25位：Romanticが止まらない

「Romanticが止まらない」は、1985年1月25日にリリースされたC-C-Bの3枚目のシングルで、TBS系連続ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌に起用され大ヒットした作品です。

24位：TIMEZONE

『TIME ZONE』は男闘呼組の3枚目のシングルで、時計メーカー「セイコー」コマーシャルソングに起用されました。週間1位（オリコン）、1989年度年間16位（オリコン）、1989年上半期10位（ザ・ベストテン）など、男闘呼組の中で最もヒットした作品です。

23位：私鉄沿線

「私鉄沿線」は、1975年1月に野口五郎がリリースした15枚目のシングルで、オリコンチャート上では1974年の「甘い生活」に次ぐ45万枚を超す、野口の2番目のヒット作となりました。第17回日本レコード大賞・歌唱賞、第6回日本歌謡大賞・放送音楽賞、第8回日本有線大賞・グランプリを受賞しています。

22位：哀しくてジェラシー

「哀しくてジェラシー」は1984年5月1日にキャニオンレコードからリリースされた、チェッカーズの3枚目のシングルです。オリコンチャートにおいて初の週間1位を獲得した楽曲です。

21位：失恋レストラン

「失恋レストラン」は、1976年11月21日に発売された清水健太郎のデビューシングルです。当時アイドル的存在であった清水健太郎の代表曲で、1977年2月21日-3月21日のオリコンシングルチャートで最高1位を獲得、同年、第19回日本レコード大賞最優秀新人賞・第8回日本歌謡大賞放送音楽新人賞・第10回日本有線大賞最優秀新人賞などを受賞しました。

20位：男の子女の子

「男の子女の子」は、1972年8月にリリースされた郷ひろみのデビュー・シングルで、1972年末の「第14回日本レコード大賞」では新人賞を受賞したヒット作品です。

19位：君だけに

「君だけに」は、少年隊の6枚目のシングルで、『第38回NHK紅白歌合戦』出場曲で、少年隊自身、オリコンチャートで通算5曲目の首位獲得、1987年のオリコン年間シングル売り上げ第10位を記録しました。

18位：スシ食いねェ！

「スシ食いねェ!」は、シブがき隊が1986年（昭和61年）2月1日にリリースした17枚目のシングルで、現在でもたびたびイベント等で使われるほど認知度が高く、人気の楽曲です。

17位：哀愁でいと

「哀愁でいと（NEW YORK CITY NIGHTS）」は、1980年（昭和55年）6月21日にリリースされた田原俊彦のデビュー・シングルです。オリコンチャート上の同曲の推定売上は71.9万枚で、2016年現在、田原のシングルでは最大のセールスを記録しています。

16位：モニカ

「モニカ」は、吉川晃司のデビュー・シングルで、代表曲のひとつでもあります。この曲で当時の歌番組に多数出演し、曲中にバック転や足を垂直に上げる動作などのパフォーマンスでファンを魅了しました。

15位： ガラスの十代

「ガラスの十代」は、光GENJIの楽曲で、2枚目のシングルとして1987年11月26日にポニーキャニオンから発売されました。シングル発売から30年以上経った現在も、次シングル表題曲「パラダイス銀河」と共に、高校野球の応援歌で使用されることもあります。

14位：前略、道の上より

「前略、道の上より」は、1984年6月25日にリリースされた一世風靡セピアのデビュー曲です。オリコンシングルチャート最高5位、第26回日本レコード大賞・新人賞、第11回FNS歌謡祭・特別賞を獲得した人気の楽曲です。

13位：ハイスクールララバイ

「ハイスクールララバイ」は、イモ欽トリオの楽曲で、1枚目のシングルで、フジテレビ系バラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』から誕生した、山口良一（ヨシオ）、西山浩司（ワルオ）、長江健次（フツオ）の3人からなるユニットのデビューシングルです。本曲は思わぬ副次的作用を生み、曲の大ヒットにより、その存在を知った層が番組にチャンネルを合わせ始め、「ハイスクールララバイ」がオリコン1位を獲得した翌週に初めて視聴率30％を突破しました。

12位：スニーカーぶる～す

『スニーカーぶる〜す』は、近藤真彦のデビューシングルで、1980年12月12日に発売されました。TBS系テレビドラマ『3年B組金八先生』（1979年10月 - 1980年3月放送）で俳優デビューを果たした近藤真彦の、歌手としてのデビューシングルで、自身最大のヒット曲、かつジャニーズ事務所としては初のミリオンセラーとなりました。

11位：パラダイス銀河

「パラダイス銀河」は、光GENJIの3枚目のシングルで、シングルでは光GENJIの最大のヒット曲となりました。1988年12月31日には第30回日本レコード大賞を受賞、同日放送の第39回NHK紅白歌合戦では、「光GENJI’88メドレー」のうちの1曲として歌唱された。また、TBSの音楽番組『ザ・ベストテン』及び日本テレビの音楽番組『歌のトップテン』の年間チャートでは、2位となっています。

10位：涙のリクエスト（チェッカーズ）

「涙のリクエスト」は、1984年1月21日にリリースされたチェッカーズの2枚目のシングルで、売上枚数は67.2万枚を誇るチェッカーズ初の大ヒット曲となりました。

9位：ギンギラギンにさりげなく

「ギンギラギンにさりげなく」は、近藤真彦の楽曲で、ハウス食品「ククレカレー」と富士フイルム「フジカラー写ルンです」（1997年）のCMソングなどに起用された人気の曲です。1981年大晦日生放送のTBSテレビ『第23回日本レコード大賞』では最優秀新人賞を始め、『第12回日本歌謡大賞』放送音楽新人賞や、『第10回FNS歌謡祭』最優秀新人賞など、同年に数々の新人賞を獲得しました。

8位：STAR LIGHT

「STAR LIGHT」は、光GENJIのデビューシングルで、1987年8月19日に発売されました。オリコンシングルチャート初登場1位を獲得するという衝撃的な
デビューを果たしました。

7位：恋のダイヤル6700

「恋のダイヤル6700」は、1973年12月5日に日本フォノグラムから発売された、フィンガー5の4枚目のシングルで、1973年12月31日より4週連続で、オリコン・シングルチャート第1位獲得。累計売上は160万枚を記録した大人気曲です。

6位：抱きしめてtonight

「抱きしめてTONIGHT」は、1988年4月にリリースした田原俊彦の32作目のシングルで、オリコンシングルチャートでは最高3位にランクインしたが、音楽番組『ザ・ベストテン』（TBS系）『歌のトップテン』（日本テレビ系）では1位にランクインしています。

5位：仮面舞踏会

「仮面舞踏会」は、少年隊のデビューシングルです。デビュー曲ながらオリコンチャートでいきなり第1位を獲得し、1986年のオリコン年間シングル売り上げでは第3位。現時点で少年隊自身最大のセールス・ヒット曲となりました。

4位：ヤングマン Y.M.C.A.

「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」は、西城秀樹の楽曲で、1979年2月21日にリリースされた28枚目のシングルです。オリコンチャートでは、リリースされて2週間で3位に初登場し、翌週より5週連続で1位を獲得。累計売上80.8万枚を記録した自身最大のヒット曲で、「新御三家」の全てのシングル曲の中でも最大のセールスを誇ります。

3位：ハイティーン・ブギ

「ハイティーン・ブギ」は、1982年6月30日に、RVCよりリリースされた近藤真彦の7枚目のシングルで、東宝映画『ハイティーン・ブギ』主題歌として爆発的なヒット作となりました。

2位：勝手にしやがれ

「勝手にしやがれ」は、沢田研二の19枚目のシングルで、年末の賞レースでも数々の舞台で独占するなど、まさに沢田研二の代表曲となりました。第19回日本レコード大賞、第8回日本歌謡大賞、第10回日本有線大賞では大賞を受賞、第3回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭でゴールデングランプリ、第6回東京音楽祭国内大会でもゴールデンカナリー賞を受賞、同賞の世界大会でも銀賞を受賞しています。

1位：ジュリアに傷心

「ジュリアに傷心」は、1984年11月にリリースされたチェッカーズの5枚目のシングルで、オリコンチャートの売上枚数において、チェッカーズとしては同曲が最大のヒット曲となりました。当時のアイドルの概念を吹き飛ばすロカビリーな曲調が人気を博しました。