ネットでは「女王様と魔王様最高すぎてすぎて発狂しました」「魔王を従える女王感が痺れる」など二人の見た目の美しさとインパクトが話題になり、次にバックバンドがチリヌルヲワカのユウ、Base Ball Bearの関根史織、ゲスの極み乙女。のほな・いこかが務めいていたのでそのメンバーについても「後ろのバンドメンバーも豪華！」という声も多くありました。

カリスマ的人気を誇ってきた櫻井敦司さんですが、2023年10月19日に脳幹出血のため急逝しました。まだ57歳という若さでした。

亡くなった当日、「BUCK-TICK」のライブが行わていましたが、櫻井敦司さんは座り込んで歌うなど体調が思わしくない様子を見せていたようです。
ライブは中断となり、櫻井敦司さんは病院に救急搬送されましたが、その日のうちに息を引き取りました。

突然の訃報に、ミュージシャン仲間やファンから悲しみの声が相次ぎました。

デビューしてから35年間、メンバーが欠けることなく活動してきたBUCK-TICK。メンバーの今井寿さんは、SNSに「永遠に5人でバンドをやれると思っていました。でも、そんなコトは、『不可能』ということも最初から、わかっていました。いつか、こんな日が来ることもわかっていました。ずっと、あっちゃんの横でギターを弾いていたかった」と綴りその死を悼みました。

また「続けるからね♪ 大丈夫」とBUCK-TICKの活動継続の意志を示し、ファンを安心させていました。

今回は、櫻井敦司さんと椎名林檎さんのプロフィールや二人の関係性、BUCK-TICKメンバーの仲の良さ、櫻井敦司さんの死去などをまとめてご紹介しました。

BUCK-TICKは一度もメンバーチェンジをしていないだけあり、メンバー同士がリスペクトしていい関係を築いていることが伝わってきます。

そして、櫻井敦司さんと椎名林檎さんの2人のコラボは本当に美しく大きな話題となりました。

そんな櫻井敦司さんが2023年に脳幹出血のため亡くなり、ファンに大きな衝撃を与えました。また他の方とのコラボや美しい姿を見たかったのですが、残念です。櫻井敦司さんのご冥福をお祈りいたします。