フォーカル・ジストニアという病気でRADWIMPSとしての活動を無期限休止している山口智史。

現在は休養中ですが、2019年6月に山口智史とピアニスト・西川悟平のセッション動画が公開されました。西川悟平も同じジストニアを患う音楽家で、病気が縁でセッションに至ったようです。

活動休止後、久しぶりの山口智史の演奏を見たファンは感動に包まれました。動画のコメントには「現在も頑張ってるところを見ることができて嬉しいです」とファンからの感謝の声が寄せられています。

RADWIMPSのファンは山口智史の復帰を待ち望んでいます。しかし、現実的に復帰は厳しいという意見もあります。

元々山口智史は心身共に限界を迎えて脱退を申し入れた上で、結果的に無期限休養となりました。
しかし上記で紹介した動画にもあるように、現在もドラムを叩くことを辞めたわけではありません。

現在はステージ復帰が難しいとしても、山口智史がもう一度RADWIMPSとして活動することを望み、復帰する時が来れば、ファンは諸手を挙げて歓喜に沸くことでしょう。

RADWIMPS・山口智史の病気と現在、結婚についてお届けしました。素晴らしいドラマーである山口智史の今後の動向にも注目していきたいですね。