1991年に音楽振興会在籍の上杉さんとBADオーディション（Being Artist Development Audition）で最終選考まで残っていた柴崎さん、LOUDNESSのサポートメンバーだった大島さんの3人組が結成したロックバンドです。

1991年の夏ごろに結成したWANDSは12月に「寂しさは秋の色」でデビューし、翌年に発売した3rdシングル「もっと強く抱きしめたなら」を最後に大島さんが脱退しました。

この脱退理由は、のユニットSO-FIを結成するためだそうです。

大島さん脱退後は柴崎のYAMAHA音楽院時代の知人であった木村さんが加入します。

中山美穂とのコラボレーション作品「世界中の誰よりきっと」がミリオンセラーになり、このことから3rdシングル「もっと強く抱きしめたなら」も登場29週目にしてオリコンチャート1位を獲得します。

その後も、「時の扉」や「恋せよ乙女」などオリコンチャート1位を獲得するなどトップアーティストの仲間入りを果たします。

そんな中、上杉昇さんと柴崎浩さんが脱退し、活動を休止しますが2代目ボーカルに和久二郎さん、ギターに杉元一生さんを迎え第3期WANDSとして活動を再開します。

12thシングル「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」などシングルやアルバムをリリースするも、2000年3月に公式サイトで「解体」（解散）を発表しました。

そして、2019年に新ボーカリスト上原大史さんを3代目ボーカルに迎え第5期として始動します。

ボーカル（3代目）　上原　大史
ギター（初代）　柴崎浩　生年月日：1969年12月13日
キーボード（2代目）　木村真也　生年月日：1969年7月28日

上原大史さんは、プロフィールなどが非公開で一切情報がでていません。
ですので、年齢も身長もはっきりと断定できませんでしたが、年齢は33歳説、身長は170cm説が出てきています。

しかし、WANDS第5期再始動のインタビューで「WANDSは自分が子どものときからずっと知っているレジェンド的存在」と語っています。

この子供の時が何歳か分かりませんが、例えばギターを始めた小学6年生のころにWANDSがトップアーティストの地位を確立させた1993年頃だと仮定します。

1993年の頃上原さんが11～12歳だとしたら、2020年現在は38～39歳になります。

しかしこれは、仮定の話なので子供の頃が8歳や6歳のころだったり、いつの頃のWANDSかによっても年齢は全く異なってきます。

あと、もう一つ仮定の話ですが上記にも記載しました「ジグザグ」の命さんと同一人物だとすると、命さんの生年月日は1987年8月20日なので、上原さんの年齢は33歳になります。

なぜかというと2019年に開催されたライブで「前前前世の32年間」と命さんが離したことから、命さんと上原さんの年齢が33歳かな～とファンの間では広がっています。

身長も年齢と同様に公表していませんのではっきりとした身長は分かりません。
ですので、メンバーの身長で上原大史さんの身長がどのくらいか見てみたいと思います。

メンバー3人の中で唯一身長が分かったのが柴崎浩さんでした。身長は168cmということです。

3人で並んでいる画像をみると、柴崎さんと上原さんの身長はあまり変わらないように見えます…。ただ、柴崎さんが帽子をかぶっているのではっきりと分かりませんが、若干上原さんの方が背が高いように思えます。

3人の中では木村さんが一番背が低いように見えますね。
柴崎さんの身長が168cmですので、上原さんは170cm前後ぐらいかなと思われます。

上原さんは、パットみただけでもイケメンですがマイメロやこぎみゅんのキャラクターが好きなどかわいらしい一面もあります。

上原さんのイケメン画像をいくつかご紹介したいと思います。