7位：Thank God It’s Christmas

「Thank God It’s Christmas」は、イギリスのロックバンド、クイーンのクリスマス・シングルで、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーが作曲しました。1984年11月26日にリリースされ、シングルはイギリスで、1984年と翌年の1985年にかけて、クリスマスをはさんで6週間チャートにはいり、最高位21位を獲得した人気クリスマスソングです。

6位：All I Want For Christmas Is You

「All I Want For Christmas Is You」は、Justin Bieber, Mariah Careyによるクリスマスソングで、日本語題では「恋人たちのクリスマス」として有名です。元々はマライア・キャリーが1994年に発表しています。USビルボードで3位、日本のビルボードでは19位を記録しています。

5位：We Wish You A Merry Christmas

「We Wish You A Merry Christmas」は日本語題で「おめでとうクリスマス
」で、イギリスの伝統的なクリスマスキャロルの一つです。2番以降の歌詞ではクリスマスプディング（いちじくプディング）が食べたくて食べたくてしょうがない子供達の姿がコミカルに描かれています。誰もが一度は耳にしたことがあるクリスマスの定番ソングです。

4位：Santa Claus Is Comin’ To Town

「サンタが街にやってくる」は、、ヘヴン・ギレスピ作詞、フレッド・クーツ作曲のクリスマスソングで、日本では神戸孝夫の訳詞で知られています。ビルボードチャートでは、1970年と1971年にジャクソン5の、1985年にブルース・スプリングスティーンのカバーがクリスマス・チャートで1位を獲得、また、同曲をモチーフとしたアニメが、1970年に製作されています。

3位：Happy Xmas (War Is Over)

「Happy Xmas (War Is Over)」は、1971年に発表された、ジョン・レノン&オノ・ヨーコの楽曲です。ビルボードのクリスマス・チャートで最高3位（1971年12月25日付）を記録した人気のクリスマスソングです。

2位：Last Christmas

『ラストクリスマス（Last Christmas）』は、イギリスのポップ・デュオ Wham!（ワム！）がエピックレコードから1984年にリリースしたクリスマスソングです。クリスマスソングの定番曲として、現在に至るまで数多くの歌手にカバーされており、また、2007年には「ワム!」名義で「Last Christmas 2007」がリリースされています。日本でも累計売上がアナログレコードとCDの合計で100万枚を突破し、大ヒットしたました。

1位：Just Like Christmas

『Just Like Christmas』（ジャスト・ライク・クリスマス）は、アメリカのインディーズバンド、Low（ロゥ）が1999年にリリースしたクリスマスアルバム「Christmas」に収録されたオリジナルクリスマスソングです。歌詞では、北欧ノルウェーの首都オスロとスウェーデンの首都ストックホルムの二つの地名が登場し、それらの寒い地域を移動中の男女二人と思われる人物のふとした会話の思い出が描写されています。

50位：Secret Santa feat. Maya Rudolph

「Secret Santa feat. Maya Rudolph」は、Ana Gasteyerのクリスマスソングで、イントロの後の会話風の歌詞が特徴です。気分が上がる雰囲気の良い曲調で、楽しいクリスマスのひと時を過ごすことができるおすすめの曲です。

49位：Love You More at Christmas Time

「Love You More at Christmas Time」は、Kelly Rowlandのクリスマスソングです。ミッドテンポのクリスマスソングで、明るいアコースティックギター、ジングルベルが印象的で、愛する人との楽しい時間を過ごすことができる人気のクリスマスソングです。

48位：Invisible

「Invisible」は、Netflixアニメ映画「Klaus」の挿入歌として提供された曲で、優しさに溢れた楽曲のメッセージは、映画が伝えようとするメッセージと完全に一致しており、透明感のある歌声とコーラスが印象的な楽曲に仕上がっています。

47位：Baby It’s Cold Outside

「ベイビー、イッツ・コールド・アウトサイド (Baby, It's Cold Outside)」は、フランク・レッサーが作詞作曲した歌で、クリスマスの季節に特によく聞かれる曲として知られています。

46位：Carol Of The Bells

『キャロル・オブ・ザ・ベル Carol of the Bells』は、ウクライナの司祭 Mykola Leontovych(1877-1921) が作曲したクリスマス向けのコーラス曲で、ウクライナに古くから伝わる新年の歌唱のメロディーがモチーフとなっています。近年では1990年公開のアメリカ映画『ホーム・アローン（Home Alone）』で挿入歌として用いられて話題になりました。

45位：Holly Jolly Christmas

『Holly Jolly Christmas』は、アメリカのフォークソング歌手・俳優のバール・アイヴス（Burl Ives/1909-1995）による1965年リリースのクリスマスソングです。朗らかな雰囲気にさせてくれる人気の一曲です。

44位：Make It To Christmas

「Make It To Christmas」は、Alessia Caraのクリスマスソングで、ダンサブルな曲調にもかかわらず、Alessia Caraの落ち着いた歌声が絶妙にマッチしたおすすめのクリスマスソングです。

43位：Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow

「Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow」は冬をテーマにした北米のクリスマスソングで、クリスマスとホリデーシーズンにラジオ局で演奏され、多くのアーティストによってカバーされました。序盤からリズミカルなサウンドで楽しいクリスマスにさせてくれる人気ナンバーです。

42位：Christmas Wish

「Christmas Wish」は、She ＆ Himのクリスマスソングです。ゴスペル風の曲調で、聴いているだけで落ち着いた雰囲気になれる人気のクリスマスソングです。

41位：Snow In California

「Snow In California」は、Ariana Grandeのクリスマスソングです。ちょっぴり切ない寂しい、クリスマスソングで、雪の降らないカリフォルニアならではの歌詞が特徴です。女の子の切実な想いがギュッと込められた曲です。

40位：It’s Not Christmas Without You

「It’s Not Christmas Without You 」は、ミュージカルソングのような華やかな曲調が特徴で、まさにクリスマスパーティーのような大勢が集まるパーティーにおすすめの楽曲です。

39位：Love is Everything

「Love is Everything」は、Ariana Grande のクリスマスソングで、高揚感がある中で、クリスマスらしさが出ているいい曲です。また、結婚式にも使われることが多く、クリスマスの季節に結婚式を挙げられる方は絶対に使いたい曲です。

38位：Have Yourself A Merry Little Christmas

「Have Yourself A Merry Little Christmas」はChristina Aguileraのクリスマスソングで、1944年の映画 ”Meet Me in St. Louis (若草の頃)” のために作られた、クリスマスのポピュラーな曲のひとつです。

37位：Christmas Through Your Eyes

「Christmas Through Your Eyes」は、1993年9月にリリースされた、ラテンアメリカの歌手Gloria Estefanのクリスマスソングです。多くのクリスマスソングとちょっと違って、母親の立場から子どもに向けて歌う内容が人気となっています。