29位：Neon sign

「Neon sign」は、2015年10月にリリースしたサードアルバム「Bremen」に収録されたナンバーです。別れの曲ですが重くなくバラードでもなくさらっと聴ける人気の楽曲です。

28位：シンデレラグレイ

「シンデレラグレイ」は、2016年10月7日にリリースされた、米津玄師の3rdアルバム「Bremen」に収められた楽曲で、NTT西日本の企業CM『NTT西日本　スペシャルムービー』のタイアップ曲となりました。シンデレラという単語からイメージするキラキラした鮮やかな世界と、実際にはそんなキラキラは起こらない“グレイな現実世界”についての対比といえます。

27位：Flowerwall

「Flowerwall」は、米津玄師のメジャー3枚目のシングルで、2015年1月14日にリリースされ、ニコン D5500のCMソングに起用されて話題になりました。大きな壁に立ちふさがれても、君と出会えたこと、道に迷えることが嬉しいといった、何があっても相手を想っているという気持ちが歌詞に表現されています。

26位：駄菓子屋商売

「駄菓子屋商売」は、アルバム『diorama』に収録している楽曲で、仮想の街の中に登場する駄菓子屋さんをテーマにしています。軽くてポップ、そしてトリッキーなメロディラインとリズムは、1度聴くとまた聴きたくなる、癖になってしまうような曲です。

25位：NANIMONO

「NANIMONO」は、映画『何者』の主題歌で米津玄師と初のコラボ楽曲として話題になりました。『何者』で描かれている若者たちの葛藤や世代観を射抜く、米津玄師による等身大な歌詞と、中田ヤスタカプロデュースによるダイナミックなダンストラックが魅せる究極の主題歌です。

24位：TEENAGE RIOT

「TEENAGE RIOT」は、男性向けコスメブランドGATSBYのCMシリーズ「GATSBY COP」のテーマソングとしても知られた名曲で、メロディーから歌詞、声、PVに至るまで全てがかっこよくて、米津玄師らしい、独特の表現力で繊細な恋心を唄った曲として人気を博しています。

23位：春雷

リリース以前に「米津玄師 2017 LIVE / RESCUE」にて新曲として演奏されたことで話題になった楽曲です。イントロの打ち込みがタイトルをそのまま表現しているような少し切ない音で一気に引き込まれます。

22位：眼福

「眼福」は、2014年にリリースされた「YANKEE」に収録された人気の楽曲で、一番がまるまるアコギの弾き語りかと思ったらニ番でバンドっぽくなる構成が人気です。思わず涙が出そうになる米津玄師の隠れた名曲です。

21位：爱丽丝

「爱丽丝（アリス）」は、歌詞はルイス・キャロルの児童小説『不思議の国のアリス』からの影響を受けたとされる曲で、歌詞の内容も不思議の国のアリスのような歌詞になっていて内容が頭に残りやすく、カラオケでも大人気の曲です。

20位：vivi

「vivi」は、米津玄師の1stアルバム「diorama」に収録され、ＭＶも作られている人気曲です。「diorama」のアルバムのコンセプトが当時の米津のメイン思想、”人と人とはわかり合えないこと”、”ディスコミュニケーション”（コミュニケーションがうまくとれないこと）であり、「vivi」はそれらのコンセプトを最も端的に表現した作品となっています。

19位：アンビリーバーズ

『アンビリーバーズ』は、米津玄師のメジャー4枚目のシングルで2015年9月2日にリリースされた曲です。MIZUNO「WAVE ENIGMA 5」CMソングに起用され、現状を打開しようともがく歌詞とは裏腹に柔らかくも印象強いメロディが特徴的です。

18位：砂の惑星 feat.初音ミク

「砂の惑星 feat.初音ミク」は、VOCALOIDの初音ミクを取り巻く複合型イベント「マジカルミライ 2017」のテーマソングとして制作され、同イベントを記念したコンピレーションアルバムに収録、同年8月31日からは「砂の惑星 feat.初音ミク」としてデジタルシングルリリースされました。早口に韻を踏むボーカルが特徴的です。

17位：メランコリーキッチン

「メランコリーキッチン」は、2014年にリリースしたアルバム「YANKEE」に収録された人気の楽曲で、カップルの心が離れたりくっついたり、別れたくなったり思いとどめたりといった恋愛模様を、キッチンを舞台に描いた作品です。

16位：ゴーゴー幽霊船

「ゴーゴー幽霊船」は、2012年5月16日にリリースされたアルバム「diorama」に収録された楽曲で、米津玄師をデビュー当時から知っている人なら誰もが好きな楽曲です。

15位：マトリョシカ

「マトリョシカ」は、米津玄師がハチ名義でリリースした曲で、ニコニコ動画において1,000万再生を突破し「神話入り」を果たした名曲です。初音ミク、GUMI を起用し、ボーカロイド楽曲、総合2位の再生数の記録を保持し続け、ボーカロイドの代表曲として、国内外で大人気の作品となりました。

14位：パプリカ

「〈NHK〉2020応援ソングプロジェクト」による応援ソングとして製作された曲で、NHK『みんなのうた』2018年8月・9月の曲。2018年8月15日にソニー・ミュージックレコーズからCDリリースされ翌2019年に入ってロングヒットとなりました。

ダンス動画が投稿されるなど、子供から大人まで幅広い年代にわたる社会現象となり、第61回日本レコード大賞を受賞しました。

13位：間違い探し

シンガーソングライターの米津玄師によって書かれたこの曲は、菅田と同事務所に所属する松坂桃李主演の関西テレビ制作・フジテレビ系 火曜21時ドラマ「パーフェクトワールド」の主題歌として起用された。この楽曲で菅田は歌手として『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場した。 また、米津玄師のアルバムSTRAY SHEEPに米津玄師カバーバージョンが収録されています。

12位：海の幽霊

「海の幽霊」は、デジタル配信限定シングルとしてソニー・ミュージックレコーズより2019年6月3日に各音楽配信サービスにてリリースされた曲で、五十嵐大介原作、STUDIO4℃制作の劇場アニメ『海獣の子供』の主題歌として制作されました。

幻想的なメロディに裏声と地声の使い方がうますぎて鳥肌が止まりません。

11位：メトロノーム

「メトロノーム」は、2015年にリリースされたアルバム「Bremen」に収録されている人気のバラードで、大切な人を失ってしまった切なさや悲しさを歌っています。