15位：春を愛する人　GLAY

「春を愛する人」（はるをあいするひと）は、GLAYの楽曲で、アルバム『BELOVED』の9曲目で初収録となった春を代表する名曲です。GLAYファンにとっては、春に聴きたくなる曲の代表といわれています。

14位：松たか子 - 明日、春が来たら

松たか子の代名詞ともいえる、ハッピーな春らしい心温まる、穏やかポップチューンです。春のうたの代表曲らしく、NTT「わくわく新生活キャンペーン」CMソングに起用されています。

13位：大塚 愛 さくらんぼ

めちゃイケてる､シンガー･ソング･ライター､大塚愛のセカンド･シングルです｡CX系｢めちゃめちゃイケてるッ!｣エンディング･テーマ曲に起用された、デビュー･シングルのほのぼのソング｢桃ノ花ビラ｣とはひと味違うアップ･テンポな楽曲です。

12位：SAKURA　いきものがかり

男女3人組ユニット､いきものがかりのメジャー･デビュー･シングル｡"桜"という日本人にとってポップかつ古典的なトピックを通して､過去の思い出を受け止めつつも､未来へと動き出そうとするひとつの青春像を､描いた作品で、人の思い出や想いや気持ちによりそっていける歌を…という､吉岡の願いが込められた1枚です｡

11位：さくら　ケツメイシ

春と言えば誰もが連想する"桜"をテーマに､軽快なテンポ感と深みのあるリリックが絶妙に絡み合ったケツメイシの代表曲です。

10位：YUI　『CHE.R.RY-short ver.-』

「CHE.R.RY」は、日本のシンガーソングライター・YUIの8枚目のシングルで、「☆甘酸っぱい果実のような春のうたを贈ります☆」をキャッチコピーにしている、春の定番ソングです。

9位：Sakura コブクロ

1998年、大阪・堺の商店街で出会った小渕と黒田が初めて作ったオリジナルソングで、言うなればコブクロの原点でもあり、ファンに絶大な人気を誇る春の定番ソングです。

8位：福山雅治　桜坂

「桜坂」は、福山雅治15枚目のシングルで、2000年4月26日に発売されました。福山自身の実体験をもとにした、別れた恋人への想いを歌った曲になっています。

7位：あいみょん – ハルノヒ

｢クレヨンしんちゃん｣の大ファンだというあいみょんが書き下ろした｢映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ～失われたひろし～｣の主題歌。しんちゃんの両親である野原ひろしとみさえの｢いまさらの新婚旅行｣を描いたストーリーから、原作やレギュラー放送の中で描かれた≪ひろしのみさえへのプロポーズ≫に着想を得て、｢ひろし目線｣で主題歌を書き、ひろしがみさえにプロポーズした場所である｢北千住駅のプラットホーム｣というフレーズから始まるなど、ひろしとみさえの2人の姿を中心に野原家の家族愛を歌った楽曲となっています。

6位：千本桜　WhiteFlame feat 初音ミク

インターネットを中心とするVOCALOID初音ミクの人気ボカロ曲（VOCALOID楽曲）の一つとして知られ、2012年8月に行われた、レコチョクによる「好きなボカロ曲ランキング」調査において、1位を獲得した名曲で、桜が舞うシーンが思い浮かぶ春の定番ソングです。

5位：宇多田ヒカル - SAKURAドロップス

TBS系ドラマ『First Love』主題歌で、2002年3月発表の「光」に続く、通算11枚目のシングルです。曲調や歌詞から宇多田ヒカルの魅力を存分に感じることができる春におすすめの名作です。

4位：スピッツ / チェリー

スピッツの大ヒットナンバーです。1995年7月7日リリースの七夕にふさわしいミディアムチューン「涙がキラリ☆」の後に発表されたシングル。「チェリー」は、一途に愛した女性へ向けたメッセージ性のある、スピッツ渾身のラブポップバラード。

3位：森山直太朗 - さくら（独唱）

森山直太朗の“卒業”をテーマにした楽曲で、森山直太朗最大のヒットシングルである。オリコンチャートもその後徐々に順位を上げていき、登場5週目でTOP10入り、登場9週目にして首位を獲得した名曲です。

2位：SMAP 世界にひとつだけの花

草彅剛主演 フジテレビ系ドラマ「僕の生きる道」主題歌として知られる名曲で、これから旅立つ人に向けての応援歌的な歌詞が、出会いや別れの春の季節の定番曲として国民に定着しました。

1位：レミオロメン - 3月9日

第一期レミオロメンの最後を飾る重要な楽曲「3月9日」はヴォーカル/ギターの藤巻が友人の結婚式に送る歌として書いた珠玉のバラード。別れや新たな出会い、出発等、春の季節にぴったりな今作は、シンプルでありながらも心に残ると祝福の気持ちをストレートに表した歌詞が印象的な楽曲です。