「どこまでも 〜How Far I'll Go〜」は2017年3月1日に発売された36枚目の加藤ミリヤのシングルです。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが制作する2017年3月10日に公開された映画『モアナと伝説の海』の日本語吹き替え版エンド・ソングとして起用されて話題になりました。

「輝く未来」は、ディズニー作品の「塔の上のラプンツェル」の主題歌で、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、放送映画批評家協会賞にそれぞれノミネートされた人気の曲です。

「君はともだち」は「君はともだち」は、ランディ・ニューマンによる楽曲で、1995年のアニメーション映画『トイ・ストーリー』の主題歌として書かれ、その後続編の『トイ・ストーリー2』（1999年）、『トイ・ストーリー3』（2010年）、『トイ・ストーリー4』（2019年）でも使われた名曲です。

第68回アカデミー賞歌曲賞及び第53回ゴールデングローブ賞主題歌賞にノミネートされています。

「Heigh-Ho」は、白雪姫の挿入歌で、世界一有名なディズニーソングの一つです。また、「オリバー ニューヨーク子猫ものがたり」（1988年）では、ジェニー・フォックスワースの救出に向かうティトが歌っていることで知られています。

「雪だるま作ろう」は、ディズニー映画「アナと雪の女王」の挿入歌の邦題で、物語の序盤で、引き離されたアナとエルサが歌っている曲です。

「Friend Like Me」は、1992年のディズニー映画「アラジン」の曲で、リメイクでウィル・スミスによって演奏されたことで、1993年には、第65回アカデミー賞のアカデミー最優秀オリジナルソング賞および第50回ゴールデングローブ賞のゴールデンオリジナル賞のゴールデングローブ賞にノミネートされました。

「Part of Your World」は、作詞家のハワードアシュマンと作曲家のアランメンケンが、ディズニーのアニメーション長編映画 『リトルマーメイド』（1989）のために書いた曲です。

アメリカの女優で歌手であるジョディベンソンが演じる「パートオブユアワールド」は、主人公が人間になりたいという強い思いを表現したパワーバラードです。

「It’s a small world」は、世界各地のディズニーパークにあるアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」のテーマソングで、1962年、ディズニーの音楽作家シャーマン兄弟が、「Children of the World」と仮称されていた新アトラクションにテーマソングが必要だと考え、「It's a small world（after all）」を書き下ろしたのが始まりです。

陽気でテンポの速い曲調で、今日世界中で歌われ続けている童謡の一つであり、同時に「ミッキーマウス・マーチ」「星に願いを」と並んでディズニーを象徴する代表的な曲として知られています。

「Under the Sea」は、ディズニーの1989年のアニメーション映画「リトルマーメイド」の人気曲で、アランメンケンが作曲し、ハワードアッシュマンが作詞しています。

トリニダードトバゴで生まれたカリブ海のカリプソスタイル、ジャマイカで生まれたレゲエの影響を受け曲で、1989年にアカデミーのベストオリジナルソング賞を受賞、1991年にビジュアルメディア向けにベストソングのグラミー賞を受賞した人気曲です。

「トライ・エヴリシング」は、2016年のディズニーのアニメ映画『ズートピア』の主題歌で、オリジナル版ではシャキーラ、日本語吹替版ではDream Amiによって歌唱されています。

劇中では、ポップスターのガゼルの曲という設定。主人公のジュディが故郷を出てズートピアに向かう際に、電車の中で携帯音楽プレイヤーで聴く曲として使われたほか、主な登場人物がガゼルのコンサート会場で踊るラストシーンにも使われています。

「Beauty and Beast（美女と野獣）」は、作品のタイトルにもなっている、言わずと知れた主題歌で、セリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンの2人がデュエットで歌うベルと野獣のテーマ曲です。

挿入歌としてはベルと野獣の2人だけの舞踏会のシーンで使われ、そこでは2人を見守る野獣の召使いの1人ポット夫人が歌うという形で使われている話題曲です。

「ミッキーマウス・クラブ・マーチ」は、作詞・作曲：ジミー・ドッドの歌で、ディズニーキャラクター『ミッキーマウス』のテーマソングとなっています。元は、1955年から1960年にかけてアメリカのABCで放送されていた子供向けテレビ番組『ミッキーマウス・クラブ』のオープニングテーマとして起用されたのが始まりで、日本で1959年から放送された『ミッキーマウス・クラブ』でもテーマ曲として使用され人気を博しました。