名前：Tama（たま）
本名：竹田真弓（たけだ まゆみ）
生年月日：1980年10月28日
出身地：大阪府八尾市

Tamaこと竹田真弓は、バンド「Hysteric Blue」のボーカリストです。

1997年に結成された「Hysteric Blue」は、1998年10月31日にシングル「RUSH!」でメジャーデビューを果たしました。

1999年1月リリースの2ndシングル「春〜spring〜」でブレイクしたHysteric Blue。
続くシングル「なぜ…」はKinKi Kids・堂本光一主演のドラマ「P.S. 元気です、俊平」の主題歌に起用され、自身最大のヒット曲となりました。

大ブレイクした1999年の年末には「NHK紅白歌合戦」に初出場。
メジャーデビューからわずか1年でNHK紅白歌合戦に出場するほどのアーティストとなったHysteric Blueですが、2003年9月開催のライブを最後に活動休止となりました。

その後、2004年3月4日にメンバーのナオキが強姦・強制わいせつ容疑で逮捕されたことがきっかけとなり、バンドは解散を迎えました。

そんなHysteric Blueでボーカルを担当していたTamaですが、結婚を発表していないにも関わらず旦那や子供がいるとの噂が浮上しています。

ここではTamaこと竹田真弓の結婚、旦那と子供の噂の真相、現在の様子をまとめました。

Tamaの結婚の噂についてですが、インターネットでTamaの本名である「竹田真弓 結婚」と調べると、確かに竹田真弓という女性が結婚生活について綴っているインスタグラムがトップに出てきます。

このことからTamaが結婚していると噂が流れることになりましたが、この竹田真弓はTamaとは別人の女性です。

こちらの竹田真弓は「竹田真弓アローラ」という名前の方で、マリッジ＆ファミリーカウンセラーとして活動する女性です。

子供の自己肯定感を高める魔法のフレーズ、夫婦や子育ての悩みを解決するコミュニケーション方法などを発信しており、心理学を用いたカウンセリング実績も多数ある方です。

「思い通りに夫が動いてくれる妻の魔法」という著書も出版しており、旦那や子供に対するコミュニケーション方法の発信などが支持を集めています。

この方が結婚しており、マリッジ＆ファミリーカウンセラーという肩書きのため旦那や子供についての発信が多いこと、Tamaと同じ竹田真弓という名前であることが、Tamaの結婚の噂に至ったようです。

では、Tamaは実際に結婚していないのでしょうか。

Tamaの結婚について調査したところ、現在までに結婚したという情報は公表されておらず、独身の可能性が高いようです。

彼氏の有無についてもHysteric Blueのドラム担当・たくやが彼氏ではないかと噂された時期もあるようですが、こちらは明確な証拠や根拠がなく噂止まりとなっています。

Tamaも今では40代という大人の女性の年齢になっているため、結婚していてもおかしくありません。
もしかしたら公表していないだけで結婚しているのかもしれませんが、まだ独身で結婚願望があるのであれば、そのうち結婚の報告が聞けるかもしれませんね。

2020年9月、Hysteric Blueのギタリストだったナオキこと二階堂直樹が、再び強制わいせつ致傷容疑で逮捕されたことが報じられました。

逮捕というマイナスな話題でHysteric Blueに注目が集まってしまいましたが、ここで気になるのが解散後のHysteric Blueのメンバー達が現在どうしているかではないでしょうか。

解散後、ボーカルのTamaとドラムのたくやはそれぞれ音楽活動を続けていました。

2004年に解散したHysteric Blue、その後Tamaはバンド時代のプロデューサーである佐久間正英らと共に新たに「Screaming Frogs」を結成しました。

2011年にはHysteric Blueのたくやと共に「Sabão（シャボン）」を結成。2013年に新曲を配信でリリースしました。

また、2014年には初のソロアルバム「Opal」をリリースしてソロ活動も行なっています。
2018年にはデビュー20周年を迎えて自身のSNSで「20周年という大きな節目の日を迎えました」と投稿しました。