名前：小島 和也（こじま かずや）
生年月日：1984年5月16日
出身地：群馬県伊勢崎市
血液型：O型
身長：176cm

小島和也はスリーピースロックバンド「back number」のベース担当で、2005年10月に初代ベーシストが脱退したため新メンバーとして正式加入しました。

「back number」は2009年2月18日にミニアルバム「逃した魚」でインディーズデビュー。
2011年4月6日にシングル「はなびら」でメジャーデビューを果たしました。

2015年にリリースした5thアルバム「シャンデリア」が初のオリコンチャート1位を獲得して人気バンドの仲間入りをすると、同年リリースの14thシングル「クリスマスソング」で大ブレイクを果たします。

「クリスマスソング」のミュージックビデオは現在YouTubeで1億回再生を突破しており、バンド最大のヒット曲として多くの人に愛されています。

身長は176cmと高身長。その高身長スタイルから繰り広げられるベースプレイは圧巻です。

小島和也がベースを始めたのは、すでにトップクラスの人気バンドとして日本を席巻していた「LUNA SEA」に憧れたことがきっかけです。

小島和也が小学生の時、年上の幼馴染がLUNA SEAの「ROSIER」を聴いており、それまで親の車で聴いていたJ-POPとはまったく違う音楽に衝撃を受け、その影響でベースを始めました。

LUNA SEAのベース担当である「J」と同じベースを幼馴染が入手し、触らせてもらいながらLUNA SEAの曲を練習していたという小島和也。

その後「back number」に加入する前からバンドを組んで音楽活動を始め、高校時代に組んでいた「NOTHING」というバンドでは、リリースしたCDが1万枚を売り上げたという逸話も残っています。

「back number」としてデビューした後は、憧れの存在であるLUNA SEAのベース・Jと対談する機会に恵まれました。

Jは小島和也について「LUNA SEAを好きだと公言してくれて、なおかつ俺達とは違う世界を表現しているのが最高」と好意的な印象を持っていることを明かし、小島和也の感動を誘っています。

Jに憧れてベースを始め、鏡の前でJと同じくらいのストラップの長さにし、Jモデルのピックを最初に買ったという小島和也の夢が一つ叶った瞬間でした。

バンドメンバーの全員が既婚者である「back number」ですが、2018年に公式ファンクラブを通じて発表するまで、小島和也とボーカルの清水依与吏は結婚を公表していませんでした。

2018年に写真週刊誌「フライデー」に清水依与吏が妻子持ちであり、嫁と共に子供を幼稚園に迎えに行った際の写真が掲載されました。

この報道を受けてファンクラブを通じて結婚していたことを公表した清水依与吏ですが、同時に小島和也も結婚していたことを報告することになったのです。

小島和也は「今回、依与吏のことが報道されるにあたり、僕からも報告させていただきます」と切り出し、「兼ねてからお付き合いをさせて頂いていた一般女性の方と入籍しました。急な報告になってしまい、申し訳ありません」と、すでに結婚していたことを報告しました。

ボーカルの清水依与吏のフライデーによって芋づる式に結婚していることが明らかになった小島和也ですが、嫁はどんな人物なのでしょうか。また、子供はいるのでしょうか。

結婚報告時に「兼ねてから、お付き合いをさせて頂いていた一般女性の方」と発表していることから、嫁は一般人であることがわかっています。

ただ、それ以上の情報は明かされておらず、嫁の年齢や職業などは不明なままです。

そもそも小島和也は、この件がなければ結婚を公表することはありませんでした。

なぜ公表しなかったのか、その理由は結婚報告時に「依与吏と同じ理由で公表を控えてきた」と説明しています。その理由とは一体何なのでしょうか。