初期の曲の中でも、「1997」は特に人気の曲で、いつの間にか押し込んでしまった思いや夢をもう一度解き放とうと呼びかけてくる歌詞が特徴です。ポジティブな曲のため、前向きになりたいという時に聴きたくなるナンバーです。

「Take Me Under」は、MAN WITH A MISSIONの9枚目のシングルで、「My Hero/Find You」から約5ヶ月ぶりとなるシングルです。映画「いぬやしき」の主題歌に起用され、映画を見てからこの曲を好きになったというファンも数多くいるそうです。

「distance」はMAN WITH A MISSIONのメジャー初となるシングル盤で、マンウィズの真骨頂とも言えるダンスチューンナンバーとなっています。キャッチーさと破壊力を更に増した極上の1曲です。

日本公開のハリウッド映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の日本版エンディングソングとして起用され、映画の世界観と見事にマッチし話題になりました。日米のミクスチャーロックバンドによる奇跡のコラボレーション作品です。

ジャン・ケン・ジョニーによるダンサブルなロック調の曲で、友達とノリノリで聴きたいときにおすすめのナンバーです。ミクスチャーロックならではの、ロック、メタル、ダンサブルといった多様なギターリフを奏でています。

ゲームソフト「LEFT ALIVE」のCMソングに起用されたナンバーで、生き残りをかけ「逃げるのか」「立ち向かうのか」、あらゆる手段を“自ら選択”し進んでいく、そんな鬼気迫る迫力を感じることができる名曲です。ゲームでこの曲を知ったというファンも多くいます。

Feel and Think は、MAN WITH A MISSIONらしいロック調でかっこいい曲になっています。邦楽でありながらも洋楽的な要素を盛り込んだ、MAN WITH A MISSIONの中でも名曲とされる楽曲です。

タイトル名は初めて音源を世に出したレーベル名でもあり、MAN WITH A MISSIONの中でも代表的な曲の一つに数えられています。さらにライブと並行しながら作られたもので、ライブで得たダイナミックさやニュアンスを曲に反映した曲でもあります。

『Dive』は、2015年2月11日発売の4枚目シングル『Seven Deadly Sins」（セブン・デッドリー・シンズ）』のカップリング曲です。表題曲『Seven Deadly Sins』もテレビアニメ『七つの大罪』オープニングテーマに起用されているせいか、このシングルはスマッシュヒットとなりました。それまでの自身の最高初動売上を更新し、オリコン週間ランキング2位にランクインした代表曲です。

5枚目のアルバムに収録されているこちらの曲は、Axe「ICE BURST」コラボムービーに起用された曲で、Djを含有したバンドならではのサウンドがタフであり、ノリの良いボーカルが筋力を鍛錬する背中の後を押す爽快で痛快な楽曲として人気を博しています。

フジテレビノイタミナにて放送されたテレビアニメ「いぬやしき」のオープニング・テーマに採用されたMy Heroは、重厚感のあるドラムと激しいギターロックサウンド、そして静謐なストリングスが凄みを見せる話題曲です。