オリジナルアルバム「SIAM SHADE IV・Zero」に収録された楽曲「Bloody Train」。ミニアルバム「SIAM SHADE VII」には英語詞バージョンが収録されています。

1999年9月15日に発売され、オリコン週間ランキング5位を記録したシングル曲「BLACK」。TBS系列のテレビ番組「スーパーサッカー」のテーマソングに起用された人気曲です。

「NEVER END」は、SIAM SHADEの9作目のシングル曲として1998年10月28日に発売された楽曲です。オリコン週間ランキングでは9位を獲得しており、テレビ番組「ランク王国」のオープニングテーマに起用されました。

SIAM SHADEのメジャーデビューシングル曲である「RAIN」。シングルCDは1995年10月21日にリリースされ、ベストアルバム「SIAM SHADE XI COMPLETE BEST～HEART OF ROCK～」にも収録されたファン人気が高い楽曲です。

「せつなさよりも遠くへ」は、2000年4月19日にリリースされたメジャー13作目のシングル曲。オリコン週間ランキングで10位を獲得したヒットナンバーです。

フジテレビ系列で放送されていたスポーツ番組「プロ野球ニュース」のメインテーマに起用された楽曲「Dreams」。1998年8月5日にリリースされたメジャー8作目のシングル曲であり、オリコン週間ランキング4位を記録しました、

オリジナルアルバム「SIAM SHADE IV・Zero」の1曲目に収録されている名曲「Dear…」。ベストアルバム「SIAM SHADE XI COMPLETE BEST～HEART OF ROCK～」にも収録されており、ベストアルバムの収録曲を決めるためのファン投票では1位に輝いたほど人気が高い楽曲です。

SIAM SHADEのシングル曲「LOVE」は、2001年11月28日に発売。カップリングには、KAZUMAさんがリードボーカルを担当している名曲「Over the rainbow」が収録されています。

1999年2月24日にリリースされたシングル曲「曇りのち晴れ」は、深田恭子さんが主演を演じたテレビドラマ「鬼の棲家」の主題歌。大ヒットドラマの主題歌であることでも話題になり、オリコン週間ランキングで8位を獲得。シングルCDは約17.1万枚もの売上を記録したと言われているほどの大ヒット曲です。

SIAM SHADEのヒット曲「グレイシャルLOVE」は、メジャー7枚目のシングル曲として1998年5月13日に発売されました。オリコン週間ランキングでは10位を獲得し、売上枚数は約17.3万枚と言われています。

SIAM SHADEが完結を迎えるまでにリリースした楽曲の中で2番目にヒットした人気曲であり、オリジナルアルバム「SIAM SHADE V」や、ベストアルバム「SIAM SHADE XI COMPLETE BEST～HEART OF ROCK～」などにも収録されました。

「Still We Go」は、再結成を果たしたSIAM SHADEが2013年9月18日リリースした配信シングル。シングル「LOVE」から久々の新曲となったこともあり多くのファンから注目を集め、同年10月27日にはライブ会場限定でインストゥルメンタルバージョンも収録されたシングルCDも販売されました。

SIAM SHADEのファンのみならず、ロックファン、アニメファンの間でも広く親しまれている名曲「1/3の純情な感情」。SIAM SHADEが最もヒットさせた代表曲であり、リリースから年月が経過している現在も、幅広い世代から注目され続けている伝説の名曲です。

「1/3の純情な感情」のシングルCDは、1997年11月27日にリリース。前作「PASSION」がオリコン週間ランキングにおいて35位を記録しましたが、「1/3の純情な感情」は同ランキングで3位を記録。その後も長期に渡りヒットし続け、1998年度の年間シングルランキングでは31位にランクインしました。

「1/3の純情な感情」でテレビ朝日系列の音楽番組「ミュージックステーション」に初出演を果たし、さらに楽曲の知名度が上昇。カラオケ人気も高く、リリース当時まだ生まれてなかったというファンも、カラオケで歌った経験があるのではないでしょうか。

「1/3の純情な感情」が注目されたきっかけのひとつは、テレビアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」とのタイアップ。当時放送されていた「るろうに剣心」のテレビアニメ版のオープニングテーマ・エンディングテーマはどの楽曲も人気が高く、中には「るろうに剣心」とのタイアップ後に人気・知名度が大幅に上昇したアーティストも。「1/3の純情な感情」も「るろうに剣心」のエンディングテーマに起用されたことで注目を集め、アニメソングとしても高い人気を獲得することに成功したのです。