Hysteric Blueにとって11作目のシングル曲である「フラストレーション ミュージック」は、2001年10月24日に発売。テレビアニメ「バンパイヤン・キッズ」のオープニングテーマに起用された楽曲です。

作詞・作曲をたくやさんが手掛けた「カクテル」は、月刊少年ガンガンで連載されたコミックを原作としたテレビアニメ「スパイラル 推理の絆」のエンディングテーマに起用された楽曲。作品を視聴したアニメファンからの人気も高い名曲です。シングル「Home Town」のカップリング曲であり、アルバム「JUNCTION」にも収録されています。

Hysteric Blueのファーストシングルである「RUSH！」。作詞・作曲共にたくやさんが手掛けており、キュートな世界観が素晴らしい楽曲となっています。

「ベイサイドベイビー」は、Tamaさんが作詞を務め、作曲をたくやさんが担当した名曲。Hysteric Blueにとって12作目のシングル曲であり、2002年1月23日にリリースされました。

「MEDAMA2001ミュージックオーディション」のテーマソングとしても注目を集めた「Reset me」。2001年8月22日にリリースされたHysteric Blueの10作目のシングル曲です。

作詞をTamaさん、作曲を佐久間正英さんが手掛けた名曲「Home Town」。2002年11月7日にリリースされたHysteric Blueの13作目のシングル曲であり、フジテレビ系列で放送されていたテレビ番組「ウチくる！？」のエンディングテーマに起用されました。

シングルCDのカップリングには、本ランキング9位にランクインしている名曲「カクテル」が収録。3曲目はたくやさんが作詞と作曲を務めた「メーデー」、そして4曲目にはTamaさんが作詞を手掛け、Hysteric Blueのプロデューサー佐久間正英さんが作曲を担当した「本心」が収録されています。

2000年10月25日に発売されたHysteric Blueの8作目のシングル曲「グロウアップ」。フジテレビ系列で放送されたテレビアニメ「学校の怪談」のオープニングテーマに起用された人気曲です。

作詞・作曲はたくやさんが手掛けており、カップリング曲「diet NUDE version2.1」もたくやさんが作詞と作曲を担当。「グロウアップ」のオリジナルカラオケバージョンも、シングルCDに収録されています。

「Dear」は、セカンドアルバム「WALLABY」に収録された楽曲。ファンからの人気が高く、2000年3月29日にはHysteric Blueの7作目のシングル曲としてもリリースされました。

カップリングには、「Dear」と同じく「WALLABY」にも収録されている楽曲「Midnight Rave」の別バージョン「Midnight Rave（深夜無礼MIX）」が収録。そして、「Dear」のオリジナルカラオケバージョンも収められています。

たくやさんが作詞・作曲を担当した「なぜ…」は、切ない歌詞とメロディが素晴らしい名曲。Hysteric Blueの4作目のシングル曲であり、1999年7月28日にリリースされオリコン週間ランキング2位を獲得しました。

KinKi Kidsの堂本光一さんが主演を務めたテレビドラマ「P.S. 元気です、俊平」の主題歌としても話題になり、シャボンのセルフカバーバージョンもリリース。セルフカバーバージョンは、シャボンのアルバム「MeRISE」に収録されています。

Hysteric Blueの名を日本中に広めた大ヒットナンバーである「春～spring～」。Hysteric Blueのセカンドシングル曲であり、1999年1月21日にリリースされました。

春に相応しい鮮やかな楽曲となっており、作詞・作曲はたくやさんが担当。シングルCDはオリコン週間ランキング5位を記録し、ファーストアルバム「baby Blue」、ベストアルバム「Historic Blue」にも収録されています。

現在も高い人気を維持しており、今まで有名アーティストたちも「春～spring～」をカバーしてきました。名曲「未来の地図」などで有名なガールズバンドMi、歌手のダイアナ・ガーネットさんも、「春～spring～」のカバーバージョンをリリース。多くのアニメソングをヒットさせてきた歌手の藍井エイルさんもカバーしており、藍井エイルさんのシングル「アクセンティア」に「春～spring～」のカバーバージョンが収録されています。

「なぜ…」と同じく、シャボンによる「春～spring～」のセルフカバーバージョンも、シャボンのアルバム「MeRISE」に収録。さらに、「Dear」「グロウアップ」「ふたりぼっち」のセルフカバーバージョン、そして「春～spring～」のジャズピアノリミックスバージョンも収められているので、まだ「MeRISE」を聴いたことがない人は、今すぐチェックしたくなったのではないでしょうか。