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そして、この成功によってコムアイさんは、時代を象徴するような重要なカルチャーアイコンの一つに数えられる存在となっていきました。

が、しかし!

その後のコムアイさんは、次第にメディアへの露出が減っていくことに…いつしか、「水曜日のカンパネラはオワコン」「消えた?」なんて声がそこかしこから聞かれるようになっていったんですよね。

そこで今回、水曜日のカンパネラのオワコン感を加速させたと考えられる、主な3つの要因についてまとめてみました。

楽曲「ヒカシュー」で本家・ヒカシューともめる

水曜日のカンパネラは、2013年に「ヒカシュー」という楽曲を発表するのですが、これに現在も活動している老舗ロックバンド・ヒカシューが公式ブログで猛抗議するという事態に発展したのです。

本家のロックバンド・ヒカシュー

本家のロックバンド・ヒカシュー

水曜日のカンパネラというグループが、「クロールと逆上がり」というアルバムの中で曲名として「ヒカシュー」を使用している件に関し、すこしばかり憤りを感じていました。

同じ業態そしてジャンル、メディアも近接しているにも関わらず、彼らから何の相談もなく、その楽曲も音楽を聞く限りヒカシューとは関係がないようです。

あわせてヒカシューは、配信元であるつばさレコーズに対してタイトルの変更を正式に求めたところ、“水曜日のカンパネラ側にはタイトルに大きなこだわりもないらしく”早急にタイトルを変更するということで話がつくことに。

特にこだわりもなく、既存のバンド名(しかもかなり有名かつ個性的)を曲のタイトルを付けるってのも舐めた話かと。

その後、水曜日のカンパネラは公式Twitter上で、次のような謝罪ツイートを投稿しています。

長文なので全ては引用できなかったのですが、抗議とは言え、ヒカシュー側は終始非常に気を遣った表現で説明されており、場合によっては使用を許諾するとまで書かれていました。

結果的には曲名変更で片が付いたようですが、曲名を「名無しの権兵衛」に変更するあたり、なんだか嫌味なものを感じるのは私だけでしょうか。

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パフォーマンスの「鹿の解体ショー」でファンをドン引きさせる

水曜日のカンパネラのライブやMVでは、コムアイさんの個性を前面に押し出し奇想天外なパフォーマンスを繰り広げていました。

例えば、ウォーターボールの中に入って観客の上を転がったり、神輿に乗って客席を移動したり、ライブ会場にトラックで登場したり…

そんな中でも極めつけが、鹿の解体ショーでした。

水曜日のカンパネラが、渋谷のライブハウスで鹿の解体ショーを行っていたことがネットや週刊誌の報道で話題になったのですが、これに国連世界動物救済支援機構の会長が激昂し、次のような告発文を公開する事態に発展したんですよね。

「生きとし生けるものには必ず命が有ります命を奪う権利は誰にも有りません。農家を荒らす鹿を退治したという大義ですが、市町村は誰もコムアイに害虫駆除を頼んではいません。

本人の趣味が鹿狩りと聞いてますが、コムアイがやった鹿の解体ショーは決して食育ではなく弱い鹿を殺してライブハウスに持ち込み、バックミュージックに3分間クッキングを掛けて楽しんでる行為は、異常者がやるスプラッターの猟奇プレイだと思います。

従って動物愛護法に触れる行為で有り厳重な処分を求めて国会に嘆願書を出す事に致します」

さすがにこれはやり過ぎだったようですね。ファンの間でもドン引きするコメントが続出していたようです。

ニップレス写真をインスタにアップしファンをドン引きさせる

2017年8月、「水曜のカンパネラ」として出演したロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」のバックヤードで撮影したと思われる一枚の衝撃的な写真を、コムアイさんが自身のインスタグラムに投稿しました。

話題を呼んだ“衝撃的な写真”ってのがこちら。

インスタにアップされたコムアイさんの“うんち”型ニップレス写真

インスタにアップされたコムアイさんの“うんち”型ニップレス写真

「小さなちんこと小さなおっぱいには誰にも止められない強さがあるんだ!!!! 」というコメントが添えられていました。

そんなコムアイさんのインスタグラムには、ファンからは「サイコー!」などと絶賛する声が寄せられていたようですが、ネット上の掲示板には、次のように辛辣な批判コメントが続出していたようです。

「安っぽいし下品だし、同じ女として恥ずかしい」

「色っぽくない上にスベってる」

「私の世界観変わってるでしょ?独特でしょ?不思議でしょ?人と違うことやってオシャレでしょ?が前面に出すぎて笑えてくる(笑)」

「そんな事胸をさらすなんて行為二度とするな。公共の場って事考えて」

「パフォーマンスが面白ければ、そんな飛んだキャラクターでいいんだろうけど。この人パフォーマンス自体面白くない…」
1stアルバム「SUPERMAN」のジャケットに使われた写真

1stアルバム「SUPERMAN」のジャケットに使われた写真

足の親指を咥えているこの写真にも、賛否の声が上がりました…。

水曜日のカンパネラとしての活動がない中、個人活動が続いていたコムアイ

アディダスの2020年春夏コレクションのキャンペーンキャラクターに起用される

オワコンとも言われるようになった水曜日のカンパネラ。実際に、2018年のオリジナルアルバム「ガラパゴス」以降、水曜日のカンパネラとしての新曲が発表されない状態が続いていました。

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