14位：「PRIDE」今井美樹

「PRIDE」は、今井美樹の12枚目のシングルで、今井美樹の代表曲であり、最大のヒット曲として知られています。自身3作目のオリコンシングルチャート1位を記録、「PIECE OF MY WISH」以来自身2作目のミリオンセラーも達成しました。

13位：「Time goes by」 Every Little Thing

「Time goes by」は、日本の音楽グループEvery Little Thingの8枚目のシングルです。Every Little Thingのシングルで最大の売り上げを記録しシングル初のミリオンセラーを達成しました。シングルでは初となるバラード曲であり、ELTの代表的な楽曲の一つとなっています。

12位：「時代」中島みゆき

「時代」は、中島みゆきが作詞・作曲した歌で1975年に中島みゆき自身によって発表され、同年に中島みゆきの2作目のシングルです。その後も別バージョンがたびたび作られ、アルバムやシングルに収録されています。また、他の多くの歌手によってもカバーされているなど、この曲は日本の歌百選に選ばれている名作です。

11位：「春よ、来い」松任谷由実

「春よ、来い」は、松任谷由実の26枚目のシングルで、同名のNHK連続テレビ小説主題歌として有名です。自身のシングルとしては『真夏の夜の夢』『Hello, my friend』に続いて3番目に売れたシングルで、オリコンチャートの登場週数は22週、チャート最高順位は週間1位、累計116.4万枚のセールスを記録しました。

10位：「I believe」絢香

「I believe」は、絢香の1枚目のシングルで、2006年2月6日付のオリコンチャートで、初登場3位にランクインしました。これは女性シンガーソングライターのデビュー作としては史上タイのトップ3入りとなりました。

9位：「Everything」MISIA

フジテレビ系ドラマ『やまとなでしこ』主題歌である「Everything」は、2000年10月25日に発売されたMISIAの7枚目のシングルで、2000年代の女性アーティストのシングルとしては最大の売上を記録しました。

8位：「やさしさで溢れるように」JUJU

『やさしさで溢れるように』は、JUJUの9枚目のシングルで、MTVジャパンと日産「キューブ」のコラボレーションプロジェクト「MTV meetalk with NEW NISSAN cube」のCMソングに起用され、自らCM出演したことで話題になりました。

7位：「雪の華」中島美嘉

「雪の華」は、2003年10月1日に発売された中島美嘉の10枚目のシングルで、中島自身が出演した明治製菓（現・明治）「boda」「galbo」のCMソングであり、第45回日本レコード大賞で本作は金賞を受賞し、作詞のSatomiは作詩賞を受賞した名曲です。

6位：「Story」AI

「Story」（ストーリー）は、AIの楽曲で、オリコンチャートに73週登場、フル配信でも着うたフル・PC合算で200万DLを突破するなど、大ヒットとなりました。

5位：「糸」中島みゆき

「糸」は、人気女性シンガーソングライターである中島みゆきの代表曲です。2020年現在、のべ30組以上のアーティストによって相次いでカヴァー・ヴァージョンが商品化され、中島によるオリジナルも複数のテレビドラマやコマーシャル、イベントなどでたびたび使用されている名曲です。

4位：「打上花火」DAOKO

「打上花火」は、DAOKOの楽曲で、米津玄師が手掛けたことで話題になりました。新房昭之監督のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に起用され、Billboard Japan Hot 100総合シングルチャート及びHot Animationでは首位を獲得し楽曲は商業的にも成功を収めました。

3位：「愛をこめて花束を」Superfly

「愛をこめて花束を」は、Superflyの4枚目のシングルで、オリコンチャートでは最高位13位であったものの、音楽配信のiTunes Store総合ダウンロードチャートでは、発売翌週から3週に渡り1位を記録した人気のバラードです。

2位；「ハナミズキ」一青窈

「ハナミズキ」は、一青窈の5枚目のシングルであり、代表曲の1つです。アメリカ同時多発テロ事件発生時、ニューヨークにいた友人からのメールをきっかけに、一週間ほどで書いた詞で、カラオケランキングでは90週連続でTOP5入りとなるロングヒットを記録した名曲です。

1位：「マリーゴールド」あいみょん

「マリーゴールド」は、あいみょんのメジャー5枚目のシングルで、Billboard JAPAN調べによると、「マリーゴールド」のストリーミング再生回数が2億回を突破、日本音楽著作権協会（JASRAC）の著作権使用料分配額（国内作品）ランキングでは、2019年度の年間6位を獲得した名曲です。