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21位:「俺はさ、性欲って生命力だと思ってるからさ。だから性欲が無くなった時に創作意欲も無くなるんじゃないかなって気がしてるよ」

21位:「俺はさ、性欲って生命力だと思ってるからさ。だから性欲が無くなった時に創作意欲も無くなるんじゃないかなって気がしてるよ」

性欲と生命力を、マーシーらしい独特の表現方法で名言にしています。

真島昌利の伝説の名言ランキングTOP20-16

20位:「ロックは当時、自分の周りにあった壁を全部壊して、扉を全部開けてくれたよね」

20位:「ロックは当時、自分の周りにあった壁を全部壊して、扉を全部開けてくれたよね」

自分の思ったことが言えず、考えていることを表現できないときがあります。ロックンロールは、そんな自分の周りにあった壁を全部取っ払って、全てを自由に主張させてくれます。

19位:「政治家を批判するのもいいけどさあ、民主主義の世の中で一応成り立ってるんだからさあ、その政治家を批判するっていうことは自分も批判する事なんだよっていうことをさ、みんなよくわかっておいた方がいいよ。そこでの自己批判自己懐疑無しでさ、ただ政治家批判してれば正義の味方みたいなさ」

19位:「政治家を批判するのもいいけどさあ、民主主義の世の中で一応成り立ってるんだからさあ、その政治家を批判するっていうことは自分も批判する事なんだよっていうことをさ、みんなよくわかっておいた方がいいよ。そこでの自己批判自己懐疑無しでさ、ただ政治家批判してれば正義の味方みたいなさ」

政治家を選ぶのは国民、つまり自分たち。その自分たちが選んだ政治家を批判するということは、選んだ側をも批判していることになる、マーシーはそう言いたいのでしょう。

18位:「やりたいようにやっていくしかねーんじゃないかな。それで、『何だよ、あいつは。もうダメだわあ』なんて言われても、べつに、それはしょうがないことだし」

18位:「やりたいようにやっていくしかねーんじゃないかな。それで、『何だよ、あいつは。もうダメだわあ』なんて言われても、べつに、それはしょうがないことだし」

他人に何を言われようと、自分が思ったとおりに突き進む。その評価は素直に受け入れることが重要という名言です。

17位:「夜中に目が覚めて、自分の中に荒野があることを発見することとかあるでしょう、誰でもさ。『ダメだ、空っぽだあ』みたいなさ」

17位:「夜中に目が覚めて、自分の中に荒野があることを発見することとかあるでしょう、誰でもさ。『ダメだ、空っぽだあ』みたいなさ」

ふと何も考えていないときに、自分の心に空いた隙間が見えることがあります。

16位:「夢を持ってる人間がいるじゃないですか?それは往々にして我儘だとか自分勝手だとか言われがちじゃない?自分の好きなように夢を追うっていうのはさ。だけどそういう自分勝手で我儘な奴って人類の進歩に多大な貢献をしてきたと思うんだよ」

16位:「夢を持ってる人間がいるじゃないですか?それは往々にして我儘だとか自分勝手だとか言われがちじゃない?自分の好きなように夢を追うっていうのはさ。だけどそういう自分勝手で我儘な奴って人類の進歩に多大な貢献をしてきたと思うんだよ」

大きな夢を実現するには、それなりに決意が必要です。しかしその決意は時として周囲からは「自分勝手」に受け取られることもあります。それだけ真剣ということがいえます。

真島昌利の伝説の名言ランキングTOP15-11

15位:「日本語のロックで、サビん所を横文字で唄われたり、ストリートがどうのこうのなんて言われても全然僕はリアルじゃないから実感ないです全然。どこの国の話なんだろう?ってずっと感じてました」

15位:「日本語のロックで、サビん所を横文字で唄われたり、ストリートがどうのこうのなんて言われても全然僕はリアルじゃないから実感ないです全然。どこの国の話なんだろう?ってずっと感じてました」

ロックはメッセージがどのように伝わるかが重要で、その表現方法で、インパクトを残す手段として、ただ横文字を並べるだけでは意味がなく、情熱が必要です。

14位:「やっぱそん時の自分が感じた身体の震えとかをね、一番大切にするべきだよ」

14位:「やっぱそん時の自分が感じた身体の震えとかをね、一番大切にするべきだよ」

ライブなどで観衆の声援を浴びたときのことを表現しているのでしょうか。ロックでメッセージが伝わる瞬間は、自然と身体が震えるかもしれません。

13位:「べつに堕落してたって構わないしさ。人間てもう、堕落してると思うし。もう14,15歳ぐらいで、僕は堕落してると思うんだよ。あとは建前で行くしかないんじゃないかと思うしさ。で、そこで・・・死んじゃったらしょうがないわけじゃない?ねえ?」

13位:「べつに堕落してたって構わないしさ。人間てもう、堕落してると思うし。もう14,15歳ぐらいで、僕は堕落してると思うんだよ。あとは建前で行くしかないんじゃないかと思うしさ。で、そこで・・・死んじゃったらしょうがないわけじゃない?ねえ?」

自殺が増えている現代の若者に向けてのマーシーの名言に聞こえます。死んでしまったら、そこからは何もうまれません。

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12位:「わりと曖昧な精神論だけで始めてしまったから(笑)。だから、別に最初にロックンロールやろうって始めたんじゃないし、好きなことやろうってやったら自然とこういう音になってました」

12位:「わりと曖昧な精神論だけで始めてしまったから(笑)。だから、別に最初にロックンロールやろうって始めたんじゃないし、好きなことやろうってやったら自然とこういう音になってました」

本気で何かをはじめる瞬間は、「好き」から始まるのが自然かもしれません。それが「本当に好き」になり、とことん突き詰めたくなっていくのでしょう。

11位:「ボニーとクライド?うん、共感したよ、自分勝手で我儘なところが(笑)」

11位:「ボニーとクライド?うん、共感したよ、自分勝手で我儘なところが(笑)」

ボニーとクライドは、1930年代前半にアメリカ中西部で銀行強盗や殺人を繰り返した、カップルです。ルイジアナ州で警官隊によって射殺されるまで、数多の殺人に関与し、数え切れないほど多くの強盗を犯します。残虐な行為を繰り返してきたボニーとクライドですが、大衆の間でも金持ちに狙いを定め、貧乏人からは巻き上げない「義賊的な姿勢」が共感を得て、映画化もされました。

真島昌利の伝説の名言ランキングTOP10-6

10位:「ロックンロールって嘘なんだと思うよ。でもそれは真実を教えてくれる嘘なんだと思う」

10位:「ロックンロールって嘘なんだと思うよ。でもそれは真実を教えてくれる嘘なんだと思う」

真実を知るためには、あえて嘘をつくこともありますよね。ロックンロールはそんな真実を知るためのものなのかもしれません。

9位:「1977年、秋。クラッシュのファースト・アルバムを聴いた。15才だった。何度も何度も聴いた。クラッシュのロックンロールには、10代の僕が必要としていたものすべてがあった。クラッシュのロックンロールがあれば、どんな日だって快晴だった。その感覚は、僕の永遠なのです。」

9位:「1977年、秋。クラッシュのファースト・アルバムを聴いた。15才だった。何度も何度も聴いた。クラッシュのロックンロールには、10代の僕が必要としていたものすべてがあった。クラッシュのロックンロールがあれば、どんな日だって快晴だった。その感覚は、僕の永遠なのです。」

ザ・クラッシュ(The Clash)は、1976年 - 1986年にかけて活動した、イングランド出身の、セックス・ピストルズと並んで、最も成功したパンクバンドの一つです。マーシーのモヒカンは、このザ・クラッシュのギタリストであるジョー・ストラマーの影響を受けたものとされています。

8位:「当時は長嶋とか江夏とか、ああいうプロ野球の選手がカッコいいなあと思ったり。あるいは軍艦とか戦闘機とか(笑)、そういうものがカッコいいと思っていたから、音楽でカッコいいなんて感覚がある訳ないじゃん!と(笑)。それが友達の家でビートルズを聴いて、ドカーン!ガビーン!みたいな(笑)」

8位:「当時は長嶋とか江夏とか、ああいうプロ野球の選手がカッコいいなあと思ったり。あるいは軍艦とか戦闘機とか(笑)、そういうものがカッコいいと思っていたから、音楽でカッコいいなんて感覚がある訳ないじゃん!と(笑)。それが友達の家でビートルズを聴いて、ドカーン!ガビーン!みたいな(笑)」

自分が本当に好きなものを見つけて瞬間、電気が走るような感覚になるとよく表現されますが、マーシーの場合は「ドカーン!ガビーン!」だったんですね。

7位:「あのパンクロックの吹っ切れた感覚、ドカーンとした(エネルギーのある)ロックミュージック。そこに感じるものがあったから、そこからだよね。そこからずっと今も続いているというか。そういう流れだと思う」

7位:「あのパンクロックの吹っ切れた感覚、ドカーンとした(エネルギーのある)ロックミュージック。そこに感じるものがあったから、そこからだよね。そこからずっと今も続いているというか。そういう流れだと思う」

マーシーがはじめてパンクロックに出逢った時の素直な感想を名言にしています。

6位:「パンク・ロックは「自覚的であれ。当事者であれ。」と叫んでいました。 そして下世話にイヤラしく僕の肩に手を回し 黄色い歯でニヤニヤしながら 「次はオマエの番だぜ。うまくやれよ。」などとささやいたのです。」

6位:「パンク・ロックは「自覚的であれ。当事者であれ。」と叫んでいました。 そして下世話にイヤラしく僕の肩に手を回し 黄色い歯でニヤニヤしながら 「次はオマエの番だぜ。うまくやれよ。」などとささやいたのです。」

マーシーらしい、独特の表現方法でパンク・ロックを語っています。

真島昌利の伝説の名言ランキングTOP5-1

5位:「これが自然なんですよ」なんて口で言ってやってることはさ、不自然なんだよね、きっと

5位:「これが自然なんですよ」なんて口で言ってやってることはさ、不自然なんだよね、きっと

全てを自然なできごとの一言で片づけることこそが最も不自然であるという名言です。

4位:「ビートルズのハンブルグ時代のライヴLPが発売され、エルビス・プレスリーが死んで、パンク・ロックに出会った。すべては1977年に起こった出来事なのです。」

4位:「ビートルズのハンブルグ時代のライヴLPが発売され、エルビス・プレスリーが死んで、パンク・ロックに出会った。すべては1977年に起こった出来事なのです。」

1977年は、ロック界においてさまざまな大きな出来事がありました。マーシーはそんな1977年を境に本格的にロックに目覚めていったことがわかります。

3位:「流行ってる歌とかたまにラジオとかで耳にするじゃないですか。その時のつまらなさっていうかさあ。最近、道徳観の押し付けみたいな歌詞が多いじゃないですか。それとリアリティーのなさ?で、リアリティーってものを、現実感っていうものを極端に嫌う傾向って今あったりすんのかなあとか思ってさあ」

3位:「流行ってる歌とかたまにラジオとかで耳にするじゃないですか。その時のつまらなさっていうかさあ。最近、道徳観の押し付けみたいな歌詞が多いじゃないですか。それとリアリティーのなさ?で、リアリティーってものを、現実感っていうものを極端に嫌う傾向って今あったりすんのかなあとか思ってさあ」

夢物語は聴いていてもリアリティがありません。ロックは現実をつきつけ、ファンがそれを受け止めるものだとマーシーは語っています。

2位:「難しいことはわかりやすく、わかりやすいことは面白く、面白いことは深く」

2位:「難しいことはわかりやすく、わかりやすいことは面白く、面白いことは深く」

難しいことをそのまま説明されてもわからない時があります。結局のところ、わかりやすく、そして面白く説明することができれば、より深く学んでもらえるという名言です。

1位:「結局、人間なんて一人で生まれて一人で死んでくもんじゃん」

1位:「結局、人間なんて一人で生まれて一人で死んでくもんじゃん」

生きている中で、誰も信用できなくなるときがあります。最終的に一番信用できるのは自分自身で、自分で決断したことは全て自分で責任をとることになります。そんなときにピッタリとあてはまる名言です。

まとめ

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