24位：Now You’re Not Here / スウィング・アウト・シスター

「Now You’re Not Here」は、東京放送（現・TBSテレビ）のテレビドラマ『真昼の月』の主題歌用に書き下ろされた曲で、日本で高い人気を獲得した人気バラードです。

23位：Because You Loved Me

「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」はセリーヌ・ディオンのアルバム『FALLING INTO YOU』からの最初のシングルとして1996年2月19日に日本と北米で発売された曲です。1996年のグラミー賞最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀女性歌手賞とアカデミー賞歌曲賞にノミネートされグラミー賞 最優秀映画テレビ視聴覚主題歌賞を受賞した名曲です。

22位：Your Love Is Killing Me / シャロン・ヴァン・エッテン

アメリカのシンガーソングライター、シャロン・ヴァン・エッテンのYour Love Is Killing Meは、4thアルバム『Are We There』に収録された曲のシングルカット曲です。

21位：You Have Been Loved / Sia

オーストラリアのシンガーソングライターであるSiaの「You Have Been Loved」は、エルトンジョンの「Candle in the Wind 1997」チャリティーの記録に次いで、イギリスで2位にランクインしたバラードです。

20位：I Will Always Love You / Whitney Houston

「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は、アメリカ合衆国のシンガーソングライターであるドリー・パートンが作詞作曲しレコーディングしたカントリーの楽曲です。1992年にホイットニー・ヒューストンがカヴァーし、映画『ボディガード』の主題歌として使用されました。

19位：Without You / マライア・キャリー

「ウィズアウト・ユー」は、イギリスのロックグループであるバッドフィンガーのピート・ハムとトム・エヴァンズが制作した楽曲で、Billboard Hot 100には1位をはじめ何回も登場した人気のバラードです。

18位：I’m Your Angel / Celine Dion

セリーヌのクリスマス・アルバム「These Are Special Times」からの1stシングルで、セリーヌ・ディオンとR.ケリーという異色のデュエットが話題となった名曲です。

17位：Lovin’ You / ミニー・リパートン

「Lovin’You」は、幅広い声域と圧倒的な表現力を誇り、若くして死去した後もシーンに影響を与え続けるディーヴァ＝ミニー・リパートンが歌う、スティーヴィー・ワンダーのプロデュースによる名曲です。

16位：Take a Bow / Rihanna

アメリカでは、この曲はビルボードホット100チャートで1位になり、US Hot R＆B / Hip-Hop SongsチャートとUS Pop Songsチャートで最高値を記録し、アメリカのレコード業界協会からプラチナ認定を受けています。

15位：Dreaming Alone / Against The Current

「Dreaming Alone (feat. Taka)」はONE OK ROCKのTAKA（Vo）をゲスト・ボーカルに迎えている楽曲で、デビュー曲にもかかわらず発売当初から世界中の注目を集め得ました。

14位：Don’t You Remember / Adele

アデルは名曲バラードが多く有名で、そんな中でも「Don’t You Remember」は圧巻のボーカル力で世界の注目を集めました。シンプル構成ながら後半に連れて盛り上がる展開とそこに力強い歌声が合致し、極上のバラードソングとなっています。

13位：You’re Still The One / シャナイア・トゥエイン

カナダの女性カントリー歌手のシャナイア・トゥエインの楽曲で、彼女の3枚目のアルバムである『カム・オン・オーヴァー』に収録された曲で、同アルバムからの3曲目のシングルとして1998年1月27日にリリースされた人気のバラードです。

12位：At Last / Etta James

「ラスト」は、マックゴードンとハリーウォーレンがミュージカル映画「サンバレーセレナーデ」（1941）のためにつくられた曲です。USビルボードのポップミュージックチャートで2位にランクインした名曲です。

11位：True Colors / Cyndi Lauper

「トゥルー・カラーズ」は、アメリカ合衆国のソングライターであるビリー・スタインバーグとトム・ケリーによって制作された楽曲で、ビルボード・ホット100で2週間1位を記録し、グラミー賞の最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞の候補作品となった名曲です。

10位：I’m with You / アヴリル・ラヴィーン

アヴリル・ラヴィーンの1stアルバム「Let Go」に収録されている曲で、アヴリル自身が、お気に入りの1曲として挙げています。一緒にいてくれる誰かを求めている、”孤独” を表現している名曲です。

9位：Torn / ナタリー・インブルーリア

Tornは、イギリスのアーティストであるNatalie Imbrugliaが1997年にリリースした曲で、アルバム『Left of the Middle』に収録された名曲で、誰もが一度は耳にしたことがあるお馴染みのバラードです。

8位：Hello / Adele

「ハロー」は、2015年10月22日に発売されたアデルのシングルで、「サムワン・ライク・ユー」に続いてイギリスを含めて、チャート入りしたほぼ全ての国で首位を獲得し、この3年で最も高い初動売上を記録した名曲です。

7位：2 Become 1 / Spice Girls

「2 Become 1」は、スパイス・ガールズのヒット曲です。この曲のテーマは、男と女が1つになると、とてつもなく強くなるということで、スパイス・ガールズが初めて歌うバラードとして注目を集めました。

6位：Beautiful / Christina Aguilera

ポップでR＆Bのバラードである「Beautiful」は、4枚目のスタジオアルバムStrippedに収録されている曲のシングルカットです。世界中で大ヒットした名曲として知られています。

5位：Big Girls Don’t Cry / Fergie

「ビッグガールズドンクライ」は、ファーギーの以前のシングルのヒップホップやアーバンミュージックから逸​​脱し、アコースティックエレメントを組み込んだよりシンプルなポップバラードサウンドとなっています。

4位：Have You Never Been Mellow / オリビア・ニュートン＝ジョン

オリビア・ニュートン＝ジョンの名曲で、誰もが一度は耳にしたことがあることでしょう。この曲によって、ニュートン＝ジョンはグラミー賞の最優秀女性カントリー・ヴォーカル・パフォーマンス賞にノミネートされ、2015年にはJR西日本「おとなび」のCMソングとして起用され話題になりました。

3位：Close to you / Carpenters

1963年にリチャード・チェンバレンによって初めてレコーディングされ、1964年にディオンヌ・ワーウィックが『Make Way for Dionne Warwick』で、1967年にダスティ・スプリングフィールドが『Where Am I Going?』でカバーした名曲です。「愛のプレリュード」と共にグラミーの殿堂入りを果たしています。

2位：Hero / マライア・キャリー

「ヒーロー」 は、マライア・キャリーの楽曲で、マライア・キャリーといえば、この曲をあげる方もいるかもしれません。1993年にリリースされた彼女の3枚目のアルバム「ミュージックボックス」からのセカンド・シングルとしてリリースされ、4週連続でナンバー1を記録した名曲です。

1位：My Heart Will Go On / Celine Dion

「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」は、1997年の映画『タイタニック』の主題歌として世界的にも有名な曲で、アカデミー歌曲賞を受賞した名曲です。アメリカ、イギリス、オーストラリアなど世界各地でナンバーワンを記録、1997年12月8日にオーストラリアとドイツ、その他の国では1998年1月と2月にそれぞれリリースされました。