フライデーにより嫁と子供がいることが明かされた清水依与吏は、公式ファンクラブを通じて結婚を公表しなかった理由を語りました。

「何よりも、楽曲を大切にするというこだわりを持って活動してきたバンドマンとして、自分達の私生活を公の場でベラベラ話す事はその美学に反します」というバンドマンとしてのポリシーがあり、「聴く人に要らぬ先入観を与える事になりかねないので、極力避けてきました」と説明しています。

小島和也も清水依与吏と同じ理由で結婚を公表せず、バンドのイメージを守ってきました。

恋愛ソングを多く生み出し、失恋ソングに関しては天下一品である「back number」のイメージを守るため、プライベートのことは明かさずに来たということです。

一般女性である嫁がどんな人物なのか、子供がいるのか、私生活に踏み込んだ話題は確かに切ない恋愛ソングを歌うバンドにはそぐわないかもしれません。

そのため今後も小島和也が嫁や子供について語ることはないと思われます。
どんな女性を嫁にしたのか、子供がいるのかは不明ですが、あたたかい家庭を築いて幸せに過ごしてくれることを願いたいですね。

「back number」のベース担当・小島和也の結婚、嫁と子供についてまとめました。
バンドのイメージを守るために現在も私生活について大っぴらにすることはない小島和也ですが、そのプロ意識でこれからも素晴らしい音楽を生み出してほしいですね。