2004年9月29日に発売された「THE MIDDLE WAY」は、BRAHMANにとって3作目のフルアルバムです。収録曲「A WHITE DEEP MORNING」はちふれ化粧品のCMソングに起用されたことでも注目された人気曲であり、アルバムはオリコン週間アルバムランキングで3位を記録しています。

BRAHMANにとって2作目のフルアルバムである「A FORLORN HOPE」。2001年6月27日にリリースされ、オリコン週間アルバムランキングで2位を記録した大ヒット作です。

収録曲は、ファーストシングル曲「deep」「ARRIVAL TIME」も含め全12曲。「deep」はアルバムバージョンとなっており、GRUPO SEMILLAの人気曲「MIS 16」のカバーバージョンも収録されているアルバムです。

2013年2月20日にリリースされ、オリコン週間アルバムランキング4位を記録したアルバム「超克」。アメリカのシンガーソングライター、ジュディ・シルさんの楽曲「Jesus Was a Cross Maker」のカバーバージョンが10曲目に収録されており、初回限定盤にはライブ映像が収められたDVDが付属しています。

「梵唄-bonbai-」は、2018年2月7日にリリースされたBRAHMANの7作目のフルアルバム。オリコン週間アルバムランキングで3位を記録した大ヒットアルバムであり、全12曲収録されています。

通常盤のほか、初回限定盤とアナログ12inchの完全限定盤もリリース。初回限定盤にはDVDが付属しており、新宿ANTIKNOCKで行われたライブの模様を視聴することができます。

BRAHMANにとって7作目のアルバム作品である「ETERNAL RECURRENCE」。2009年6月10日にリリースされ、オリコン週間アルバムランキング7位を記録しました。

「ETERNAL RECURRENCE」には、BRAHMANがインディーズ時代に発売した「Grop Our Way」「WAIT AND WAIT」「A MAN OF THE WORLD」の収録曲の再レコーディングバージョンが収録。全17曲の大ボリュームとなっており、初回限定盤のみボーナストラックとして18曲目の楽曲「FLYING SAUCER」も収録されています。

多くのミュージシャンたちに影響を与えた偉大なロックバンドであるBRAHMANは、2015年に結成20周年を迎えました。そのことを記念したベストアルバムである「尽未来際」は、BRAHMANにとって初のベストアルバムであることも大きな話題を呼びました。

作品は2015年8月12日に発売され、楽曲は全曲リマスタリング音源バージョンが収録。収録曲数はCD2枚組で42曲となっており、BRAHMANを長年愛し続けてきたファンだけでなく、BRAHMANの新規ファン、BRAHMANをあまり知らない人など、手に取った人全てがBRAHMANがリリースした音楽の世界にどっぷりと浸かることができるでしょう。

通常盤に加え初回限定盤A、初回限定盤Bも発売され、初回限定盤Bには2枚のCDに加えDVDも2枚付属。1枚目のDVDには20年の間に収録されたBRAHMANの過去の映像がたっぷり収録されており、2枚目のDVDには19曲のミュージックビデオが収められています。

初回限定盤Aは、初回限定盤Bの内容に加え復刻版のデモテープや写真数なども付属。デモテープには「TONGFARR」「JELLY FISH MAN」「ARTMAN」「SWAY」が収録されており、ファンには絶対に見逃せない内容となっています。