オムニバス映画『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』の中の一つ『時々もみじ色』の主題歌で、透明感のある真っすぐに伸びていく高音を持ちながらも力強い印象を与える人気ナンバーです。

「Heaven’s Door」は、BENIの17枚目のシングルで、ユニバーサルミュージック移籍後9作目のシングルです。輝く未来へと歩み出す瞬間を描いたハッピー・ウエディングソングで、「君がいれば　願いはかなう　君とならば　祈りも届く・・・」など、これからスタートする二人にぴったりなナンバーです。

「BABY」は、相手の人を好きになりすぎたあまり、うまく愛情表現ができずに、逆に相手を傷つけてしまうこともあります。それでも生まれてきてくれてありがとうと感謝したくなるような名曲です。

「好きだから。」は、BENIの19枚目のシングルで、ユニバーサルミュージック移籍後11作目のシングルになっています。ミュージックビデオには雑誌『Popteen〔ポップティーン〕』で活動するモデルの廣瀬麻伊が単独で出演したことで話題にもなりました。愛する人の1番になりたいと願う切ない女心を表現しています。

「声を聞かせて」は、2011年9月にリリースされたマキシシングルで、女性の気持ちを見事に表現したラブソングです。「好きな人の気持ちを知りたい！」という切ない想いに共感できる名曲です。

「PAPA」は、しっとりとしたR＆B風のクールなナンバーで、父親への感謝を伝える歌詞は、結婚式で両親への手紙や花束贈呈のBGMとして人気になっています。

こちらは人気アニメ「シティーハンター」主題歌で杏里の名曲として知られる「CAT’S EYE」のカバー曲です。2015年リリースのシングル「フォエバ」に収録されて話題になりました。BENIのセクシーなダンスナンバーにアレンジされており、かっこよさが伝わるナンバーです。

「KIRA☆KIRA☆」は、BENIのユニバーサルミュージック移籍第5弾シングルで、全シングルの13枚目にあたります。恋するガールズ支持率No.1の人気曲で、クリスマスにおすすめの恋愛ソングです。

こちらの曲は、サザンオールスターズの名曲である「いとしのエリー」をBENI「COVERS」流に英語の歌詞でアレンジした人気ナンバーです。いつもと違った海外歌手のように透き通った力強い歌声の「いとしのエリー」はぜひ一度聴いてみてほしい一曲です。

こちらの曲は、レミオロメンの冬の名曲である「粉雪」のカバーです。レミオロメンのオリジナルは2005年にリリースしたシングルで、フジテレビ系テレビドラマ『1リットルの涙』挿入歌に起用され、大ヒットを記録しました。BENI「COVERS」流のR＆Bアレンジへと装いを変え、英詞で歌い上げるBENIならではの「粉雪」は必聴です。