寺中友将さんは、ロックバンド「KEYTALK（キートーク）」のメンバーでメインボーカルとギターを担当しています。
ゆずから影響を受けて小学校5年生の時にギターを始めました。始めたころに弾いていたギターは昔母親が使っていたものでした。

中学校に入ると吹奏楽部でコントラバスを担当し部長も務めていました。

寺中さんは名前ではなくあだ名で呼ばれることが多いですが、それは学生時代もあだ名で呼ばれることもあったようです。
お笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之さんに似ているということで、「サコ」と呼ばれていました。しかし、寺中さんは人前でそのあだ名で呼ばれることが嫌だったようです。

大学生の時には「一番偉そうにしていたから同じサークルの先輩から巨匠と呼ばれるようになった」そうで、現在もメンバーもその「巨匠」のあだ名は健在です。

寺中さんが歌とギターが上手なだけではなくモノマネも得意なようです。
主にに福山雅治さんやMr.Childrenの桜井和寿さんのモノマネをするそうです。

2020年にYouTubeチャンネル巨匠部屋を開設しています。

2007年にrealとして結成し、2009年にKEYTALKと改名しました。
名前の由来は、ジャズピアニストの上原ひろみさんのアルバに収録されている「Keytalk」からきており、「音階で会話する」といった意味があるようです。

2012年にリリースした「KTEP2」はオリコン週間インディーズチャートで1位獲得し、さらに台湾でのフェス「Spring Scream 2012」に出演しています。
翌年の2013年にメジャーデビューを果たすと、バンド初の日本武道館でのライブを開催し、また「Oh!En!Ka!」が「熊本城マラソン2017」大会公式テーマソングに起用されています。

その後も全国ツアーなどを行うなど精力的に活動されています。

寺中さんの身長を調べたところ168cmということが分かりました。これはご本人がインスタライブで発言されたようなので間違いないかと思われます。

日本人の男性30～39歳の平均身長は171.5cmですので、寺中さんの身長は3.5cm平均より低いことになります。

身長が170cmないと低いな～と思ってしまいますが、メンバーの中ではどうなのか他のメンバーの身長も調べてみました。

身長は175cmとメンバーの中で一番背が高いです。

身長は公表しておらずはっきりとした身長は分かりませんが、写真を見る感じではメンバーの中で一番背が低いと思われます。
ですので、2番目に背が低い寺中さんが168cmですので、それよりも若干低いと思われます。

八木さんは自身のTwitterで身長について「身長伸びてた！！！！(169cm)」と投稿していることから、身長は169cmで間違いないと思われます。
身長まだまだ伸びることがあるんですね～。

小野さんだけが175cmですが、寺中さん含め残りの3人の身長はあまり変わらないですね。

寺中さんは、熊本県の九州学院高等学校へ通っており、その頃は学校祭で即席のバンドを組み演奏することはありましたが、音楽活動は全くしておらずボクシング部に入部しています。

そのボクシングで大学への推薦入学の話もきていましたが、やっぱりギターが弾きたいと思いどうせならと上京し音楽系の大学へ進学することを決意します。

そして、昭和音楽大学・音楽芸術表現学科・サウンドプロデュースコースに入学をします。
そこで、メンバーの小野さんと運命の出会いをし、現在のKEYTALKが産まれました。

ネットで寺中さんを検索すると「タトゥー」というキーワードが出てきます。
もしかしてあの可愛い顔に似合わずタトゥーが入っているのか！と気になり調べてみました。

調べた結果タトゥーが入っている形跡はないようです。よかった～。

なぜ寺中さんとタトゥーというワードが出てくるのでしょうか？
それは、2015年にKEYTALKワンマンツアーグッズでタトゥーシールが販売されていたことがあるようなので、そのことで寺中さんのキーワードにタトゥーというワードがでてくるのかもしれませんね。