4位：She / Elvis Costello

「She」は、Elvis Costelloの人気のバラードで、とてもロマンティックな歌詞にコステロの甘い歌声がマッチし、結婚式のBGMで使用したというカップルも多くいるそうです。コステロ自体もとても名曲なバラードをたくさんリリースしていますが、その中でもトップクラスの人気を誇る名曲です。

3位：I Don’t Want to Miss a Thing / Aerosmith

「I Don’t Want to Miss a Thing」は、エアロスミスが1998年に発表した楽曲で、1998年の映画『アルマゲドン』のサウンドトラックに収録され、全米シングルチャートで1位を記録したバラードの名曲です。

また、オーストラリア、ドイツ、アイルランド、オーストリア、ノルウェー、イタリア、オランダ、スイスなど各国で1位を記録するなど、世界的におも名曲とされています。

2位：Honesty / Billy Joel

「オネスティ」は、ビリー・ジョエルが1978年のアルバム『ニューヨーク52番街』で発表した楽曲で、世の中が不誠実に溢れ、誠実さを得ることは難しいが、それでも誠実さを求めていくという内容の歌になっています。2004年には三井住友銀行のCMで使用されました。

1位：Let It Be / ザ・ビートルズ

言わずと知れた世界的バンドであるザ・ビートルズの「Let It Be」は、ビートルズが分裂しつつあるのをポールが悲観している頃に亡き母メアリー・マッカートニーが降りて来た際に述べた「あるがままを あるがままに（全てを）受け容れるのです」との囁きを元に書いたと言われる伝説のバラードです。

31位：It Must Have Been Love / Roxette

「It Must Have been Love」は、Per Gessleによって書かれ、スウェーデンのポップデュオRoxetteによって演奏された曲です。多くの国でゴールドまたはプラチナの認定を受けている名曲です。

30位：A Thousand Miles / Vanessa Carlton

「A Thousand Miles」は、ヴァネッサ・カールトンのデビューアルバム「Be Not Nobody」に収録されており、リードシングルとして2002年2月にリリースされました。ヴァネッサの代名詞と言っていい程、彼女のキャリアの中で一番ヒットした曲です。

29位：Red / テイラー・スウィフト

「Red」は、人気アーティストのテイラー・スウィフトの人気バラードで、全米6位にランクインする大ヒットシングルです。

28位：Breathe / Faith Hill

「ブレス」は、ステファニー・ベントレーとホリー・ラマーが書いた曲で、アメリカのカントリーミュージックアーティスト、フェイスヒルによって歌われた名曲です。

27位：What’s the Matter With You / Elles Bailey

イギリスの女性シンガーソングライターのエレスベイリーによる代表作で、非常にムーディーな歌声が特徴的で、バラードに関しては、この一曲に勝るものはないとされています。

26位：To Love You More / Celine Dion

「トゥ・ラヴ・ユー・モア」は、1995年10月23日に日本でリリースされたセリーヌ・ディオンのシングルで、英会話イーオンのCMソングおよびフジテレビ系で放送されたドラマ「恋人よ」の主題歌に起用され、日本国内のみで100万枚以上売り上げてゴールド・ディスクを授与された名曲です。

25位：Sparks Fly / テイラー・スウィフト

「Sparks Fly」は、テイラー・スウィフトの2010年にリリースされた3枚目のアルバム「Speak Now」に収録されている楽曲の一つで、2011年に新靴カットされた名曲です。

24位：Now You’re Not Here / スウィング・アウト・シスター

「Now You’re Not Here」は、東京放送（現・TBSテレビ）のテレビドラマ『真昼の月』の主題歌用に書き下ろされた曲で、日本で高い人気を獲得した人気バラードです。

23位：Because You Loved Me

「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」はセリーヌ・ディオンのアルバム『FALLING INTO YOU』からの最初のシングルとして1996年2月19日に日本と北米で発売された曲です。1996年のグラミー賞最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀女性歌手賞とアカデミー賞歌曲賞にノミネートされグラミー賞 最優秀映画テレビ視聴覚主題歌賞を受賞した名曲です。

22位：Your Love Is Killing Me / シャロン・ヴァン・エッテン

アメリカのシンガーソングライター、シャロン・ヴァン・エッテンのYour Love Is Killing Meは、4thアルバム『Are We There』に収録された曲のシングルカット曲です。

21位：You Have Been Loved / Sia

オーストラリアのシンガーソングライターであるSiaの「You Have Been Loved」は、エルトンジョンの「Candle in the Wind 1997」チャリティーの記録に次いで、イギリスで2位にランクインしたバラードです。

20位：I Will Always Love You / Whitney Houston

「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は、アメリカ合衆国のシンガーソングライターであるドリー・パートンが作詞作曲しレコーディングしたカントリーの楽曲です。1992年にホイットニー・ヒューストンがカヴァーし、映画『ボディガード』の主題歌として使用されました。

19位：Without You / マライア・キャリー

「ウィズアウト・ユー」は、イギリスのロックグループであるバッドフィンガーのピート・ハムとトム・エヴァンズが制作した楽曲で、Billboard Hot 100には1位をはじめ何回も登場した人気のバラードです。

18位：I’m Your Angel / Celine Dion

セリーヌのクリスマス・アルバム「These Are Special Times」からの1stシングルで、セリーヌ・ディオンとR.ケリーという異色のデュエットが話題となった名曲です。

17位：Lovin’ You / ミニー・リパートン

「Lovin’You」は、幅広い声域と圧倒的な表現力を誇り、若くして死去した後もシーンに影響を与え続けるディーヴァ＝ミニー・リパートンが歌う、スティーヴィー・ワンダーのプロデュースによる名曲です。

16位：Take a Bow / Rihanna

アメリカでは、この曲はビルボードホット100チャートで1位になり、US Hot R＆B / Hip-Hop SongsチャートとUS Pop Songsチャートで最高値を記録し、アメリカのレコード業界協会からプラチナ認定を受けています。

15位：Dreaming Alone / Against The Current

「Dreaming Alone (feat. Taka)」はONE OK ROCKのTAKA（Vo）をゲスト・ボーカルに迎えている楽曲で、デビュー曲にもかかわらず発売当初から世界中の注目を集め得ました。