ViViDのメジャー4作目のシングル曲である「message」は、2012年1月11日にリリース。ストリングスの音色も素晴らしいバラードであり、イヴさんが作曲を担当しました。

「dwango.jp」のCMソングに起用されたことでも注目を集めた楽曲であり、シングルCDは3種類発売。スペシャルボーナストラック盤にのみ、零乃さんが作曲を務めた楽曲「vanity」も収録されています。

2011年1月19日にリリースされたViViDのメジャーデビューシングル「夢～ムゲンノカナタ～」。シングルCDはオリコン週間ランキング6位を獲得したヒットシングル曲であり、スペシャルボーナストラック盤と2種類の初回限定盤が発。「夢～ムゲンノカナタ～」は、テレビアニメ「レベルE」のエンディングテーマに起用されました。

2011年7月13日にリリースされた「BLUE」は、メジャーデビュー後のViViDが2作目のシングル曲として発表した楽曲。イヴさんが作曲を務めた楽曲であり、シングルCDはオリコン週間ランキングで4位を記録しました。

ViViDは多くのアニメ作品とのタイアップを行い、「BLUE」はアニメとのタイアップ作品の中で特に人気を博した名曲のひとつ。週刊少年ジャンプで連載されたコミックのテレビアニメ版「BLEACH」のオープニングテーマに起用された楽曲であり、熱狂的な人気を得た「BLEACH」のファンからも好評を得ました。