9位： I Don’t Want to Miss a Thing

「 I Don’t Want to Miss a Thing」は、エアロスミスが1998年に発表した楽曲で、1998年の映画『アルマゲドン』のサウンドトラックに収録され、全米シングルチャートで1位を記録しました。エアロスミスのギターとオーケストラの壮大なバラード曲で、結婚式のBGMとしても根強い人気を誇っています。

8位：What Makes You Beautiful

全米ビルボード100シングル・チャートで28位に初登場したヒット作品で、UKアーティストのデビュー曲初登場位としては1998年のスパイス・ガールズ以降で最高位を記録しています。結婚式のBGMでも人気の曲で、新郎新婦のプロフィールビデオのBGMとして多く利用されています。

7位：Taste The Feeling

コカ・コーラのCMソングにも起用されている、スウェーデン出身のEDM界の異端児・Aviciiとオーストラリア出身のボーカリスト・Conrad Sewellのコラボレーション楽曲です。アメリカに限らず、日本においても結婚式の入場・退場時のBGMとして人気です。

6位： I Will Always Love You

「I Will Always Love You」は、1991年、ホイットニー・ヒューストンによって、自身が主演でケビン・コスナーと共演した映画『ボディガード』の主題歌として歌われています。結婚式の定番ソングとして有名で、伸びのびとした歌声の迫力に心を強く打たれます。

5位：Beauty and the Beast

「Beauty and the Beast」は、ディズニー映画「美女と野獣」の挿入歌で、ロマンティックなムードたっぷりの上品な曲になっています。結婚式でも人気の曲で、どのようなシーンでも使える利便性の良さがおすすめポイントです。

4位：Call Me Maybe

「Call Me Maybe」は、カナダの音楽家カーリー・レイ・ジェプセンの楽曲で、テンポのいいポップス調の曲で、アメリカでは多くの人がオリジナルのPVを作るほどの人気になった曲です。結婚式ではお色直しでの中座や入退場に使用されるケースが多いそうです。

3位：Love Story

「Love Story」はTaylor Swiftの楽曲で、ミドルテンポの上品で牧歌的なポップスに仕上がっており、ガーデンウェディングや、ハウス系ウエディングには特に良く合う曲として知られています。

2位：Wedding March Part2

「Wedding March Part2」は、クラシックの「結婚行進曲」をハウスミュージックにアレンジしたQ;indiviの楽曲です。とても上品でポップな雰囲気の曲で、結婚式のBGMでも多く使用されています。

1位：Wedding_March~結婚行進曲

「結婚行進曲」は、フェリックス・メンデルスゾーンが1842年に作曲した劇付随音楽『夏の夜の夢』作品61の一曲で、今日では、結婚式における定番曲として人気の楽曲です。

70位：永遠にともに

「永遠にともに」は、コブクロの10作目のシングルで、2007年5月30日に日本テレビ系で全国放送された陣内智則と藤原紀香結婚披露宴の中で陣内がピアノ弾き語りによって披露し、その後まもなくオリコンチャートに再登場したことで有名になりました。以降、結婚式の定番ソングとなっています。

69位：ビスケット

「ビスケット」は、YUKIの通算15作目となるシングルで、キュートなボーカルにガーリーなギターポップスです。女性目線の歌詞で、花嫁が主役となるお色直し中座・入場などのシーンで人気があります。

68位：やってみよう

「やってみよう」は、WANIMAの1作目の配信限定シングルで、au三太郎シリーズ「春のトビラ・やってみよう」篇CMソングに起用されています。アップテンポなメロコア系の曲で、カジュアルな結婚式で、友人たちと楽しい披露宴パーティーにしたいというカップルにおすすめの曲です。

67位：世界はそれを愛と呼ぶんだ

「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」は、日本のロックバンド・サンボマスターの5枚目のシングルで、フジテレビ系列ドラマ『電車男』エンディングテーマになっています。ドラマ効果もあり、結婚式のロック系BGMとして定着しています。

66位： Ki・mi・ni・mu・chu

「Ki・mi・ni・mu・chu」は、EXILEの47枚目のシングルで、サントリー「ザ・モルツ」CMソングに起用されました。披露宴パーティーを盛り上げてくれるパーティーソングとして有名で、わかりやすいキャッチーなサビで、余興やテーブルラウンドを盛り上げます。

65位：前前前世

「前前前世」は日本の4人組ロックバンドRADWIMPSの楽曲で、疾走感のある爽やかなロックナンバーで、映画を見た新郎新婦からのリクエストが多いBGMとされています。結婚式・披露宴を盛り上げたいならおすすめの一曲です。

64位：アイシテル

「アイシテル」は、オーストラリア出身の歌手であるシャネルの楽曲で、ストレートな歌詞で、披露宴がパッと明るくなる可愛いポップス調が結婚式のBGMにおすすめの理由になっています。

63位：Power Of Love

Power Of Loveは、Aikoの楽曲で、すごくかわいい曲のため、若めの年齢の結婚式にはぴったりの楽曲です。歌詞が「Oh～このまま一緒にいようよ ずっと二人で一緒にいよう」から始まるので、二人での初めての共同作業シーンにはもってこいの曲です。

62位：Love is...

「Love is...」（ラブ・イズ…）は、2007年6月20日発売の加藤ミリヤの10枚目のシングルです。「何があってもあなたのことを信じてる」という結婚式にぴったりの歌詞で、テレビアニメ「地球へ・・・」のエンディングテーマでもあります。しっとりとしたバラードの曲調で、キャンドル点灯などのシーンで人気があります。

61位：宿命

「宿命」は、2019年7月31日にポニーキャニオンから発売された、Official髭男dismの3作目のシングルで、披露宴では乾杯やケーキ入刀、入場のBGMなど、あらゆるシーンでおすすめの曲です。

60位：てんとう虫のサンバ

「てんとう虫のサンバ」は、1973年7月5日に発売された、チェリッシュの通算7枚目のシングルで、結婚式におすすめの曲ランキングでは常に上位に名を連ねる定番の曲です。

59位：言葉にできない

「言葉にできない」は、1982年2月1日に発売されたオフコース通算23枚目のシングルで、言葉にできない気持ちを伝えたいというメッセージにぴったりな１曲です。また、ちょうど世代的に親がファンだった、親が好きな曲という理由で選ぶカップルも多いそうです。