SEX MACHINEGUNSは、ヴォーカルとギターを担当するAnchangを中心に結成されたハード・ロックバンドで、1998年にシングル「HANABI-la大回転」でメジャー・デビューを果たしました。

インディーズ時代からヘヴィなメタル・バンドとして知られ、コアなファンからは熱狂的な支持を得ていた。ハイ・レベルな演奏力とイロモノぎりぎりのキャラクターで、ヘヴィメタルのフィールドを超えた多くのファンを獲得してきました。ビジュアル系バンドとは確実に一線を画す存在で、本物志向の音楽性が魅力です。

ANCHANG（ボーカル/ギター）
出身：愛媛県
誕生日：4月28日
星座：牡牛座
血液型：A型

SHINGO☆（ベース）
出身：沖縄県
誕生日：8月29日
星座：乙女座
血液型：A型

発売日　2009年10月07日
発売元　MRSentertainment
タイアップ
映画「Re:Play-Girls 幻影学園」エンディング・テーマ

セックスマシンガンズのデビュー10周年にあたる2008年に制作された「プライド」を中心に、現在でもライヴのセットリストの中心におかれる事の多い代表曲「ANACONDA」や「森のくまさん」そして2010年の劇場公開映画「Re:Play-Girls」の主題歌「DEATHGAME」等のナンバーを収録した、聴きごたえ抜群のフルアルバムです。

発売日　2008年10月08日
発売元　EMIミュージック・ジャパン

10周年ベスト作に続く通算7枚目のスタジオ・フルレンスで、新メンバーとの初レコーディング作ですが、洋楽メタルを噛み砕いた硬派なメタル・サウンドとユーモア満載な歌詞のコントラストも含め、基本サウンドは不変です。デジタル配信限定だった「JACKY」も収録された人気作です。

発売日　2003年09月26日
発売元　EMIミュージック・ジャパン

惜しまれつつ解散したSEX MACHINEGUNSの最終公演となった、2003年8月12・13日の日本武道館ライヴのうち12日の模様を2枚組に収録したライブアルバムです。カットしたのは2曲のみで、ほぼ完全収録、武道館ならではの臨場感とバンドの貫録が十分に感じられるおすすめのアルバムです。

発売日　2006年02月08日
発売元　EMIミュージック・ジャパン

突撃疾走曲あり、ミドル・テンポの硬派曲あり、そしてナンセンスな歌詞ありの、揺るぎないマシンガンズ流メタル様式アルバムです。初の海外(ナッシュヴィル)録音の効果のせいか、サウンド面でのドスの利き方とキレがこれまでになく強力になっています。

発売日 2003年08月06日
発売元 EMIミュージック・ジャパン

2003年4月の解散発表から4ヵ月を経て“最後のスタジオ・レコーディング・アルバム”と銘打ち発表したアウトテイク集です。97年以降のデモ音源から採られた荒々しいメタル曲ばかりを収録した渾身の作品です。

発売日　1998年10月16日
発売元　EMIミュージック・ジャパン

ヘヴィーメタルという、ある種それまでは特殊な音楽と思われていたジャンルを一般層にまで知らしめた記念碑的ファーストアルバム。演奏力うんぬんよりも、そのキャラクター、音楽のインパクトを存分に楽しめるおすすめのアルバムです。

発売日　2005年03月02日
発売元　EMIミュージック・ジャパン

新編成で臨んだ5枚目のアルバムで、タイトルが音の意志を語るかのように、マッシヴな音塊がうねりを上げるだけで、それはヘヴィ・メタルの強い文脈を持ってしまいます。サンバなどの遊びが入りつつも、一途なまでにヘヴィ・メタルを追求する姿がにじみ出ているおすすめのアルバムです。

発売日　2003年06月04日
発売元　EMIミュージック・ジャパン

メンバー自身の選曲によるベスト・アルバムで、「みかんのうた」や、「Burn」など数々のシングル曲を収録した、初心者にも入りやすいアルバムに仕上がっています。もともとメロディアスな楽曲が多い上に、おもしろみのある歌詞と、絶妙に引用するフレーズなども堪能できるお得な1枚です。

発売日　2002年10月09日
発売元　EMIミュージック・ジャパン