その上で、直井由文さんは音楽活動を休止し、BUMP OF CHICKENは当面、直井由文さんを除いたメンバー3人で活動していくことを発表しました。

さらに、2日後の27日深夜に放送された、バンプのラジオ番組「ＰＯＮＴＳＵＫＡ!!」の中で、藤原基央さんが代表して改めて謝罪し、不倫報道直後のバンドメンバーの話し合いの様子や今後のバンド活動などについて説明しました。

この発表にネット上では、BUMP OF CHICKENの解散の話まで出ていたことにあらためて驚愕するとともに、直井由文さんの活動休止を決断したメンバーに賛同する声が多く寄せられていました。

ただ、ファンの間では「結婚した時点で公表しておけばこんなことにはならなかったのに…」との声も少なくなかったようです。

いかがでしたでしょうか。

BUMP OF CHICKENのベーシストであり、バンドのムードメーカー的存在として人気が高かった直井由文さんの週刊文春によるA子さんとの不倫報道についてまとめてみました。

ちなみに直井由文さんの文春砲が炸裂した際にリリースされた、BUMP OF CHICKENの約1年ぶりの新曲「Gravity」の歌詞の最後は、次のように締めくくられています。

その一方で、図らずも直井由文さんと不倫に及んでしまったA子さんは、未だに直井由文さんから受けた仕打ちの後遺症に苦しんでいると言います。

曲に罪はないとは言え、BUMP OF CHICKENの世界観を身勝手な不倫行為によって台無しにしてしまった直井由文さんの罪は大きいと言わざるを得ません。

果たして直井由文さんの“明日”は、いつやってくるのでしょうか？