例えば、直井由文さんとの車デートの際、毛皮のコートを着ていたA子さんに対して「痕跡残すね～」と、冗談交じりに言いつつ困った顔を見せたり、A子さんの家に遊びに来ても、深夜1時から2時頃になると必ず自宅に帰宅していたのだとか。

直井由文さんはその理由について、「朝は自分の部屋でなるべく空気を吸いたいんだ」と意味不明な説明をしていたそうです。

それなら直井由文さんの家にお泊まりしたいと提案したところ、「バンプは女性ファンが多いから、万が一にも撮られるとバンドに迷惑がかかる」と、直井由文さんの家には一度も入れてもらえなかったのだとか。

それらのことに不審を感じたA子さんが、直井由文さんの友人に問い詰めたところ、なんと彼にはモデルの妻がおり、さらに子供までいることが判明していしまうんですよね。

直井由文さん本人に問い詰めたところ、「妻とはもう不仲で別居状態にあるから」とか、「本当はもっと早く言いたかったけど、君が思った以上に真面目だったので言い出せなかった」などとのらりくらりと自己弁護に走ったそうです。

もちろんそんな言い訳に納得などできなかったA子さんが不満気な表情を見せると、直井由文さんはあろうことか、次のような捨て台詞を吐いて逆ギレしたのだとか。

まるで子供のようなイイワケに、A子さんは呆れるのを通り越して、「なんでこんな男と…」と悔しくて涙が出てきたそうです。

実は、直井由文さんとA子さんが交際をしていたのは、2016年12月頃からの約半年間のことで、文春砲が炸裂する3年半も前のことだったんですよね。

つまり、そんなひどい仕打ちを受けながらも、そっと自分の胸にしまい込んでいたA子さんだったのですが、藤原基央さんの結婚報告に対して発した直井由文さんのツイートに激怒し、今回の告発に至ったようです。

さらに、A子さんのスマホには直井由文さんとのLINEの生々しいやりとりが残されており、週刊文春にはそのキャプチャー画像まで掲載されてしまうことに…。

こうして自身の性癖まで暴露されてしまった直井由文さんですが、同時に、A子さんにとっても恥ずかしい内容であるわけで、あえてそれまで公開するに至ったところを見ると、A子さんの怒りがどれほどだったのかがわかりますね。

「私の記事に関しまして、当時親しくさせて頂いていた女性に対して誠実な対応が出来ていなかった事を心よりお詫び申し上げます」

このように、直井由文さんは素直に過去の過ちを認め、A子さんに対して謝罪したのですが、それに続ける形で次のような文章があったんですよね。

BUMP OF CHICKENのファンに対する謝罪なのですが、この部分にネット上では、「文春に見つかって悔しんですか？」「結婚を隠して遊んでおいてバレたら悔しいってどういう神経？」などとブーイングが殺到することに…。