子供の頃からピアノやオルガンを習っていたという下成佐登子さんは、1977年、高校1年生の時に出場したポプコン宮崎大会で入賞すると、翌1978年の第15回ポプコン九州本選会でグランプリを獲得。

その年のポプコンつま恋本選会に出場した下成佐登子さんでしたが、本番でミスをしてしまい入賞を逃がすも、それをきっかけとして同年、シングル「秋の一日」で歌手デビューを果たしました。

その後も、ポップスやアニメソングを専門に歌手活動を展開した下成佐登子さん。アニメ「小公女セーラ」や「ひみつのアッコちゃん」などの主題歌を歌ったり、辛島美登里さんや松任谷由実さんのツアーにコーラスとして参加したこともあるそうです。

一時期は子育てのために音楽活動を休止していましたが、それも一段落した2012年4月には復帰しており、現在は、ソングハウス活動（発声で心身を整えるメンタルケア）を中心に精力的に活躍されているようです。

ちなみに、亀田誠治さんと下成佐登子さんの馴れ初めは、亀田誠治さんが25歳の時に携わったアイドルグループ「CoCo」のレコーディングに、下成佐登子さんがバックコーラスとして参加したことがきっかけだったそうです。

亀田誠治さんと下成佐登子さん夫妻には、2人の息子さんいることがわかっています。

それは亀田誠治さんの次のツイートでも確認できます。

また、2017年3月のインタビューの中で、23歳の長男と18歳の次男がいることを語っているんですよね。

長男さんの生まれ年については、どうやら1993年らしいのですが、次男さんの生まれ年についてはハッキリした情報はなく、年齢から逆算すると1998年～1999年ってことになりますね。

なお、息子さんの顔写真については、一般人であるため公開されていないようです。ただ、亀田誠治さんのインスタグラムにアップされた、次の写真が印象的でした。

そんな亀田誠治さんの息子さんは、少なくとも長男さんは社会人になっているようですが、どんな仕事をされているのか、結婚されているのかなど、詳しい情報は一切見つけることはできませんでした。

このツイートから察するに、少なくとも2018年12月時点では息子さんと一緒に暮らしていること、そして、亀田誠治さんが家族をとても大切にしていることがわかりますね。

いかがでしたでしょうか。

あの椎名林檎さんを“椎名林檎”たらしめた“モヒカン”ベーシストであり、音楽プロデューサーとしても顕著な才能を発揮している亀田誠治さんが結婚した嫁や子供（息子）などの家族関係についてまとめてみました。

今後もそんな亀田誠治さんに注目していきたいと思います。