7位：「奏」スキマスイッチ

「奏（かなで）」は、スキマスイッチが2004年3月10日に発売した2枚目のシングルで、映画『ラフ ROUGH』挿入歌、東京海上日動あんしん生命保険「メディカルKit R スキマスイッチ 「奏(かなで)」 for 東京海上日動あんしん生命篇」CMソングなどに起用され話題となりました。

6位：「海の声」浦島太郎

「海の声」（うみのこえ）は、「浦島太郎（桐谷健太）」名義のデジタル配信シングルで、au三太郎シリーズで桐谷健太演じる浦島太郎（浦ちゃん）がCMの中で歌う『auガラホ「海の声」篇』のために作られたオリジナル楽曲のCMソングです。

5位：「366日」HY

「366日」は、HYの代表的なバラードで、フジテレビ系ドラマ・東宝系配給映画「赤い糸」主題歌で、また、キリン午後の紅茶「あいたいって、あたためたいだ。18冬篇」CM曲で、上白石萌歌がカバーして話題となった名曲です。

4位：「蕾」コブクロ

「蕾」（つぼみ）は、コブクロの14作目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされました。2008年3月開催第80回記念選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲にも採用された名曲です。

3位：「まちがいさがし」菅田将暉

「まちがいさがし」は、菅田将暉の楽曲です。シンガーソングライターの米津玄師によって書かれたこの曲は、菅田と同事務所に所属する松坂桃李主演の関西テレビ制作・フジテレビ系 火曜21時ドラマ「パーフェクトワールド」の主題歌として起用され大きな話題になった名曲です。

2位：「世界に一つだけの花」スマップ

「世界に一つだけの花」は、日本の男性アイドルグループSMAPの35枚目のシングルで、オリコン歴代シングルチャート3位にランクイン、SMAP自身にとってはもちろん、1980年代以降、J-POP・CD・アルバムからのシングルカットされた曲、ジャニーズ事務所所属アーティスト等のジャンルで歴代1位の名曲です。

1位：「Lemon」米津玄師

「Lemon」は、米津玄師の楽曲で、メジャー通算8枚目のシングルの表題曲です。リリース直後から音楽配信サービスや動画共有サービスで反響を呼び、以後長期に渡るロングヒットを記録し2018年、2019年を代表するロングヒット曲となった名曲です。

50位：「365日の紙飛行機」AKB48

AKB48の42作目のシングルとして2016年に発売され、NHK連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌として制作され、山本彩がセンターポジションをはじめて務めたことでも話題になりました。

49位：「きらら」工藤静香

フジテレビ系ドラマ『神様、もう少しだけ』の挿入歌でもある「きらら」は、工藤静香の楽曲で、32枚目のシングルで、『第49回NHK紅白歌合戦』に1994年度以来8度目となる出場を果たした名曲です。

48位：「プロローグ」Uru

「プロローグ」は、ドラマ『中学聖日記』の主題歌に起用され、先行配信時であるにもかかわらず、11冠のデイリーランキング1位を獲得した名曲として知られています。

47位：「Aitai」加藤ミリヤ

女子高生のカリスマとして注目を集めつ加藤ミリヤの楽曲である「Aitai」は、本人が歌うバラードの中でも名曲といわれる1曲です。2010年に公開された映画『悪人』の挿入歌としても起用され多くの注目を集めました。

46位：「長い間」Kiroro

「長い間」は、Kiroroのメジャーデビュー・シングルで、オリコンシングルチャートでの初登場は27位でしたが、有線放送やラジオ番組などで多くのリクエストを集め、登場9週目にはデビューシングルにしてオリコン1位を獲得した名曲です。

45位：「I’m proud」

「I’m proud」は、今現在もカラオケでも多くの方に愛されている人気のナンバーで、華原朋美の美声と音域の広さに圧倒されたというファンも多いかと思います。“恋よりキレイになれるもの”のキャッチコピーにシンデレラストーリー仕立てのPVと連動したCMが話題を呼びました。

44位：「月光」鬼束ちひろ

「月光」はは2000年にリリースされたシングルで、ロングヒットを記録した邦楽バラードの代表曲といえます。「I am GOD’S CHILD（私は神の子供）」で始まる印象的な歌詞は、多くのファンの耳に染みついていることでしょう。

43位：「PIECE OF MY WISH」今井美樹

今井美樹の代表曲とも言える「PIECE OF MY WISH」は、初のオリコンチャートで1位を獲得した「PRIDE」と並ぶ定番曲です。今井美樹自身が主演をつとめた『あしたがあるから』の主題歌に起用された人気バラードです。

42位：「あなたに会いたくて」松田聖子

歌手・女優としてあらゆるジャンルで、国内外問わず新しい挑戦をし続けている松田聖子のバラードといえば「あなたに会いたくて」です。邦楽バラードの定番曲の1つで、初のミリオンセラーを記録した名曲でもあります。

41位：「悲しいね」渡辺美里

悲しいねは、1987年12月9日に発売された渡辺美里の9枚目のシングルで、TBS系「ザ・ベストテン」では、1988年1月14日～2月18日に6週間連続で、10位以内へランクインされた名曲です。

40位：「10年桜」AKB48

「10年桜」は、AKB48の楽曲で、2009年3月4日にAKB48のメジャー11作目のシングルとしてキングレコードから発売されました。楽曲は「桜の花びらたち」「桜の花びらたち2008」に続く桜をテーマとした卒業ソングになっています。

39位：「裸の心」あいみょん

あいみょんの10枚目のシングルで、本楽曲は多部未華子が主演を務めるTBS系 火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」の主題歌として話題になった人気のバラードです。

38位：「また明日」JUJU

「また明日...」は、JUJUの17枚目のシングルで、ビーイング・チバテレビ「MUSIC FOCUS」10月度オープニングテーマとしても起用されました。シングルでは2作ぶり通算4作目となるオリコンチャートTOP10入りを果たし、初登場でのTOP10入りは2009年発売の「明日がくるなら」以来となりました。

37位：「appears」浜崎あゆみ

「appears」は、浜崎あゆみの11thシングルで、オリコン週間ランキング初登場2位で累計売上は29.1万枚を記録しました。花王「ソフィーナ・オーブ クリスマス」CMソングにも起用されたヒットバラードです。