この質問に対して、ベストアンサーに選ばれた回答がこちら。

この回答には、「いなせなロコモーション辺りの時期」とありますが、その後、「わすれじのレイドバック」の頃だったことが判明しています。

ただ、この2曲はいずれも1980年にリリースされた楽曲ですので、原由子さんが病気を患ったのは、桑田佳祐さんとの結婚前だったようですね。（原由子さんと桑田佳祐さんの結婚は1982年）

と言うことは、桑田佳祐さんは子供ができない可能性があることこを知った上で、原由子さんと結婚したことになるんですよね～

実は、2019年は映画「男はつらいよ」が誕生して50年というメモリアル・イヤーだったそうで、久々の新作映画「男はつらいよ お帰り寅さん」が同年12月に公開されたのですが、その主題歌を担当したのが桑田佳祐さんでした。

そして、その新作映画の公開に合わせるように、寅さんの少年時代を描いたNHK土曜ドラマ「少年寅次郎」の放送が10月19日からスタートしたのですが、このドラマの語りに抜擢されたのが、他ならぬ原由子さんだったんですよね。

また、この大抜擢を決断した制作統括の小松昌代さんのコメントがこちら。

新型コロナウイルスにより不要不急の外出を控えることを余儀なくされている現在、「自宅で楽しめるエンターテインメント」を桑田佳祐さんがテレワーク風に届ける！

そんな趣旨で誕生した民放ラジオ101局特別番組「WE LOVE RADIO, WE LOVE MUSIC　桑田佳祐のお家（うち）でRADIO～こんな時こそラジオでSMILE！～　supported by SUUMO」が、2020年3月20日～3月22日に放送されました。

もちろんこのラジオ番組にも、原由子さんは出演され話題になっています。

いかがでしたでしょうか。

サザンオールスターズのメンバーとして活躍している原由子さんの若い頃の経歴について振り返るとともに、実は若い頃に患ったと噂される病気と現在の活動についてまとめてみました。

洋楽好きな少女だった原由子さんが、大好きだったエリック・クラプトンを通して桑田佳祐さんと出会い、エリック・クラプトンを通して才能を認め合って、サザン結成に至るくだりはとってもロマンティックですよね～

また、2019年にはドラマ「少年寅次郎」の語りに初挑戦した原由子さんが話題になりましたが、今後はナレーション系の仕事が増えていく予感です。