不倫スキャンダルが報じられています。降谷建志さんは数年にわたりある女性と不倫しており、そのことがMEGUMIさんにバレ、2023年8月から別居生活が始まっていたとのことです。

降谷建志さんの不倫相手は、キャバクラ店に勤める30代前半の女性で、目鼻立ちの整った“ヤンキー系”だといいます。また、Dragon Ashの熱狂的なファンだったようです。

この不倫相手は数年前からDragon Ashのライブや打ち上げなどに堂々と参加しており、降谷建志さんとおそろいの指輪もつけるなどしていたため、二人の関係はスタッフの間では“公然の秘密”となっていたといいます。

MEGUMIさんは文春の直撃に対し、別居は認めたものの降谷建志さんの不倫や離婚についてはコメントしませんでした。

一方、降谷建志さんは、報道の当日にインスタグラムのストーリーズでMEGUMIさんと別居していることを認め、2023年の初めに二人で話し合って離婚することを決めていたと明かしました。ただ、「チームで出した結論」などと離婚を美化するような表現をしたことで批判が相次ぐことにもなりました。

2023年10月、降谷建志さんは報道後も不倫相手を家に泊まらせるなど関係を続けていることが「文春オンライン」で報じられています。しかし、直撃を受けた降谷建志さんは、相手の女性とは付き合っておらず、「離婚が成立したら付き合うという約束で一緒にいる」と回答。一方で、女性を泊まらせていることは認め、「不倫ではないか」との指摘にも「重々承知している」と不倫関係であることを認めるかのような発言をしていました。

降谷建志さんとMEGUMIさん夫妻は憧れられる存在であったため、離婚報道にショックを受けるファンも多かったようです。また、降谷建志さんの不倫や報道後の一連の対応には「ダサい」「残念すぎる」といった声が続出していました。