アリス九號メンバー5人での活動としては、ライブ活動されていましたが2020年に入り新型コロナウイルスの影響でライブが行えない状態が続いています。

その為、アリス九號は自宅でアリス九號.を楽しめるようにオフィシャルYouTube Channelにてカバー演奏動画を公開しました。

新型コロナウイルスの感染拡大のため緊急事態宣言が出ていましたが、それ解除されツアーの見通しもでたようです。
2020年7月5日に「ONEMAN TOUR 2020「不夜城逃避行」〜TOUR FINAL ＆ 将生誕祭〜」を行う予定です。

ツアーやライブ以外の活動では、5人5様の写真集を5冊発売しており体当たりで撮影に挑んだショットなども入っているようです。

2015年にソロプロジェクトである「DIAWOLF（ダイアウルフ）」として活動を開始しました。正式メンバーに虎も加わっています。

DIAWOLFはラウドやニューメタル、ミクスチャー・ロックなどに影響を受けて育った将の要素が強いサウンドが奏でられています。
虎をメンバーに加えた理由は、もともと音楽の趣味が似ていたから。

DIAWOLFの名前の意味は「狼のように死に場所を探しに行く」ということのようです。

将と「DIAWOLF（ダイアウルフ）」というユニットを2015年に結成し活動を開始しています。

2018年には、心筋梗塞で入院しています。

公式サイトではこのように報告されています。
「以前より感じていた胸の痛みが再発したため、自身で病院へ行き検査を受けたところ、軽度の心筋梗塞と診断され、その日のうちに入院し手術を行いました。
手術は無事に成功し、現在は術後の経過も良好でございます。」と発表されました。

虎は以前にも頸椎ヘルニアを悪化させ全国ツアーを延期たことがあり、今回のこともファンはとても心配しています。

HAKUEI(PENICILLIN)のニコ生ラジオトーク番組「居酒屋はくえい」-第21回-や俳優 大平峻也さんとROOKiEZisPUNK’D SHiNNOSUKEさんがMCを務められる「エンスタ」にゲスト出演するなど、他にも多数メディアに露出しています。

沙我とNaoの現在の活動はグループとしては活動していますが、個人での活動は調べましたが、でてきませんでした。

今回は、アリス九號のメンバー人気ランキングやメンバーのプロフィール、解散の噂、現在の活動などをまとめてご紹介しましたがいかがでしたか？

バンド名が変わっていましたが、最終的にはアリス九號に戻り昔からのファンからはやっぱりアリス九號でなくてはという声も聞こえてきます。

これからも、ヴィジュアル系を辞めずに活動を続けてほしいものです。