宮史郎さんの髪型は若いころからずっとかわらずこの独特の九一分けのヘアスタイルが定番になっています。

ネット上では、イヤミに似ているなんて声もチラホラ聞こえます。
そこで、宮史郎さんがイヤミに似ているのか画像で見比べてみたいと思います。

そして、若い時からずっとこの髪型だからかかつら疑惑もでています。
確かに若いころからフサフサで変わってないですね。
かつらかもという目でみるとおでこの辺りや後ろ髪のあたりがかつらっぽいような気もしてきます…。

ただ、かつらだというカミングアウトもなかったので真実は謎のままです。

2012年11月19日午後1時5分に多臓器不全のため死去しました。

10月10日、東京・五反田ゆうぽうとで開催された日本歌手協会創立５０周年記念「歌謡フェスティバル～いつもそこには歌があった～」の夜の部に出演されていましたが、歩く姿を観客に見られないようにバックダンサーに囲まれる形でステージから退場していました。

10月17日ごろから体調がよくなかったようで、風邪のような高熱とだるさがありましたが、翌日の18日に東京新宿区の敬老会にてファンの前で歌っていました。

そして、体調が回復しないことから11月3日に都内の病院に入院しました。

入院してからも、意識ははっきりしており家族とも会話していましたが、容態が悪化し妻と娘にみとられてこの世を去りました。

関係者によると「前日までは普通に会話もしていたようです」とあり、突然の訃報でした。

亡くなられた後に、生前の功労を称えられ「第54回日本レコード大賞特別功労賞」が追贈されました。

今回は、宮史郎さんのヒット曲や髪型の画像・かつら疑惑の真相、そして死因についてまとめてご紹介しましたがいかがでしたか？

宮史郎さん最大のヒット曲である「女のみち」は、あのSMAPの「世界に一つだけの花」やサザンオールスターズの「TUNAMI」を抑えて歴代2位という記録をだしています。

宮史郎さんの髪型については、若いころからかわらずフサフサなことからかつら疑惑がネット上に上がっていますが、真相は謎のままで疑惑は消えないままでした。

人生100年と言われている昨今では、69歳という若さで多臓器不全のため亡くなられました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。