後藤正文さんが結婚した嫁について調べてみると、報道にあった通り同年代の一般女性で、どうやら後藤正文さんがデビューした当時から、彼を支え続けてきた女性だったようです。

前述したように、後藤正文さんはプライベートを明らかにしない主義であることから、残念ながら後藤正文さんの嫁に関するその他の情報や顔写真などは一切ありませんでした。

一旦は出版社の営業として社会に出るも、ミュージシャンの夢を捨て切れず、その道を選択した後藤正文さん。

そんな彼を陰日向になって支え続け、苦しい時期を共に過ごした女性と、アーティストとしての地位を確立した後に、晴れて結婚にこぎつけた形ですね。素晴らしい！

プライベートについては黙秘を貫く後藤正文さんですから、もちろん子供についても一切の報告はありませんし、情報も皆無のようです。

調べてみたところ、「2人の子供に恵まれている」との情報もあったようですが、あくまで噂の域を出ない情報のようです。

2007年9月に結婚した後藤正文さんですから、既に結婚生活は10年以上で、普通に考えれば子供がいると考えた方が良さそうです。

特に近年では、Twitterなどを通じて反原発や反戦など、政治的な発言がしばしば話題になっている後藤正文さん。

もしかするとその原動となっているのは、自身の子供が生きるであろう日本の将来を憂いたからこその発言だったのかも知れませんね。

そんなプライベートを大切にしている後藤正文さんですが、実はなぜか離婚の噂が後を絶たないようです。

では、なぜそんな不穏な噂が立てられたのでしょうか？

後藤正文さんがプライベートについて語らず、嫁や子供に関する一切の情報が出ていないことも1つの原因となっているようです。

しかし、それ以上に考えられるのが、ミスチルの桜井和寿さんやGRAYのTERUさん、布袋寅泰さんなど…名だたるミュージシャンが無名時代を支えた“糟糠の妻”を捨て、別の女性に乗り換えるという例が後を絶たないからかも知れませんね。

「リライト」の大ヒットにより大ブレイクした“アジカン”こと「ASIAN KUNG-FU GENERATION」。

しかし、結婚後の後藤正文さんが作る音楽は、かなり丸くなったとの印象をもつファンが多いようです。特に多くのファンを驚かせたのがこちら。

しかし、結婚後に変わったと話題になったのは、そういった音楽性だけではありません。ルックスやファッションも若い頃に比べると垢抜けたと話題になっているんですよね。