女性アイドル人気曲ランキング100選!昭和・平成以降別【最新決定版】
男性の生きがいでもある女性アイドルは、昭和から平成への時代の移り変わりとともに、元気や勇気を与えてくれるような曲で、その時代を彩ってきました。今回は女性アイドル人気曲ランキング100選を昭和・平成以降別に紹介します。
中森 明菜 飾りじゃないのよ涙は - YouTube
出典:YouTube
いい日旅立ち 山口百恵 1978.11 - YouTube
出典:YouTube
6位:いい日旅立ち(山口百恵)
「いい日旅立ち」は、1978年11月にリリースされた山口百恵の24枚目のシングルで、誰もがいちどは耳にしたことがある名曲です。当時の日本国有鉄道(国鉄)による旅行誘致キャンペーンのキャッチコピーになりました。楽曲のタイトルから結婚式等の祝いの席や、卒業式等の旅立ちの席で歌われることも多い定番曲でもあります。
タッチ 岩崎良美 2011 - YouTube
出典:YouTube
5位:タッチ(岩崎良美)
「タッチ」は、岩崎良美の20枚目のシングルで、1985年3月21日にキャニオン・レコードからリリースされた人気の曲です。フジテレビ系列で放映されたアニメ『タッチ』の第1期オープニングテーマ曲で、「狙いうち」「サウスポー」などと共に、シングル発売から35年以上経った現在でも、日本の高校野球の応援歌として定番の楽曲となっています。
おニャン子クラブ 【セーラー服を脱がさないで】 - YouTube
出典:YouTube
4位:セーラー服を脱がさないで(おニャン子クラブ)
「セーラー服を脱がさないで」は、おニャン子クラブのデビュー曲で、1985年7月5日にキャニオン・レコードからリリースされた昭和アイドルの代表曲です。後に大活躍する「モーニング娘。」や「AKB48」などの女性アイドルグループの礎を築いたとされる「おニャン子クラブ」誕生の瞬間です。
「なんてったってアイドル」小泉今日子 - YouTube
出典:YouTube
3位:なんてったってアイドル(小泉今日子)
「なんてったってアイドル」は、小泉今日子が1985年11月にリリースした17枚目のシングルで、オリコンでは初登場で1位を獲得し、28万枚を越えるヒットとなりました。小泉今日子のアイドル時代のヒット曲として欠かせない存在となり、現在でもカラオケなどで人気となっています。
ピンク・レディー UFO - YouTube
出典:YouTube
2位:UFO(ピンクレディー)
「UFO」(ユーフォー)は、1977年12月にビクター音楽産業からリリースされた、ピンクレディーのシングルでは最もヒットした楽曲です。10週連続オリコンチャート1位の座を獲得し、『ザ・ベストテン』では第1回 - 第3回放送で第1位になった。オリコンでは「渚のシンドバッド」「ウォンテッド (指名手配)」に続き三度目のミリオンセラーとなりました。
松田聖子 赤いスイートピー - YouTube
出典:YouTube
1位:赤いスイートピー(松田聖子)
「赤いスイートピー」は、1982年1月にリリースされた松田聖子の8枚目のシングルで、平成、令和と時代の流れとともに語り継がれている昭和の名曲です。この曲を境に同性(女性)のファンの比率が上がったとされていますが、当時女性に影響力があったユーミンが楽曲を提供したことが要因にあるとされています。
平成以降の女性アイドル人気曲ランキングTOP50
2009/8/5 on sale 1st.Single「強き者よ」Music Video - YouTube
出典:YouTube
50位:強き者よ(SKE48)
「強き者よ」は、日本の女性アイドルグループ・SKE48の楽曲で、SKE48のデビューシングルとして話題になりました。キャッチコピーは「夢見る少女は勇者になる」で、オリコン週間シングルチャートでは、初登場5位を記録した人気の曲です。
【MV full】 ポニーテールとシュシュ / AKB48 [公式] - YouTube
出典:YouTube
49位:ポニーテールとシュシュ(AKB48)
「ポニーテールとシュシュ」は、女性アイドルグループ・AKB48の楽曲で、AKB48のメジャー16作目のシングルです。日本テレビ『なるほど!ハイスクール』エンディング・テーマ、フジテレビ系『クイズ!ドレミファドン!!〜芸能人最強イントロ王決定戦〜』エンディング・テーマ、イトーヨーカ堂『イトーヨーカドー2010 Summer Collection』「恋水着篇」・「恋ゆかた篇」CMソングに起用されるなど注目度が高いことがうかがえます。
モーニング娘。 『抱いてHOLD ON ME ! 』 (MV) - YouTube
出典:YouTube
48位:抱いてHOLD ON ME ! (モーニング娘。)
「抱いてHOLD ON ME!」は、モーニング娘。の3枚目のシングルで、1998年9月9日にリリースされました。モーニング娘。として初のオリコンシングルチャート1位の曲になりました。
まこみな「キミがいてよかった」フル配信中! - YouTube
出典:YouTube
47位:キミがいてよかった(まこみな)
「キミがいてよかった」は、双子ダンスのカリスマ、まこみな話題のオリジナルソングで、ポップでちょっと懐かしさを感じるメロディが、聴いていて「ホッ」と落ち着ける曲になっています。
モーニング娘。 『モーニングコーヒー』 (MV) - YouTube
出典:YouTube
46位:モーニングコーヒー(モーニング娘。)
「モーニングコーヒー」は、モーニング娘。のメジャーデビューシングルで、1998年1月28日にリリースされました。オリコンチャートでは初登場6位を記録、記念すべきデビュー作品として大きな話題になりました。
Flower 『やさしさで溢れるように』 【映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』主題歌ver.】 - YouTube
出典:YouTube
45位:やさしさで溢れるように(Flower)
Flowerの「やさしさで溢れるように」は、2016年6月1日にソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズから12枚目のシングルとしてリリースされました。Googleが発表したYouTube Rewind 2016の「2016年トップトレンド音楽動画(日本)」で11位を記録しています。
Happiness / Sexy Young Beautiful - YouTube
出典:YouTube
44位:Sexy Young Beautiful(Happiness)
「Sexy Young Beautiful」は、Happinessの9枚目のシングルで、2016年2月3日にrhythm zoneからリリースされました。Googleが発表したYouTube Rewind 2016の「2016年トップトレンド音楽動画(日本)」で72位を記録、日本テレビ系『スッキリ!!』2016年2月度エンディングテーマにも使用されました。
乃木坂46 13th 「今、話したい誰かがいる」 Best Shot Version. - YouTube
出典:YouTube
43位:今、話したい誰かがいる(乃木坂46)
『今、話したい誰かがいる』は、日本の女性アイドルグループ乃木坂46の楽曲で、アニメーション映画『心が叫びたがってるんだ。』のデジパック仕様で、歌詞は『心が叫びたがってるんだ。』の脚本を担当した岡田麿里が秋元康に映画の内容を説明することによって作品に沿った「ドンピシャの歌詞」になっています。
AAA / 「恋音と雨空」Music Video - YouTube
出典:YouTube
42位:恋音と雨空(AAA)
「恋音と雨空」は、AAAの38枚目のシングルで、2013年9月4日にavex traxからリリースされました。2015年5月20日、2005年にサービスを開始してから10周年を迎えたYouTubeが、日本国内で最も話題になったミュージックビデオランキングを発表し20位にランクイン、また、翌日の2015年5月21日には、再生回数が3000万回を突破しました。
きゃりーぱみゅぱみゅ - にんじゃりばんばん,Kyary Pamyu Pamyu - Ninja Re Bang Bang - YouTube
出典:YouTube
41位:にんじゃりばんばん(きゃりーぱみゅぱみゅ)
「にんじゃりばんばん」は、きゃりーぱみゅぱみゅの5枚目のシングル。2013年3月20日にワーナーミュージック・ジャパンからリリースされました。和音テイストですごくカッコいい曲に仕上がっています。
ミニモニ 「テレフォン リンリンリン」 / MiniMoni - telefon rin rin rin *good quality* - YouTube
出典:YouTube
40位:テレフォン リンリンリン(ミニモニ)
ミニモニ。テレフォン! リンリンリンは、女性アイドルグループミニモニ。の2枚目のシングルで、2作連続の週間オリコンチャート1位を獲得しています。かわいいミニモニ。の楽曲ということで多くのファンから支持を集めています。
松浦亜弥 - Yeah!めっちゃホリディ [PV] - YouTube
出典:YouTube
39位:「Yeah!めっちゃホリディ」松浦亜弥
「Yeah! めっちゃホリディ」は、松浦亜弥の6枚目のシングルで、2002年5月29日にリリースされました。ニューハーフタレント・はるな愛が松浦のライブ音源を流して口パクと振り付けで物真似(エアあやや)をすることで話題になりました。
ガンバレ乙女(笑)@日本武道館20151005 - YouTube
出典:YouTube
38位:ガンバレ乙女(笑)(アイドリング)
「ガンバレ乙女(笑)」は、アイドリング!!!の楽曲で、2007年7月11日にFLIGHT MASTER(ポニーキャニオン傘下)からリリースされました。聴いているだけで元気が出る楽曲として人気を博しています。
Girls’ Generation 少女時代 ’Gee’ MV (JPN Ver.) - YouTube
出典:YouTube
37位:Gee(少女時代)
Gee(ジー)は、2009年1月5日に韓国で発売された人気の曲で、初めて恋に落ちた女性の気持ちを表現したファストテンポの曲になっています。2010年11月1日付のオリコンシングルランキングで初登場2位を記録しています。
関連するまとめ
【海外】ピアノロック洋楽バンド25選!人気おすすめランキング【最新決定版・動画あり】
今回の記事では、洋楽のピアノロックバンド&ミュージシャンの人気・おすすめランキングを大公開!洋楽を好む音楽フ…
kent.n / 7599 view
演奏力が高いバンド50選!ランキングで紹介【最新決定版・動画あり】
日本の音楽業界では多くのロックバンドが大活躍中ですが、その中でも演奏力が高いと音楽ファンたちから絶賛されてい…
kent.n / 32079 view
【洋楽】海外のミクスチャーロック22選!人気ランキング【最新決定版・動画あり】
今回の記事では、全世界のロックファンたちを熱狂させている洋楽のミクスチャーロックバンドの人気ランキングをご紹…
kent.n / 15933 view
秋元康プロデュースの歴代グループ人気ランキング21選【最新決定版】
プロデューサーであり作詞家・放送作家でもある秋元康さんは、今までに多くのグループをプロデュースしています。こ…
kent.n / 9524 view
3人組歌手/アーティスト人気ランキング55選【最新決定版】
歌手やアーティストにはロックやポップスといったさまざまなジャンルがありますが、人数も1人から8人などさまざま…
maru._.wanwan / 54496 view
邦楽女性歌手の歌唱力ランキング52選!歌が上手いアーティスト【最新決定版】
日本には歌唱力に優れた素晴らしい素質を持った女性歌手・アーティストが多数活躍しています。いったいどの女性邦楽…
maru._.wanwan / 10236 view
洋楽のパンクバンド人気おすすめランキングTOP30【最新決定版】
パンクバンドといえばアメリカやイギリス発祥といわれ、洋楽の元祖ともいうべきミュージックジャンルです。そんな洋…
maru._.wanwan / 28343 view
この記事を書いたライター
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!
【海外】ゴスペル洋楽アーティスト10選!人気ランキング【最新決定版・動画あり】
今回の記事では、洋楽のゴスペルアーティスト&グループの人気ランキングを大公開します。世界各国で愛され、日本に…
kent.n / 5516 view
邦楽バラードの名曲ランキング100選・男性女性別【最新決定版】
音楽にはさまざまなジャンルがありますが、心を落ち着けたいとき、安らぎがほしいときなどに聴きたくなるのがバラー…
maru._.wanwan / 10604 view
有名な日本人ベーシスト25人!人気ランキング【最新決定版】
ギターより1オクターブ低い音が特徴のベースは、重低音で迫力ある音を演出します。日本にも多くのベーシストが存在…
maru._.wanwan / 53366 view
劣化した歌手/ミュージシャン30選!男性女性別ランキング【最新決定版】
90年代、80年代を盛り上げた歌手やミュージシャンですが、中には容姿の劣化が話題になっている人もいます。今回…
maru._.wanwan / 9241 view
ポスト・ハードコアの人気バンド30選!おすすめランキング/洋楽・邦楽別【最新決定版】
今回の記事では、ポスト・ハードコアバンドの人気・おすすめランキングを大公開します。邦楽と洋楽別のランキングと…
kent.n / 5455 view
ロックバンド(海外/洋楽)の人気ランキングTOP90【最新決定版】
B’zやサザンオールスターズなど日本にも数々のロックバンドが存在しますが、彼らのルーツは海外の人気ロックバン…
maru._.wanwan / 2720 view
結婚式のおすすめ曲100選!洋楽・邦楽ランキング【最新決定版・動画付き】
人生の一大イベントである結婚式ですが、そんな大事な式の内容を左右する曲選びに頭を抱えている人たちも多いのでは…
maru._.wanwan / 2331 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
7位:飾りじゃないのよ涙は(中森明菜)
「飾りじゃないのよ涙は」は、日本の歌手中森明菜の楽曲で、シンガーソングライター井上陽水の作詞・作曲で話題になりました。中森にとってこの楽曲は、アイドルからシンガー、アーティストへの転機となり、日本の歌謡史に残るほどの歴史的な名曲となりました。