名前：清水依与吏（しみず いより）
生年月日：1984年7月9日
出身地：群馬県太田市
身長：168cm
血液型：AB型

スリーピースロックバンド「back number」のメンバーで、ボーカルとギターを担当している清水依与吏。

バンドの全ての楽曲の作詞作曲を手掛けており、心に沁みる切ない失恋ソングで人気を博しています。

2004年に群馬県出身のメンバーで結成された「back number」は、2009年2月18日にミニアルバム「逃した魚」でインディーズデビュー。
2011年4月6日にシングル「はなびら」でメジャーデビューを果たしました。

2015年に発売された5thアルバム「シャンデリア」で初のオリコンチャート1位を獲得し、14thシングル「クリスマスソング」が自身最大のヒットを飛ばしたことで人気バンドの仲間入りを果たします。

「クリスマスソング」のミュージックビデオは現在YouTubeで1億回再生を突破しました。

清水依与吏は2014年に一般女性と結婚していましたが、結婚を公表せずにいたところ、2018年に写真週刊誌「フライデー」により妻子持ちであることがスクープされました。

2018年11月16日に発売された「フライデー」には、清水依与吏が嫁とともに息子を幼稚園に迎えに行く姿がキャッチされています。

清水依与吏はフライデーの報道に対し、公式を通じて2014年に結婚していたことを公表しました。

結婚を公表しなかった理由は「楽曲を大切にするというこだわりを持って活動してきたバンドマンとして、自分達の私生活を公の場でベラベラ話す事はその美学に反します」というポリシーを語りました。

その上で「聴く人に要らぬ先入観を与える事になりかねないので、極力避けてきました」と結婚を公表しなかった理由を説明しました。

フライデーにより明るみになった清水依与吏の結婚ですが、嫁は同じ群馬県出身の友人だったそうです。

一般女性のため嫁の顔写真などは公開されていませんが、フライデーされた写真を見ると派手というわけではない普通の女性という印象を受けます。

また、フライデーで報じられた通り2018年時点で幼稚園に通う子供がおり、息子であることがわかっています。

目がクリッとした利発そうな美少年だということで、子供の将来が楽しみですね。

突然の結婚報告でしたがファンに動揺はなく、むしろ「結婚して子供がいながらあんなゴリゴリの失恋ソングが作れるなんて、天才だ」といった清水依与吏の才能を再認識するファンが多かったようです。

フライデーにより結婚と子供がいることが明るみになった清水依与吏ですが、その直後に「文春オンライン」によって嫁とは別の女性と交際していたことが報じられ、二股交際が発覚しました。

文春によると相手は関西在住のタレントで、2012年から結婚する直前の2014年まで交際していたと言われています。

文春は女性用ビキニを身に付けた清水依与吏の写真を公開し、タレントA子から入手した写真だと紹介しました。

A子は「ホテルでふざけて女性用ビキニを着たところを記念に撮った」と証言。
さらに「別の女性と入籍したことはまったく知らなかった」と結婚を知らされていなかったことを明かしました。

A子は元々back numberのファンであることを番組やTwitterで公言しており、Facebookを通じて清水依与吏からメッセージが届いて出会ったといいます。

次第にライブに誘われるようになり、打ち上げにも参加するように。プライベートでも2人で食事をするなど親密になっていきます。

清水依与吏が泊まるホテルに招かれて男女の仲になり、交際をスタートした2人は、月に1度の大阪ライブの日にホテルで逢瀬を重ねました。

出会ってから2年が経った2014年7月、大阪のホテルで過ごした翌日に偶然新幹線が一緒になり、A子が声を掛けます。
清水依与吏は他のメンバーもいるからと無視したようで、ショックを受けたA子は「私は仲間に紹介できない間柄なの？」「もっと真剣に将来を考えよう」と重いメッセージを送りました。

すると清水依与吏から一方的に連絡が断たれ、そこで関係が終わったといいます。

A子は文春でこのように清水依与吏との交際を暴露しました。
今となっては現在の嫁の存在があり、重くなったところで別れを選んだと推測できます。

彼とA子が別れたのは2014年の夏で、2018年には幼稚園に通う子供の存在がフライデーされました。
A子は「どう考えても日が合わない。おそらく奥様と私は交際時期が重なっています」と語り、二股をかけられていたことを文春に明かしました。

「back number」の所属事務所はこの報道に対し、「大阪で数回お会いしたこと、男女の関係を持ったことは事実です」と回答しました。

事務所が男女の関係は事実と認めている以上、二股をかけていたことは真実だと言えるでしょう。