DJ KOOのビジュアルの特徴と言えば、金髪ロングヘアが印象的です。
常に帽子を被っていることもあり、カツラ疑惑が浮上しています。

DJ KOOは果たしてカツラなのか、いくつかの画像を見て検証してみましょう。

スタンダードなDJ KOOの髪型。うるおい感が少なく、髪質的には50代男性の地毛とも考えられる髪質です。

前述した髪質と比べると圧倒的にうるおいとツヤ感がアップし、綺麗なウェーブヘアになっています。

普段は白に近い金髪のDJ KOOですが、歌番組やライブでは時折オレンジ色や赤色などの派手な色をミックスした華やかな髪型をしています。

これらの画像から察するに、DJ KOOはカツラというよりは地毛とエクステやウィッグを組み合わせているのではないかと考えられます。

カツラでハゲをカモフラージュするという使い方ではなく、DJ KOOのビジュアルイメージを守るために派手髪をキープしているのでしょう。

2017年9月、DJ KOOが脳動脈瘤を患い、開頭手術を受けていたことが公表されました。

DJ KOOはバラエティ番組の企画で人間ドックを受けたことで脳動脈瘤が発見され、かなり深刻な状況であることが判明しました。

開頭手術について「頭を切って開くということは、怖いを通り過ぎて異次元」と語っています。
恐怖から自分では開頭手術の決心がつかなかったDJ KOOですが、愛妻から背中を押されて開頭手術を受ける決意を固め、6時間半におよぶ手術に臨みました。

開頭手術は無事に成功しましたが、手術後は激しい痛みで二日間まともに眠れなかったといいます。

DJ KOOは今回のことで健康のありがたみを実感したようで、「普通であることが絶対当たり前じゃない」「未然であれば元気になれる」と、健康診断と人間ドックを受けるよう呼びかけました。

還暦を迎えようとしている現在も芸能界で活躍し続け、若い世代からの支持も得ているDJ KOO。今後も唯一無二の存在として日本の音楽シーンで生きる彼の活躍を応援したいですね！