生年月日：1978年3月24日
出身地：東京都江東区
職業：シンガーソングライター
レーベル：エイベックストラックス

主なリリース作品
Every Little Thingのシングル
1997年1月22日　Dear My Friend
1997年6月4日　For the moment
1997年8月6日　出逢った頃のように
1998年1月7日　Face the change
1998年2月11日　Time goes by
2000年10月18日　愛のカケラ
2001年1月1日　fragile/JIRENMA

Every Little Thingのアルバム
1997年4月9日　everlasting
1998年4月15日　Time to Destination
2000年3月15日　eternity

Every Little Thingのベストアルバム
1999年3月31日　Every Best Single +3
2001年12月5日　Every Ballad Songs
2007年2月14日　14 message～every ballad songs 2～

持田香織さんは、人気音楽ユニット「Every Little Thing」のボーカルとして活動を行っている美人歌手。Every Little Thingは1996年から活動を開始し、シングル「Feel My Heart」でデビュー。サードシングル「Dear My Friend」でオリコン週間ランキングで初のTOP10入りを果たし、次作「For the moment」では1位を獲得しました。

ヒット曲を連発してきたEvery Little Thingにとって、特にヒットした名曲のひとつが、17作目のシングル曲「fragile」。フジテレビ系列のテレビ番組「あいのり」の主題歌に起用されたことも話題になり、シングルCDが83.4万枚もの売上を記録したと言われている大ヒット曲です。

持田香織さんは、「fragile」の作詞を担当。両A面シングル曲である「JIRENMA」の作詞を手掛けています。

19枚目のシングル曲「jump」では、作詞だけでなく作曲も務めた持田香織さん。「jump」は一歩踏み出す勇気を与えてくれる明るいナンバーであり、持田香織さんの音楽的な才能も知ることができる名曲です。

高い歌唱力で、多くのファンを感動させてきた持田香織さん。以前のことではありますが、声・歌い方が変わったのではないか、とファンの間でさまざまな意見が出たことがあるそうなのです。

当時、声・歌い方が変わったと感じたファンの意見のひとつが、「高音域を出し辛そう」という意見。持田香織さんは多くのファンを獲得しているため、多少の変化があったとしても注目されやすいのかもしれません。

ファンの間で、持田香織さんの声が変わったと一番話題になっていた時は2000年～2006年頃です。

2000年には五十嵐充さんがELTを脱退しており、2人体制になったことで、持田香織さんが本来歌いたかった歌い方に変えていったとファンの間では話題になっています。

声・歌い方が変わったとの意見が出たのは2005年辺りと言われており、その当時に音楽活動が多忙すぎたゆえに急性気管支炎を発症したそうなのです。急性気管支炎は咳の症状が出ると治るまで2週間から3週間ほどの時間を要するとのことで、喘息・肺炎となってしまう恐れもある病気とも言われています。

急性気管支炎の治療で当時開催していたライブツアーを2公演ほど延期となったようですが、治った後は声・歌い方が変わったとの意見も目立たなくなり、現在も歌手として大活躍中です。

声・歌い方が変わったとの意見が出た際、手術を行ったから変化したとの噂も流れた模様。しかし、急性気管支炎の治療には手術は必要ないため、手術に関しては100%デマです。

またネット上では、声帯ポリープの手術をしたという噂も流れていますが、こちらも本人が公表したわけではないので、デマである可能性が高いでしょう。