シングル曲「キャンディ」と、同楽曲のシングルCDのカップリング曲「チョコレート」も収録されている「COSMOS」。1996年6月21日にリリースされたオ理事なるアルバムであり、オリコン週間アルバムランキングで6位を獲得したヒット作です。

1991年2月21日に発売され、オリコン週間アルバムランキング2位のヒットを記録した「狂った太陽」。BUCK-TICKにとって6作目のアルバムであり、「スピード」「M・A・D」「JUPITER」などのシングル曲も収録されています。

「SEVENTH HEAVEN」は、BUCK-TICK3作目のアルバム作品です。1988年6月21日に発売されリリースされオリコン週間アルバムランキングで3位を獲得したヒット作であり、「…IN HEAVEN…」「ORIENTAL LOVE STORY」などが収録されています。

2003年2月13日にリリースされた「Mona Lisa OVERDRIVE」は、BUCK-TICK13作目のアルバム。シングル「残骸」のアルバムバージョン「残骸 -Shape2-」「残骸」のカップリング曲「GIRL」のアルバムバージョン「GIRL -Shape2-」などが収録されています。

BUCK-TICK19作目のオリジナルアルバムとして、2014年6月4日にリリースされた「或いはアナーキー」。シングル版と少々異なるバージョンの「形而上 流星」や、クールなロックナンバー「宇宙サーカス」、サンバとBUCK-TICKの世界観を見事に融合させた「SURVIVAL DANCE」などが収録されているアルバムです。

オリコン週間アルバムランキング6位のヒットを記録したオリジナルアルバム「RAZZLE DAZZLE」。BUCK-TICKの17作目のアルバムであり、「独壇場Beauty」「くちづけ」のアルバムバージョンも聴くことができる作品です。

1989年1月18日にリリースされた「TABOO」は、BUCK-TICKの4作目のオリジナルアルバム。BUCK-TICKが初めてオリコン週間ランキングで1位を獲得した作品であり、ヒット曲「JUST ONE MORE KISS」も収録されています。

2009年2月18日にリリースされた16作目のアルバム「memento mori」。シングル曲「HEAVEN」「GALAXY」や、「真っ赤な夜」のアルバムバージョン「真っ赤な夜-Bloody-」などが収録されている作品です。

タイトルトラックの「Memento mori」は、沖縄の琉球民謡の音階を用いて作られたユニークな楽曲。BUCK-TICKらしいダークな魅力的な楽曲であり、この曲を聴くと作詞作曲を務めた今井寿さんの才能に誰もが驚かされるはずです。

BUCK-TICKの14作目のアルバムである「十三階は月光」。シングル曲は「ROMANCE」のみ収録されており、DVD付きの初回限定盤もリリースされました。

BUCK-TICKの大ヒット曲と同じタイトルであるアルバム「悪の華」。1990年2月1日に発売された5作目のオリジナルアルバムであり、オリコン週間アルバムランキングで1位の大ヒットを記録しました。

同タイトル「悪の華」はもちろん、星野英彦さんが作詞作曲を行った「PLEASURE LAND」なども含め全10曲収録。2015年2月1日に「惡の華 -Completeworks-」も発売され、ファンの間で大きな話題を呼びました。

2017年9月20日にリリースされた現時点で最も新しいベストアルバム「CATALOGUE 1987-2016」。メンバーによって選曲された楽曲やファンからのリクエストが高い人気曲などが収録されており、BUCK-TICKの音楽を聴き始めた新規ファンの人にもおすすめのベストアルバムとなっています。

通常盤のほか初回限定盤A&Bも発売され、初回限定盤Aにはブルーレイ、初回限定盤BにはDVDが付属。どちらの初回限定盤にも、ライブ音源が収められたCDも同梱されています。

1987年から1991年の間に発表された楽曲中心に収録されている「殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits」。1992年3月21日にリリースされたBUCK-TICKのセルフカバーアルバムであり、オリコン週間アルバムランキングでは1位を記録しました。

BUCK-TICKの代表曲「JUST ONE MORE KISS」「惡の華」「JUPITER」などのセルフカバーバージョンも収録されており、「ORIENTAL LOVE STORY」「TABOO」などファン人気が高いアルバム収録曲も「殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits」を手にすれば一度で楽しむことができます。「CATALOGUE 1987-2016」と同じく、BUCK-TICKのファンはもちろん、BUCK-TICKのファンになったばかりの人にもおすすめのアルバム。今までBUCK-TICKを知らなかった人も、「殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits」を聴けば、BUCK-TICKならではの名曲の数々に今まで感じたことがないような衝撃を受け、感動を覚えるでしょう。