27位：木村カエラ 　リルラ リルハ

カエラらしいキューティポップ!J-POPシーンで活動する女性シンガー、木村カエラのサード･シングルです。前作に引き続き本人作詞によるもので、背伸びをせず、彼女の視点で描かれた同世代の共感を得る等身大の言葉が綴られ、力強い歌声で聞かせるポップロック･チューンです。ドラムに元TMGEのクハラカズユキが参加したことでも話題になりました。

26位：スピッツ 　春の歌

春の歌は、スピッツの通算30作目のシングルで、アルバム発売後にコカ・コーラ「アクエリアス」CMソングのタイアップが決定したことを受けて、シングル・カットされることとなった春の名曲です。

25位：yama - 春を告げる

春を告げるは、yama初のオリジナルアルバムで、耳馴染みの良さと、ハッとするような仕掛けを共存させたメロディの絡みがとにかく気持ちよく、何度でもリピートしたくなる中毒性が人気となっています。

24位：河口恭吾 - 桜

「桜」（さくら）は、河口恭吾の6枚目のシングルで、2003年の第36回日本有線大賞の有線音楽賞を受賞したヒット作です。ロングセールスを記録し、自己最高のヒット曲で、春に聴くと心が落ち着く定番ソングです。

23位：松任谷由実 - 卒業写真

「卒業写真」は、荒井由実（現・松任谷由実）の代表的なヒット曲の一つで作詞・作曲も荒井由実によるものです。もはや卒業シーズンの定番曲として高い認知度を誇っている人気曲です。

22位：YOASOBI　ハルジオン

「ハルジオン」は、日本の音楽ユニットYOASOBIの楽曲で、小説を音楽にするユニット「YOASOBI」として3作目の作品です。春になると聴きたくなる人が続出する定番ソングです。

21位：松任谷由実 - 春よ、来い

「春よ、来い」は、松任谷由実の26枚目のシングルで、同名のNHK連続テレビ小説主題歌で、安田成美主演の第1部には1番が、中田喜子主演の第2部には2番が流されました。後に音楽の文部科学省検定済教科書のほか、詩として光村図書出版刊の中学2年生国語教科書にも掲載されました。歌詞の一部は文語体で書かれており、最後のサビの繰り返しでは、童謡「春よ来い」の一節がコーラスで歌われており、小学校や中学校の卒業ソングとしても人気があります。

20位：嵐　サクラ咲け

受験生バックアップソング!サクラといえばサクライ、櫻井翔出演の『城南予備校』CMソング!自身も超難関突破した華のエリート街道まっしぐらです。作詞も櫻井、作曲コモリタによる、桜の花咲く季節の門出にふさわしい春爛漫なビート感満点のポジティブ・ロック・チューンです。

19位：川嶋あい　旅立ちの日に・・・

『旅立ちの日に』（たびだちのひに）は、1991年に埼玉県の秩父市立影森中学校の教員によって作られた合唱曲で、出来上がった曲は、「3年生を送る会」で教職員たちから卒業生に向けてサプライズとして歌われた春におすすめの曲です。

18位：桜色舞うころ　中島美嘉

めぐりくる人生の春に…｡頬を桜色に染める乙女から､身も心も色づいていく大人の女性へと､ステップアップして行く姿を描いた､スプリング･ラヴ･バラード｡中島美嘉のホットな歌声が心に響く､マキシシングルです。

17位：春雷　米津玄師

“春雷”は、2017年にリリースされたアルバム『BOOTLEG』の収録曲となり、恋に落ちた男性の一喜一憂し、揺れ動く感情を、「春」と「雷」という相反するモチーフで描いた楽曲。ライヴでもたびたび披露され、ファンからの人気も非常に高い楽曲のひとつとなっています。

16位：FUNKY MONKEY BABYS 「桜」

FUNKY MONKEY BABYSの第10弾シングルで、ファンモンがサクラ咲く、サクラ散る季節にお届けする、涙腺ゆるみっぱなしの名曲です。元気いっぱいメンバーの明るい笑顔と歌声、振りに、毎度、助けられたファンも感動必至です。

15位：春を愛する人　GLAY

「春を愛する人」（はるをあいするひと）は、GLAYの楽曲で、アルバム『BELOVED』の9曲目で初収録となった春を代表する名曲です。GLAYファンにとっては、春に聴きたくなる曲の代表といわれています。

14位：松たか子 - 明日、春が来たら

松たか子の代名詞ともいえる、ハッピーな春らしい心温まる、穏やかポップチューンです。春のうたの代表曲らしく、NTT「わくわく新生活キャンペーン」CMソングに起用されています。

13位：大塚 愛 さくらんぼ

めちゃイケてる､シンガー･ソング･ライター､大塚愛のセカンド･シングルです｡CX系｢めちゃめちゃイケてるッ!｣エンディング･テーマ曲に起用された、デビュー･シングルのほのぼのソング｢桃ノ花ビラ｣とはひと味違うアップ･テンポな楽曲です。

12位：SAKURA　いきものがかり

男女3人組ユニット､いきものがかりのメジャー･デビュー･シングル｡"桜"という日本人にとってポップかつ古典的なトピックを通して､過去の思い出を受け止めつつも､未来へと動き出そうとするひとつの青春像を､描いた作品で、人の思い出や想いや気持ちによりそっていける歌を…という､吉岡の願いが込められた1枚です｡

11位：さくら　ケツメイシ

春と言えば誰もが連想する"桜"をテーマに､軽快なテンポ感と深みのあるリリックが絶妙に絡み合ったケツメイシの代表曲です。

10位：YUI　『CHE.R.RY-short ver.-』

「CHE.R.RY」は、日本のシンガーソングライター・YUIの8枚目のシングルで、「☆甘酸っぱい果実のような春のうたを贈ります☆」をキャッチコピーにしている、春の定番ソングです。

9位：Sakura コブクロ

1998年、大阪・堺の商店街で出会った小渕と黒田が初めて作ったオリジナルソングで、言うなればコブクロの原点でもあり、ファンに絶大な人気を誇る春の定番ソングです。

8位：福山雅治　桜坂

「桜坂」は、福山雅治15枚目のシングルで、2000年4月26日に発売されました。福山自身の実体験をもとにした、別れた恋人への想いを歌った曲になっています。

7位：あいみょん – ハルノヒ

｢クレヨンしんちゃん｣の大ファンだというあいみょんが書き下ろした｢映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ～失われたひろし～｣の主題歌。しんちゃんの両親である野原ひろしとみさえの｢いまさらの新婚旅行｣を描いたストーリーから、原作やレギュラー放送の中で描かれた≪ひろしのみさえへのプロポーズ≫に着想を得て、｢ひろし目線｣で主題歌を書き、ひろしがみさえにプロポーズした場所である｢北千住駅のプラットホーム｣というフレーズから始まるなど、ひろしとみさえの2人の姿を中心に野原家の家族愛を歌った楽曲となっています。

6位：千本桜　WhiteFlame feat 初音ミク

インターネットを中心とするVOCALOID初音ミクの人気ボカロ曲（VOCALOID楽曲）の一つとして知られ、2012年8月に行われた、レコチョクによる「好きなボカロ曲ランキング」調査において、1位を獲得した名曲で、桜が舞うシーンが思い浮かぶ春の定番ソングです。