石井竜也さんの現在の嫁・マリーザさんは、カナダ東海岸のハリファックス出身の女性で、地元でダンサーとして活動していたそうです。

ただ、石井竜也さんと結婚したことで一躍有名となり、その後は“石井・ハナ・マリーザ”という名義で、女優としての活動も見られたそうです。

石井竜也さんと現在の嫁・マリーザさんの馴れ初めは、マリーザさんが石井竜也さんのバックダンサーを務めていたことがきっかけで交際に発展したようです。

そして、石井竜也さんがまだ元嫁と婚姻状態にあった2002年にマリーザさんは子供授かり、そのまま出産しています。

その結果、石井竜也さんは元嫁と離婚し、離婚後まもなくマリーザさんと再婚することになったことから、一部のファンの間では、マリーザさんに対して“元嫁からの略奪婚なのでは？”との声も少なくなかったようです。

しかし、実際には、マリーザさんは石井竜也さんが既婚者だとは知らずに交際を重ねていたらしく、子供を出産する際も、石井竜也さんが“俺の子供を産んでくれ！”と懇願したと言われています。

また、隠し子の発覚を恐れたのか、元嫁との離婚問題に巻き込みたくなかったのかは不明ですが、石井竜也さんはマリーザさんと子供を一旦ハワイに移住させ、元嫁との離婚が成立した後に、マリーザさんと子供を帰国させました。

その際、石井竜也さんに隠し子がいることがマスコミの知るところとなり、前述したように大騒ぎに発展するのですが、石井竜也さんにとってみれば、そんなことなど織り込み済みだったわけですね。

その後間もなく二人は、晴れて結婚することになります。

石井竜也さんの隠し子が発覚したのが2003年12月のことでした。そして翌2004年3月、石井竜也さんは晴れてマリーザさんと再婚しています。

そして、石井竜也さんとマリーザさんの結婚式の様子を捉えた1枚の写真がこちら。

この石井竜也さんとマリーザさんの子供は、1人娘のサリーナさんで、2002年に誕生しているので、2020年には18歳になられています。

ちなみに、“サリーナ”という名前は、南イタリアにある「サリーナ島」から取られたと言われています。

そんなサリーナさんは、これまでに度々報道陣の前に姿を見せているんですよね。

例えば…2016年2月に開かれた、シルク・ドゥ・ソレイユによる「ダイハツ　トーテム 東京公演」のオープニングイベントに両親と一緒に出演した際の様子がこちら。

折角なのでアップもドン！

また、現在のサリーナさんは、「東京インターナショナルプレイヤーズ」という劇団に所属しており、ミュージカル女優を目指している…なんて情報もあるようです。

その劇団の舞台に出演中のシーンなのかどうかは不明ですが、こんな画像も見つけてしまいました。

いかがでしたでしょうか。

米米CLUBの石井竜也さんが結婚した2人の嫁とその馴れ初め、そして略奪婚とも噂された現在の嫁・マリーザさんとの結婚式と、2人の間に誕生した子供であり一人娘のサリーナさんについてまとめてみました。

石井竜也さんの今後の活躍はもちろんですが、ミュージカル女優志望とも噂されている、美しい両親の血をしっかりと受け継いだサリーナさんの動向にも注目ですね！