樋口さんが使用しているベースは数多くあり、ファンの間では樋口さんのベースはセクシーだと噂されているほどです。
例えば、スペクター～グレコ～スターリン～グレコGZ＆ゼマイティスや、ZEMAITIS B22MT MCPJ BLKなどオーソドックスなものから個性的なものまで使いこなせる樋口さんは、さすがとしか言いようがありません。

樋口さんは最初の頃、地元の先輩でもあるBOØWYの松井恒松さんに憧れていたからか、
BOØWY時代の赤井さんの代名詞でもある「ダウンピッキングの8分弾き」のダウンピッキング一本を貫いていました。
しかし、アルバム「TABOO」ぐらいから指弾きもするようになりました。

さらに、バンドの楽曲が16ビートの横ノリを主体とするようになると、ヤガミトールとリズム隊二人でスタジオに篭り、猛練習したんだとか。

樋口さんの兄は、同じバンドBUCK-TICKのメンバーでドラムの「ヤガミトール」さんでヤガミトールさんの他にも、年が離れた姉と長男の兄がいました。

長男の名前は「亨」さんといい、ドラムをされていましたが若くして亡くなっています。
ヤガミトールさんは、「兄のかわりにドラムをやる」と決意しバンド活動も本名ではなく芸名で活動をしています。この芸名の意味は長男の名前を引き継いでいます。

そして、年の離れた姉ですが、阪神タイガースの佐野仙好選手が同級生で、樋口さんが小学生のころ、佐野選手に合わせてもらいサインボールや一緒にご飯まで食べることができたそうです。そのため大の阪神タイガースファンになりました。

阪神タイガースの試合を球場で見るときは、選手の名前を大声で呼んだり、六甲おろしを歌ったり、ホームランが出たときは、近くの人とハイタッチなどするほど他のタイガースファンと打ち解けています。

樋口さんの年齢は50歳を超えているので、結婚していてもおかしくない年ですが結婚はされているのでしょうか？

調べてみましたが結婚しているという情報は出てきませんでしたので、未婚の可能性が高いです。

もしかしたら、結婚を隠している可能性もありますが他のメンバーも結婚していることを特に隠していないのでその可能性は低いと思われます。

樋口豊さんは、現在もBUCK-TICKのメンバーの一人として活動をされています。

2019年5月22日、38thシングル「獣たちの夜/RONDO」リリース、12月には、ライブツアー「THE DAY IN QUESTION」を開催（全5公演）しました。

2020年には、39thシングル「堕天使」リリースしています。

また、東京・福岡・大阪・北海道など行われる予定だったツアー「FISH TANKer’s and LOVE ＆ MEDIA PORTABLE ONLY LIVE」は新型コロナウイルスの影響で全日程の公演延期することを発表されました。

今回は、樋口豊さんの使用しているベースや身長・家族、現在の活動などまとめてご紹介しましたがいかがでしたか？

・樋口豊さんの身長は162cm。
・姉、兄2人の4人兄弟ですが、長男は若くして亡くなっています。
・現在もBUCK-TICKのメンバーとして活動中。

これかも樋口豊さんの活躍を応援しています。