「一声一代」は、2014年1月29日にリリースされた曲で、低音で声が前にパーンと出せるところが聴く人にとって心地よく、聴いているとついつい引き込まれてしまう人気の楽曲です。

「女のあかり」は、2016年2月17日にリリースされた曲です。聴いているだけで涙があふれてくるというファンも多く、共感を覚える歌詞の内容が人気の理由になっています。

「大ちゃん数え唄」は、1970年9月10日にリリースされた天童よしみのデビュー曲です。大ちゃんこと風大左衛門の活躍を描いたテレビアニメ「いなかっぺ大将」の主題歌で、レコーディング時はまだ13歳でした。

「あんたの花道」は、2002年1月23日にリリースされた曲で、天童よしみらしい元気がいい応援歌になっています。盛り上げたい場面におすすめの人気の楽曲です。

「ソーラン祭り節」は、2012年9月5日にリリースされた天童よしみの68枚目のシングルです。40周年を記念したシングルでもあり、歌って踊って盛り上がれる曲として人気を博しました。

「北海めおと節」は、1987年3月21日にリリースされた曲で、未亡人ではないのですが、一生再婚せずに生きていくという女の決意を歌った人気の楽曲です。

「春が来た」は、2001年3月1日にリリースされた楽曲で、天童よしみにとっては42枚目のシングルです。第43回日本レコード大賞では金賞を受賞した曲で、春にぴったりの夫婦の温かい愛情と幸せな様子が浮かんでくる歌詞が印象的で、圧倒的な歌唱力の中に優しさを感じられる作品です。

天童よしみは、NHK Eテレのこども番組『オトッペ』のエンディングソング、『オトッペおんど』を歌っています。『オトッペ』といえば、弾けるようなアップテンポな曲から、クセになる不思議なメロディが特徴で、お祭りにピッタリの陽気な一曲です。

1985年12月16日に、天童よしみのテイチクレコード移籍第一弾シングルとしてリリースされました。『NHK紅白歌合戦』では3度歌唱し、第19回わが心大阪のメロディーでは大トリとして歌唱しています。

「珍島物語」（ちんどものがたり）は、1996年2月21日に発売された天童よしみのシングルです。韓国・珍島の海割れをモチーフに、遠く離れた相手への思慕を歌った曲で、ロングヒットによって130万枚を超える売上を記録し、自身初のミリオンセラーとなりました。1996年12月31日に開催された第38回日本レコード大賞において、最優秀歌唱賞を受賞。また、翌年開催された第39回では優秀作品賞を受賞しています。