「不自由な運命の中で」は、1999年にリリースされたアルバム「月に降る雨/不自由な運命の中で」に収録された楽曲で、暗い世界での熱くて深いボーカル宮本の詩がたまらなく好きというファンから支持を集めています。

「晩年-サヨナラの歌」は、1989年にリリースされたアルバム「サイレンのおひさま」に収録された人気の楽曲です。「僕が死んでも　きっとこの星は青い」という歌詞など、心に染み込んでくるような楽曲です。

「ウキウキルーキー」は1990年にリリースしたアルバム「JAPANESKA」に収録された人気の楽曲です。スカのメロディなどから、子供の頃の秘密基地みたいなワクワクする歌として人気を博しました。

「いいあんべえ」は1993年にリリースしたアルバム「FACELESS MAN」に収録された人気の楽曲です。ノリノリのリズム感のあるメロディが、大勢でのパーティーやドライブにおすすめの曲です。

「この街のどこかに」は、THE BOOMが2002年6月5日に発表した27枚目のシングルで、2002年～2003年のライブツアー「この青い空の下で」のテーマソングともなりました。

「それでも汽車は走る」は、1994年11月21日にリリースされたアルバム「極東サンバ」に収録されている楽曲です。「それでも気車は走る　疲れ果てた日は　誰かの胸でギター鳴らして」という奥深い歌詞が、疲れたときに聴くと癒されます。

「ありがとう」は、1999年にリリースされたアルバム「No Control」に収録された人気の楽曲です。「この曲で辛いことも乗り越えられました」という感想も多数寄せられている背中を押してくれる応援ソングです。

「ダーリン」は、1989年にリリースされたアルバム「サイレンのおひさま」に収録された人気の楽曲です。きれいなラブソングかと思いきや、実は核戦争後の世界を歌っており、かわいいメロディーの中にとっても考えさせられる奥深い曲です。

「釣りに行こう」は、THE BOOMが1990年3月21日に発表した4thシングルで、アルバム『サイレンのおひさま』に収録されていたものを矢野顕子プロデュースでリアレンジしたもので、ボーカルの宮沢和史と矢野とのデュエットで注目されました。

「月さえも眠る夜」は、THE BOOMが1993年4月21日に発表した10枚目のシングルで、「誰かと愛し合った過ぎ去った季節まで好きになってあげたい」
など、なかなか言えない詞がファンの心をとらえた素敵なラブソングです。