71位：同じドアをくぐれたら

「同じドアをくぐれたら」は、誰もが知っている天秤をテーマとした曲で、スローなワルツのリズムで、弾き語りのように静かに始まり、そんな静けさがいつの間にか壮大な音の重なりに変化します。

70位：ホリディ

2002年発売のBUMP OF CHICKEN通算5枚目のシングル「スノースマイル」に収録された曲です。ホリディは、日常の何気ない一コマを切り取ったような、聴いていると肩の力が抜ける、そんな人気ナンバーです。

69位　セントエルモの火

セントエルモの火は6枚目のアルバム「COSMONAUT」に収録されているアルバム曲で、ボーカル・ギターの藤原がドラムの升秀夫を追いかけて富士山に登ったエピソードをもとに作詞したそうです。

68位：embrace

4thアルバム「ユグドラシル」に収録されている「embrace」は、聴く人によって様々な解釈ができる曲として人気です。

67位：R.I.P.

R.I.P.は、BUMP OF CHICKENの14枚目のシングルで、“Rest in Peace” の頭文字で、藤原の「個人的な記憶」が数多く反映された曲です。バンドでは初めてPVがトイズファクトリーのYouTube公式チャンネルにて公開されたことで話題になりました。

66位：大我慢大会

曲を聴いたあと、周りの人たちや自分自身に向けて手を差し伸べたくなるような、そして自分を大切にしたいと、そう思える優しい楽曲です。どうしても我慢しなければいけないことだけではなく、ひっそりと諦める「我慢」もあります。その結果色々な感情が生まれます。そんな複雑な意味を含んだ言葉である「我慢」を散りばめた曲です。

65位：stage of the ground

Stage of the groundは、メンバーの友人に子供が生まれ、記念に作った曲で、歌詞にその子の名前の漢字が散りばめられている話題の曲です。2014年ソチオリンピックの金メダリストである羽生結弦は同バンドのファンであり、同楽曲の英語詞をプリントしたジャージで練習しているそうです。

64位：white note

white noteは、BEMP OF CHIKENのアルバム「RAY」に収録されている楽曲で、アコースティックなサウンドと明るい曲調が印象的なアンセムナンバーです。ライブなどでは、観客が全身を使って楽曲に参加しています。

63位：くだらない唄

「くだらない唄」は子供の頃、大人になることを怖れている主人公が登場、きれいなタンポポの丘が出てきて、そこで子供の頃に一緒にいた「あなた」を待ち続けているという歌詞になっています。タンポポの丘で、素晴らしい子供時代を忘れたくないという想いが伝わってくる曲です。

62位：ランプ

「LAMP」は、BUMP OF CHICKENの唯一のインディーズのシングルで、『スペースシャワーTV』1999年11月度POWER PUSH!に選ばれた名曲です。この曲のPVの車のシーンは八王子東京自動車サービスでロケされた。2005年にジャンプフェスタで「ワンピースエリア」のBGMとして起用されました。

61位：魔法の料理 〜君から君へ〜

『魔法の料理 〜君から君へ〜』は、BUMP OF CHICKENの16枚目のシングルで、NHK『みんなのうた』2010年4-5月度使用曲として話題になりました。作中のエピソードや表現はほぼ全て藤原の実体験に基づくものでだそうです。

60位：かさぶたぶたぶた

「かさぶたぶたぶ」は、BUMP OF CHICKENの曲の中でもほっこり温かい気持ちになれる隠れた名曲として知られています。まるで絵本の1ページのような、子供の頃の気持ちを思い出すような、温かくて優しい曲です。

59位：ハンマーソングと痛みの塔

「ハンマーソングと痛みの塔」は2009年にリリースされたアルバム「orbital period」に収録され、まるで童話の世界のようなこの曲には、小さな痛みを詰めた箱をどんどん高く積み上げて、その上から世界を見下ろす主人公の姿が描かれています。

58位：ガラスのブルース

アルバム『FLAME VEIN』に収録された曲で、デビュー以前にも、何度か自主制作テープに収録されているというBUMP OF CHICKENの最初期の曲の一つです。藤原基央が初めて書いた日本語の楽曲であり、1996年に開催された「Beat Brust in Japan」ではこの曲でエントリーし、グランプリを勝ち取りました。

57位：spica

BUMP OF CHICKENの24枚目のシングルで、アニメ『重神機パンドーラ』エンディング主題歌として話題になりました。

56位：Diamant

Diamantは、BUMP OF CHICKENのメジャーデビューシングルで、メッセージ性の強い曲として知られています。オリコンチャート最高15位を記録したBUMP OF CHICKENの代表曲のひとつです。

55位：Joushaken

BUMP OF CHICKENのアルバム「ユグドラシル」に収録された人気ナンバーで、"進路について決める際の焦り"を表現した歌詞に注目が集まりました。最初から最後まで、暗くて激しいサウンドが鳴り響きますが、聴けば聴くほど「奥が深い」名曲です。

54位：Battle Cry

Battle Cryは、1999年に発売されたBUMP OF CHICKENのインディーズ1枚目のシングル「LAMP」のカップリング曲で、オリコンチャートでも181位にランクインしたBUMP OF CHICKENの隠れた名曲です。

53位：Taiyou

Taiyouは、主人公がこれからどうなってしまうのか不安でハラハラしてしまうような感情移入してしまう楽曲で、曲自体はゆったりして優しい印象を受けますが、歌詞が不安を煽るリアリティのあるヒットナンバーです。

52位：オンリー ロンリー グローリー

オンリー ロンリー グローリーは、BUMP OF CHICKENの7枚目のシングルで、初めてオリコンシングルチャート1位を獲得した名曲中の名曲とされています。